中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

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1: ごまカンパチ ★ 2020/11/01(日) 23:42:35.57
https://courrier.jp/columns/217403/
女児の足を縛って、人為的にその発達を抑える中華民族特有の風習「纏足(てんそく)」。
女性の性的魅力を高めるとして、20世紀中頃までおこなわれていた習慣だが、今、「最後の纏足世代」が急速に姿を消しつつある。
高齢となった彼女たちが、自らの生涯と纏足について語り始めた。

■そもそも纏足とは何か?
中国では一般に「小脚(シァオジァオ)」とも呼ばれる纏足は、幼女の足首から先を布できつく縛って足の成長を阻害し、故意に小さく変形させる奇習だ。
纏足をされた女性は、生涯にわたり歩行困難を強いられる。

纏足するには、女児が4~5歳になると長さ約3mの帯状綿布で両足の足首から先をそれぞれきつく縛り、発育を故意に抑える。
施術中の女児は高熱を発するため、纏足は秋におこなわれた。
女児は麻酔代わりにアヘンを吸わされた上で寝台に固定され、親指を除く8本の足指を内側に強く折り曲げられ、時には舟状骨や距骨など足の甲の骨を石で砕いた。
その壮絶な痛みと苦しみは、清朝の小説『夜雨秋灯録』(宣鼎・著)で
「人間最慘的事,莫如女子纏足聲(人間として生まれて最も悲惨なことは、纏足される女子の絶叫だ)」 と表現されたほどだ。

寝るときは布で巻かれた足に「睡靴(シュェイシエ)」という靴カバー状の履物を履くが、睡眠もままならないほどの苦痛と共存しなければならない。
縛り直す時と足を洗う時以外、布を緩めることは厳禁だから、常時、関節痛や骨折、脱臼、皮膚の化膿に苛まれる。
足のサイズは全長三寸(約9cm)が理想とされ、正座した纏足女児の大腿部に石板や岩など置き、おもしにして変化を促したこともあったという。

まず親指以外の8本の足指を内側に曲げて全て足裏にくっつくようにする初期変形作業に約2年を費やし、
その後、足の両サイドの中足骨を内側に折り曲げて足の幅を狭める。さらに、足全体を弓のように曲げ、土踏まずを窪ませ、甲を高く持ち上げる。
成人後も縛り続け、数日に1度の足洗いが生涯にわたって行われ、足は動物の蹄に似た形状となる。
纏足は家庭でおこなわれるため、失敗して命を落としたり、敗血症や壊疽で足を失ったり、麻痺や筋萎縮の障害を抱えた女性も少なくなかったという。

理想的な纏足には「三寸金蓮(サンツンジンリエン)」という美称が与えられ、黒髪、白肌などと並ぶ女性美の代名詞となった。
古代・斉朝(479~502年)の女官が金箔を蓮の花状に切り取って何枚も床に散らし、その上を皇帝に寵愛されている妃が歩くと、金箔から蓮華が咲き乱れた逸話から、
美女のしなやかな動作を「金蓮歩」と称した。

「瘦小尖弯香軟正(ほっそり小ぢんまりとして親指に向かって尖っていて全体がしっかり歪み、(臭気が)かぐわしく軟らかで両足の形状が対象」は纏足が備える7美点で、
纏足をしない大きな(通常の)足の女性は婚期を逃しがちだったという。
(性的魅力が欠如し)優雅でなく、(凄まじい纏足づくりを乗り越えたという)我慢強さに欠け、(慣習や伝統に従う)道徳意識に乏しいと思われたからだ。

■纏足はなぜ広まったのか?
纏足が広まった最大の理由は、小さな足が男性にとっての性的欲望の対象だったから。
小ぢんまりした弱々しい女性の足は男性の支配欲を掻き立て、女性が小さな足を引きずるように狭い歩幅でヨチヨチ歩く姿を優雅とみる美意識があり、
布できつく縛られた足から漂う汗や膿や汚れの臭気は、ある種のフェロモンになったという。
近現代になっても、文人墨客の間で、妓楼の纏足妓女の靴に、酒をなみなみ注いで回し飲みする下品な遊び「行酒(シンジウ)」が流行した。
また、「纏足の女性は足裏に力が入らないぶん、股関節や骨盤が異常に発達し、膣圧も高まって性交時に男性へ強い快感をもたらす」という俗説も信じられてきた。

もうひとつの大きな理由は、女性を男性の支配下に置くのに好都合だったからだ。
纏足では歩行しづらく、外出や社会活動は制限され、女性は家屋敷に閉じこもりがちになる。家や父親、夫からの脱走も不可能だ。

※続きはソースで

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1: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2019/02/24(日) 07:05:07.44 ● BE:887141976-PLT(16001)
sssp://img.5ch.net/ico/1fu.gif
中国では離陸直前に安全祈願に飛行機の翼に向けて硬貨を投げるという風習がある。
このような風習のせいで飛行機の離陸が遅れるという事件が度々起きている。

投げ入れる人は中国の年輩の人が多く、投げ入れた硬貨がエンジンの中に入ってしまい、
それを取り出すために離陸が遅延するという事件が起きた。今年の1月8日にも起きており、
また2017年にも80歳のおばあさんがエンジンに硬貨を投げ入れ遅延するという事件が起きた。

つい最近28歳の中国人が航空機離陸直前に硬貨を翼に投げたところ、エンジンが中に
入った可能性があるとして、離陸を中止。エンジンの中の点検で、乗客160名に迷惑を掛けることになった。
河南航空はこの中国人に14万元(約230万円)を賠償請求。

http://gogotsu.com/archives/48483
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お年寄りが安全祈願で飛行機のエンジンにコイン投げ入れ5時間遅れる 「仏教徒だから投げ入れた」
http://gogotsu.com/archives/30689

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