1: ザ・ワールド ★ 2018/08/15(水) 17:37:11.63 _USER
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香港独立を主張する政党「香港民族党」の陳浩天代表が14日、外国人記者クラブ(FCC)で講演し、
同党への活動禁止命令を検討する香港政府を批判、独立こそが「民主主義を実現する唯一の道」と主張した。

 中国外務省の香港出先機関は「報道の自由の乱用。独立勢力とFCCがレッドライン(許容できない一線)を踏むことは絶対許さない」とする
非難声明を発表。香港政府も「独立を吹聴する場を提供したことは不適切」だとして、遺憾の意を表明した。

 記者クラブが入居する建物の周辺では、講演に反対する親中派と、言論の自由を主張する反中派がデモを行った。
大きなトラブルはなかったが、警官ら数十人が警戒する中、親中派ら約100人が「FCCは香港から出て行け」などと叫んだ。

 2016年設立の香港民族党は「香港共和国」の樹立を主張。香港政府は7月、
国家の安全を守るため関連条例に基づく民族党への活動禁止命令を検討すると発表した。(共同)

https://www.sankei.com/world/news/180814/wor1808140021-n1.html

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