中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

カテゴリ: 内モンゴル

1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です 2021/10/08(金) 17:36:13.53 _USER
[北京/シンガポール 8日 ロイター] - 深刻な電力危機と石炭不足に見舞われる中、中国の当局者は内モンゴル自治区にある72の炭鉱に対し、年間生産量を直ちに合計1億トン近く増やすよう指示した。北部の内モンゴル自治区は国内第2位の石炭産地。

内モンゴル自治区のエネルギー局は7日付の緊急通知で、烏海、オルドス、フルンボイルの各市とシリンゴル盟に対し、安全確保を条件に即時増産を許可すると管轄内の炭鉱に伝えるよう指示した。

同局の担当者はこの通知の内容を認めたが、増産を続ける期間については言及しなかった。

中国は石炭価格高騰と電力不足に対応するため、石炭供給の増強に取り組んでいる。電力不足に伴う全国的な電力の供給制限で、製造業は打撃を受けている。

8日付の国営紙によると、中国国務院の要請を受けて内モンゴル自治区の当局者が7日に冬季エネルギー供給に関する対策会議を開き、今回の増産指示を出した。電力会社に冬季の電力および暖房需要を満たすようにさせるという。

北京の石炭トレーダーは今回の動きについて「政府が国内での石炭増産に真剣であることの証明だ」と述べ、増産の実現には2─3カ月かかる可能性があるとした。

内モンゴル自治区エネルギー局が増産対象とした72炭鉱の大半は露天掘りで、これまでは合計で年1億7845万トンの生産が認められていた。ロイターの計算では、今回の指示で合計9835万トンが追加され、認められた生産量は合計2億7680万トンに拡大した。

増産分は中国の一般炭消費量の3%近くを占める。

IHSマークイットのシニアディレクター、ララ・ドン氏は、今回の増産で石炭不足は緩和されるが、問題は解消されないと指摘。「中国政府は冬場の石炭と電力の需給バランスを取るために電力の供給制限を続ける必要がある」との見方を示した。

ロイター 2021年10月8日1:26 午後
https://jp.reuters.com/article/china-power-coal-idJPL4N2R41G7

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1: 首都圏の虎 ★ 2020/09/04(金) 02:14:01.83
中国の内モンゴル自治区で、当局が、学校での教育をモンゴル語から中国語に変更したことに、住民の抗議活動が起きたとみられます。地元警察が、関与した住民らの行方を追っています。

中国のモンゴル族が住む内モンゴル自治区の学校では、モンゴル語の教科書が使われてきましたが、当局は9月の新学期にあわせて、一部の教科書をモンゴル語から中国語に移行すると発表。これに対しSNS上では、モンゴル語の抗議文を掲げる画像が投稿されるなど、住民らの抗議活動が広がったとみられます。

こうした中、地元警察は3日、報奨金を提示して、活動に参加した住民らの情報提供を呼びかけるなど捜査に乗り出しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f1862b69f2c6a1ae878671488e6d3a455bfcb89c


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1: 爆笑ゴリラ ★ 2020/07/06(月) 07:27:41.28
7/6(月) 7:18配信
Bloomberg

(ブルームバーグ): 中国北部の内モンゴル自治区バヤンノール市の病院で4日、腺ペストの疑いがある患者1人が報告されたと、同市の衛生健康委員会が5日発表した。

同市はレベル3の警告を発令した。衛生健康委は人から人への感染リスクがあると警告、市民に予防措置を講じるよう求めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/36bd93e17efcb22d7be3b2093250b31bbdbb2b73

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1: ■忍法帖【Lv=23,キラービー,uir】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 2018/08/26(日)12:27:22 ID:???
中国政府外交部の陸慷外交官は24日の定例記者会見で、モンゴル国を公式訪問した中国の王毅外相が、モンゴル側から
大いに重視されたことについて、「モンゴル国は『一帯一路』を共に建設する天然のパートナーだ」などと述べた。
モンゴル人の間での対中感情は良好とはいえないが、政府としては中国との良好な関係を構築をせざるをえない状況だ。

王外相とバトトルガ大統領などモンゴル政府要人との会談では、モンゴル側から「一帯一路」など中国の政策に
深くかかわり、中国側によるモンゴルにおけるインフラ建設やエネルギー、電力分野の協力について、
両国がガイドラインの設定を早めるなどの提案があったという。

王外相も、モンゴル国がインフラ建設を早めることを支持し、モンゴル国が「発展のボトルネック」を突破することを助け、
モンゴル国が「一帯一路」により現実的な利益を得ることを支持するなどと述べた。

陸慷外交官は24日の記者会見で、「中国とモンゴルは山も川も連なった、友好的な隣国だ。モンゴル国は『一帯一路』を
共に建設する天然のパートナーだ」などと述べ、両国の協力で双方が新たなチャンスを得ることができるなどと主張した。

しかし、モンゴル国民の対中感情は、良好とは言えない状況だ。まずは、人口がわずか300万人程度のモンゴル国が
人口が14億人近い中国に接しているという、「人口圧力」に対する警戒感がある。しかも、内陸国であるモンゴル国は、
海への出口を中国に抑えられているという恐怖感がある。

また、裕福になった中国人男性がモンゴル国で愛人を持つなどの行為に対する嫌悪感もある。

しかし、自国経済を安定して発展せねばならないモンゴル国政府には、中国との良好な関係を推進せねばならない
構図がある。そのため、モンゴル国政府は中国の意向を最大限に受け入れねばならない「宿命」を持っていると言える。

なお、中国国内では、内モンゴル自治区を中心に580万人のモンゴル族(モンゴル民族)が暮らしている。
中国における民族分類は戸籍上のもので、実際にはモンゴル語を全く話せないモンゴル族も多いが、それでも、
中国国内のモンゴル民族人口はモンゴル国よりも多いと考えてよい。

モンゴル国と内モンゴル自治区の歴史的所属については中国側とモンゴル国では見解が分かれている。
モンゴル国側は「モンゴルはもともと中国とは別の国。元朝時代にはモンゴルが中国を支配したが撤退した。
内モンゴル自治区は本来、モンゴル人の土地だったが、歴史の経緯により手放すことになった」だ。

一方の中国は「モンゴル民族はもともと中国の多くの民族の一つだ。20世紀になってからの歴史の変動により、
モンゴル国は中国から分離した。ただし中国はモンゴル国の独立を承認した」との見解だ。 (以下略)

https://www.recordchina.co.jp/b637885-s0-c10-d0142.html


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1: 孤高の旅人 ★ 2018/07/26(木) 16:39:25.17 _USER9
スクリーンショット 2018-07-26 18.42.24

北京の米国大使館前で爆発 26歳の男を当局が拘束
2018年7月26日16時21分
https://www.asahi.com/articles/ASL7V52P2L7VUHBI01T.html?iref=comtop_8_02

 26日午後1時ごろ、中国・北京の米国大使館付近で爆発があった。北京の公安当局によると、男が爆発物に火を付けて爆発させ自らも手にけがをしたが、ほかにけが人はいないという。当局は、この26歳の内モンゴル自治区の男性を拘束した。
 爆発があったのは、米国の査証を発給する部門の近く。当時、付近には多くの人がビザ申請などのために並んでいたという。現場周辺は封鎖され、プラスチックの破片などが散乱していた。

 中国内のSNS上には、爆発によると思われる大きな音を聞いたという声や、煙が写った写真、動画が多数投稿されている。
 現場は北京市中心部から北東に位置し、日本や韓国、インド、フランスなどの大使館が集まる地区の一角にある。(北京)

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