1: すらいむ ★ 2018/08/31(金) 12:00:50.77 _USER9
巨額マネー動くeスポーツ 「五輪競技化」は中国のためのもの?
平林久和(ゲームアナリスト)
推進派と懐疑派、それぞれがもどかしい思いをしているのではないだろうか。昨今かまびすしいeスポーツについてである。
eスポーツ推進派にとって、錦の御旗になるのは五輪である。
2017年10月にドイツ・ローザンヌで行われた五輪サミットで、国際オリンピック委員会(IOC)は「eスポーツの五輪競技化」に向けて前向きに検討を行う旨を発表した。
2024年パリ大会から、eスポーツが五輪の正式種目になるかもしれない。
国際的なスポーツイベントでeスポーツを採用する流れはすでにできている。
2022年に中国・杭州で開催されるアジア競技大会では、eスポーツが公式メダル種目になると表明されている。
eスポーツ推進派の論者は、五輪を錦の御旗に掲げて「2018年はeスポーツ元年」と主張する。
しかしながら、五輪という威光をかさに着たことで反作用も起きている。
「汗をかかないeスポーツ(=コンピューターゲーム)はスポーツではない」という、eスポーツ懐疑派からの素朴な批判にさらされているのだ。
「五輪種目だ」VS「スポーツではない」。
こんな水掛け論が、今日も日本のどこかで展開されているのではないだろうか。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
iRONNA 2018/08/30
https://ironna.jp/article/10573?p=1
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