中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:CIA

1: カプチーノ ★ 2018/07/01(日) 21:53:52.53 _USER9
米国防総省(ペンタゴン)国防情報局(DIA)の諜報工作員や米中央情報局(CIA)の幹部や現場工作員が、
中国当局に一本釣りにされ、米国政府の機密情報を多額の現金で売り渡すという事件が増えている。

なかにはDIA工作員が15件もの米側の軍事情報を少なくとも80万ドル(約9000万円)で売り渡したり、
CIAの中国内の現地工作員名簿が現金100万ドル(約1億1000万円)と引き換えに中国側に渡ったりもした。
これにより、CIA工作員20人が殺害・捕縛されてスパイ網が壊滅状態に陥ったケースも明らかになっている。米CNNなどが報じた。

最初にあげたケースでは、DIA工作員ロン・ロックウェル・ハンセン容疑者(58)が、
6月初旬に、シアトル空港で中国行きの飛行機に搭乗しようとしたところを米連邦捜査局(FBI)に逮捕された。
ハンセン容疑者は中国語に堪能で、中国政府のために国防に関する情報を収集し、売り渡した疑いをかけられており、
今後、起訴され裁判を受けることになる。容疑が証明されれば、終身刑もありうるという。
DIAは国防総省のスパイ部門で、米軍の戦闘作戦のために軍事情報を収集、分析する目的で1961年に創設され、
現在では約1万7000人が働いている。

一方、海外を舞台に諜報工作を行っているのがCIAで、CIAの香港駐在の元捜査員ジェリー・チュン・シン・リー被告(逮捕当時53)は、
国防情報を収集し中国に受け渡そうとしていたとして今年1月に逮捕され、6月初めに起訴された。
彼の裏切りにより、中国内のCIA組織が壊滅的な打撃を受けたことは大きなニュースになっている。

最近では元CIA工作員のケビン・マロリー被告(61)が6月8日、 米バージニア州アレキサンドリアの連邦裁判所の陪審で、
中国のスパイに機密書類を売り渡していたとして、有罪評決を言い渡された。
検察側は「マロリー被告が中国への機密情報売り渡しにより米国を裏切ったのは明らかだ」と主張している。
量刑の言い渡しは9月の予定で、終身刑となる可能性もあるという。

これについて、米司法省のジョン・デマーズ司法次官補(国家安全保障担当)は「外国勢力のためのスパイ行為で、米国民が有罪になるのは耐え難く悲しい」と述べた。
そのうえで、一連のスパイ事件は偶然起きたものではなく、「中国はアメリカの国家機密を盗むべく、政府ぐるみの組織的で、高度な取り組みを進めているのだ」との見方を明らかにしている。

2018.07.01 07:00
NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20180701_711373.html

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1: プティフランスパン ★ 2018/06/10(日) 04:48:01.73 _USER9
2018.06.09 Sat posted at 12:58 JST
https://www.cnn.co.jp/m/usa/35120558.html
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(CNN) 米バージニア州アレキサンドリアの連邦裁判所の陪審は8日、中国のスパイに機密書類を売り渡していたとして、中央情報局(CIA)の元職員ケビン・マロリー被告(61)に有罪評決を言い渡した。

マロリー被告は捜査員に虚偽の供述をした罪でも有罪を言い渡された。量刑の言い渡しは9月の予定で、終身刑となる可能性もある。

ジョン・デマーズ司法次官補(国家安全保障担当)は判決に触れ、「外国勢力のためのスパイ行為で米国民が有罪になるとは悲しい日だ」と言及。今回のスパイ行為は例外的な事案ではないとした上で、中国は米国の国家機密を盗むべく、高度かつ組織的な取り組みを進めているとの見方を示した。

マロリー被告はバージニア州出身。昨年逮捕され、外国政府に協力する目的で国防情報を渡したり、虚偽供述をした疑いで訴追されていた。罪状認否では無罪を主張した。

5月末に始まった公判では、検察と弁護チームが起訴事実に関して異なる説明を展開した。起訴事実はマロリー被告が4ページ分の機密書類を中国人の男らに送り、見返りとして数千ドルを受け取った上、税関書類で適切に申告しなかったというもの。被告もこれを認めている。

検察は、マロリー被告が中国への機密情報売り渡しにより米国を裏切ったと主張。一方、弁護チームは、被告は難しい状況に陥ったが、それでもなお忠実かつ愛国的な米国人であり続けたと主張。交渉相手がスパイかもしれないと感じて、中国の諜報員をだまし、CIAに敵側の情報源や方法を知る機会を失うべきではないと警告しようとしていたと説明した。

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1: 名無しさん 2018/03/04(日) 02:24:20.77 BE:123322212-PLT(13121)
2018年3月2日、米国の中央情報局(CIA)や連邦捜査局(FBI)などの情報機関が国民に中国製スマートフォンを使用しないよう呼び掛け、
波紋を広げている。情報流失の懸念が理由で、オーストラリアでも米国に追随する動きが表面化。中国メーカーは「確固たる根拠がない
話で非常に遺憾」などと反論している。

