中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:2プラス2

1: AHRA ★ 2019/01/12(土) 10:49:33.52
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 日仏両政府が外務・防衛閣僚協議(2プラス2)で海洋安全保障分野での連携強化を確認した背景には、南シナ海や東シナ海での軍事活動を先鋭化させる中国への警戒感がある。日本は欧州の主要国として唯一、インド太平洋地域に軍事プレゼンスを持つフランスとの関係を深めることで、中国の動きを牽(けん)制(せい)したい考えだ。

 日仏2プラス2は平成26年1月から始まり、今回で5回目。日本は開始当時から中国の一方的な海洋進出を問題提起してきたが、中国との経済関係を重視する仏側の反応は薄かった。だが、南シナ海の軍事拠点化や巨額援助を背景とする域内国の軍港化など、中国の横暴が加速するのに伴い、仏側の対応も変わった。

 フランスはもともと、インド太平洋にニューカレドニア、仏領ポリネシアなど海外領土を保有し、約8千人の兵力を展開している。世界第2位のEEZ(排他的経済水域)を有する海洋国家でもある。防衛省幹部は「法の支配を無視した中国の権益拡大はフランスにとっても看過できない問題だ。今では中国への認識は完全に一致している」と明かす。

 実際、フランスは南シナ海に艦船を派遣する「航行の自由作戦」の実施を表明するなど、中国の覇権拡大を阻止するための具体的な行動をとり始めている。

 日仏の防衛協力も進んでいる。29年4月に仏海軍練習艦隊「ジャンヌ・ダルク」が長崎・佐世保に寄港し、昨年2月には海上自衛隊と仏海軍による初の共同訓練「VINEX」が太平洋上で行われた。その後、自衛隊と仏軍が物資・役務を融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)も署名されている。

 政府は「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、米豪印や太平洋の国々との関係強化を進めてきた。この輪に英仏も加えたい考えだ。防衛省幹部は「中国に対しては民主主義や国際法の尊重など基本的価値を共有する各国で臨む必要がある。欧州で影響力の強いフランスは強力な“援軍”となる」と語っている。

2019.1.12 00:45
https://www.sankei.com/politics/news/190112/plt1901120004-n1.html

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1: ◆ciadbU3kq9FF 2018/10/29(月)22:31:44
安倍首相は29日、首相官邸でインドのモディ首相と会談し、
外務・防衛閣僚会合(2プラス2)の新設など防衛分野の協力を
強化することで合意した。インド・太平洋地域の第三国の
インフラ(社会基盤)整備で協力することも確認した。

安倍首相は会談後の共同記者発表で、2プラス2の新設について
「日印新時代を象徴する安全保障協力だ」と意義を強調した。
モディ氏は「世界の平和、安定性のためだ」と語った。

共同声明で、両首脳は「自由で開かれたインド太平洋」に向けた
協働を確認。自衛隊とインド軍が食料や燃料などを融通しあう
物品役務相互提供協定の締結交渉の開始で一致した。
金融安定化のための「通貨交換(スワップ)協定」締結でも合意した。

(略)

読売新聞 2018年10月29日 21時36分
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181029-OYT1T50157.html

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1: 名無しさん 2018/09/06(木) 16:32:19.99 _USER9
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米国とインド、初のc 中国けん制へ連携強化

 【ニューデリー共同】米国とインドは6日、インドの首都ニューデリーで初の外務・防衛閣僚協議(2プラス2)を開催した。
 インド太平洋地域で影響力を拡大する中国をにらみ、海洋安全保障や通商分野での連携強化を目指す。
 対中関係などを巡って温度差を抱える両国が、踏み込んだ協力を打ち出せるかが焦点。

 協議には米国からポンペオ国務長官、マティス国防長官が、インド側からはスワラジ外相とシタラマン国防相が出席。

 両国は軍事情報の共有を可能にする「通信互換性保護協定」の締結を目指す。
 インド洋沿岸国に中国が経済支援を加速させる中、インフラ整備などで米印協力も課題となる。

琉球新報 2018年9月6日 15:42
https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-798109.html

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