中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:ICBM

1: ばーど ★ 2018/06/17(日) 18:55:30.43 _USER9

中国の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風5B」
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 【北京時事】中国の新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風41」が近く実戦配備されるという見方が強まっている。東風41の最大射程は1万2000キロ以上で北米全域に届くと推定。移動式の多弾頭型で従来のICBMよりも迎撃が困難とされる。東風41配備に向けた動きは、米国との通商摩擦が激化する中、トランプ政権を軍事的に威嚇する思惑もありそうだ。
 米ニュースサイト「ワシントン・フリー・ビーコン」は今月5日、10回目の東風41の発射実験が5月27日に中国内陸部で行われたと報じた。これを受け、中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は「(10回目の実験ならば)実戦配備は近い」という軍事専門家の見解を伝えた。
 東風41は固体燃料を使い、最大で10発の弾頭を搭載可能と推定される。命中精度は従来型よりも大幅に向上し、中国の軍事専門家は「誤差100メートル」と分析。「中国軍の最も破壊力のある核ミサイル」(ワシントン・フリー・ビーコン)と評される。
 北米を射程に入れる中国軍のICBMとしては「東風5B」や「東風31A」などがある。しかし、東風5Bの燃料は液体で発射台が固定式のため事前に探知されやすい。東風31Aは移動式だが、搭載弾頭は3発程度にとどまるとみられている。
 東風41の発射実験には、米国に外交的な圧力をかける意図がうかがえる。10回目の実験が行われたとされる日は、ロス米商務長官が貿易協議のため北京入りする6日前だった。また、昨年11月にトランプ大統領が訪中した際も2日前に東風41の発射実験が行われたという。

(2018/06/17-14:17)
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018061700231&g=use

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1: ニライカナイφ ★ 2018/04/21(土) 07:10:34.29 _USER9
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◆北朝鮮 核実験とICBM発射実験中止 核実験場も廃棄と発表

北朝鮮国営の朝鮮中央通信によりますと、20日に開かれた朝鮮労働党の中央委員会総会で、キム・ジョンウン(金正恩)委員長は「われわれには、いかなる核実験も中長距離、大陸間弾道ミサイルの発射実験も必要なくなり、北部の核実験場も使命を終えた」と述べ、核実験とICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験を21日以降、中止し、核実験場を廃棄する考えを表明しました。

NHKニュース 2018年4月21日 7時00分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180421/k10011412371000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001

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1: 名無しさん 2018/02/06(火) 16:08:54.08 _USER
 中国国防省は6日、地上配備型の弾道ミサイル迎撃システムの技術実験を実施したと発表した。実施日は5日。場所などの詳細は明らかにしておらず、「所期の目的を達成した。実験は防御的なものであり、特定の国を念頭に置いたものではない」とのみ伝えた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
https://www.asahi.com/articles/ASL263Q6FL26UHBI00Q.html

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1: 名無しさん 2018/01/19(金) 13:26:56.22 _USER9
ニューデリー(CNN) インド国防省は18日、核弾頭を搭載可能な大陸間弾道ミサイル(ICBM)「アグニ5」の発射実験に成功したと発表した。
アグニ5はインドで最も高度なICBMとみられている。

国防省によれば、アグニ5は現地時間の同日朝、東部オディシャ州沖合のアブドルカラム島から発射された。
防衛能力の「大きな底上げ」になったとしている。

米科学者連盟によると、インドは約120~130発の核弾頭を保有しているとみられる。

マサチューセッツ工科大学(MIT)のビピン・ナラン准教授は今回の発射実験に関し、
新たな能力の獲得を示すものではないと指摘。作戦配備前の開発段階における実験との見方を示した。

インド軍は実験でミサイルの発射筒や射出・飛行性能、正確性などを試していた可能性があり、そ
の点で「通常の技術的な実験」と言えるという。

アグニ5については2012年以降、5回の実験が行われてきた。
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直近の実験は16年12月で、パキスタンと中国の反発を招いていた。

技術的観点からみると今回の実験は漸進的なものだったかもしれないが、地政学的には重大な意味合いを持つとみられる。
中国政府とインド政府の関係は、昨年後半にヒマラヤのドクラム高地で国境摩擦が続いたことを受けて緊張している。

ナラン氏らはアグニ5について、中国全域がその最大射程圏内に入っていると指摘。
主要都市や人口の多くが集まる中国東部の目標を攻撃するため使用される可能性もあると述べた。

https://www.cnn.co.jp/world/35113403.html


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1: 名無しさん 2017/11/27(月) 21:23:13.66 _USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171127-00050066-yom-int

 【北京=竹内誠一郎】中国中央テレビは26日、中国軍が開発を進めてきた新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風(DF)41」が来年前半にも配備されるとの見通しを伝えた。

 核弾頭10個を搭載可能で北米全域を射程に収めるという。トランプ米政権が進める最終段階高高度地域防衛(THAAD)の在韓米軍配備などに対抗する狙いがあるとみられる。

 DF41の射程は従来より数千キロ・メートル長い1万2000~1万4000キロ・メートルで、命中誤差は100メートル程度。固形燃料型の採用で燃料注入の時間が不要で迅速な作戦行動が可能となり、自動車や列車など移動式発射台も導入されているという。

 中国の軍事専門家は、多弾頭化が進み敵国のミサイル迎撃システムを突破する能力が「非常に強まった」と指摘。別の専門家は、米露の最新ICBMと比較しても「一部の技術では上回っている」と強調した。


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