中国メディアなどによると、名指しされたのはファーウェイ(華為技術)とZTE(中興通訊)の2社。先月の米上院情報委員会でFBIのレイ長官らは
「外国政府のコントロール下にある企業とわれわれは異なる価値観を持っている」と説明し、中国政府の情報収集活動に利用されることへの
懸念などを理由に、「米国の市民はこれらの製品、サービスを利用しないことを推奨する」と述べた。

さらに米ニュースサイト「ビジネスインサイダー」によると、豪国防省の報道官はこのほど、ファーウェイとZTEのスマホの使用を段階的に中止し、
他のブランドに置き換えることを明らかにした。米国と同様の理由とみられる。

ロイター通信によると、米側の主張に対し、ファーウェイの胡厚崑・輪番CEOは「確固たる根拠がない話であり、非常に遺憾。もし一部の国の
政府やネットワークプロバイダーがファーウェイの製品によって安全を脅かされる可能性があると憂慮しているならば、『事実に基づく弁論』に
喜んで応じる」と反論。「現在ソウル、東京、ロンドン、ミラノ、バンクーバーといった世界の多くの大都市で5Gネットワークの商業利用に向けた
テストを行っている」とも強調している。

ファーウェイは米当局からかつて向けられた同様の疑問に対し、「他のサプライヤーに比べ、わが社が米国の通信ネットワークに安全上の
より大きなリスクをもたらすことはない」と回答。米通信大手のベライゾン、AT&Tとファーウェイとの提携がいずれも中止となったことについて、
中国商務部の報道官は「企業間のビジネス協力が政治的な妨害を受けないことを希望する」と“援護射撃”している。

全文
http://www.recordchina.co.jp/b492975-s0-c30.html

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1: 名無しさん 2018/02/15(木) 13:19:54.34 _USER9
1

サンフランシスコ(CNNMoney) 米中央情報局(CIA)などの情報機関が米国民に対し、
中国のファーウェイ(華為技術)とZTE製のスマートフォンを使ってはいけないと呼びかけている。

CIAと国家安全保障局(NSA)、連邦捜査局(FBI)、国防情報局(DIA)の高官は、
13日の米上院情報委員会で証言に立ち、中国のスマートフォンメーカーは、米国人ユーザーの安全を脅かすとの見方を示した。
米国の民間人がファーウェイやZTEの製品やサービスを使うことを勧めるのであれば挙手してほしいという議員の問い掛けに対しては、1人も挙手しなかった。

FBIのレイ長官は、企業や自治体などでファーウェイやZTEの製品を使うことを問題視する理由について説明した。
ファーウェイはネットワーク機器の世界大手だが、米政府はかつて、一部の連邦政府機関に対するファーウェイ製品の販売を禁止した経緯がある。

レイ長官はそうした製品について、「情報を不正に改ざんしたり盗んだりする機能」や「密かにスパイ活動を実施する機能」を提供するとの見方を示した。

米政府は、両社のマートフォンなどの製品が中国政府による情報収集活動に利用されることを懸念。
このためファーウェイは米国での市場シェア拡大を阻まれている。

レイ長官は、ファーウェイと米AT&Tのスマートフォンに関する提携交渉が1月に頓挫したことにも触れ、
通信会社が「この問題に対する認識を高めようとしている」と評価した。
これに対してZTEが寄せた声明では、米国の法令は順守していると強調、
「当社の携帯電話などの製品は、米国製の半導体や米国製のOSといった部品を搭載している」と説明した。

ファーウェイにもコメントを求めたが返答はなかった。

https://www.cnn.co.jp/tech/35114742.html

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1: 名無しさん 2017/05/21(日) 09:19:48.60 _USER9
https://this.kiji.is/238754599184467445

 【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は20日、中国でスパイ活動をしていた米中央情報局(CIA)の情報提供者12人以上が2010年以降、中国当局によって殺害されたと報じた。拘束された人を含めると計18~20人に上り、中国での米国のスパイ網が壊滅的状況に陥ったとしている。

 中国で次々と要員が行方不明になることからCIAは11年に徹底調査を始め、CIAの中国を管轄する部門で働いていた元要員が二重スパイだった疑いを強めたこともあるが、逮捕に至る十分な証拠は見つからなかった。この元要員は現在、アジアの別の国に居住しているという。

19: 名無しさん 2017/05/21(日) 09:26:30.01 
中国諜報関係者 
「はあ壊滅したと思わせたいアルね」 

365: 名無しさん 2017/05/21(日) 10:38:40.33 
>>19 
逆 中国が流したデマ報道と思われ 
これを流しとけば中国怖いから諜報するのやだってやつ出てくるだろ 

行方不明なんだから殺害ってのと矛盾してることに気がつこう 
スパイを処刑したのなら中国が正当性を主張するため発表しないわけないし外交カードにだってなる 

なのに行方不明、行方不明なのに殺害 
おかしいだろ? 

28: 名無しさん 2017/05/21(日) 09:28:54.09 
たった12人で壊滅するわけ無いだろ 

73: 名無しさん 2017/05/21(日) 09:35:28.20 
>>28 
基本、アメリカも現地工作員、コントラクトエージェントは使い捨てなのにな 
ハンドラーが現地へ行くとしても、外交官特権で保護されるポジション 
情報提供者が一網打尽になっても、手順通り細胞化していればほぼ無傷 


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