中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:韓国メディア

1: ナナチ ★ 2019/01/02(水) 01:38:55.75 _USER9
日本は昨年9月末、最新の航空母艦(原文ママ)「かが」を旗艦に、潜水艦やミサイル護衛艦(DDG)など4隻からなる機動艦隊を南シナ海へ送り込んだ。「かが」は、太平洋戦争中にハワイの真珠湾を焼野原にした帝国海軍の空母「加賀」の名を継承する艦で、近々F35Bステルス戦闘機を搭載する計画もある。日本の空母機動部隊の南シナ海出現は、中国が領海だと主張する海域で自由航行を保障するための国際社会の努力の一環であると同時に、かつて太平洋を牛耳っていた日本海軍の復活を象徴する一大事件だった。

米国の本格的な圧迫で中国経済の負担が増す中、習主席は世界第3位の経済大国・日本とのスワップ協定を切に必要とし、遂にはメンツがあるにもかかわらず安倍首相の手を取った。少し前、韓国の3・1独立運動記念日と同様に位置付けられる南京虐殺記念日に、中国は生中継を行わず、習主席も出席しなかった。安倍首相も、「米国優先主義」を前にして、トランプ大統領の「忠犬」でいるより中国との関係改善を通して米中の間で保険をかけた。

外交とはこういうものだ。必要とあらば敵と手を携えることもためらわない。国益と実利の前に、イデオロギーやコード(政治的理念)は存在しない。毛沢東にしてもレーガンにしても、外交は徹底して現実主義に立ち、国益を追求した。ところが韓国はどうだろう? イデオロギーとコード人事の国内政治が外交を圧倒している。対米・対日外交の専門性を持つ外交官らが、「積弊」だとでもいうのか、次々と切られている。

対外依存度が100%に近い韓国にとって、世界市場への自由なアクセスほど死活的な国益はない。韓国国民が食べていけるかどうか、それにかかっている。ところが世界の市場は保護貿易の波に覆われている。韓国の株式市場から、昨年だけで262兆ウォン(約25兆8900億円)が蒸発した。世界の金融市場も超不確実時代に突入しつつある。経済大国の中国と日本すらスワップ協定を結んで備えているのに、映画『国家不渡りの日』のように陰謀論ばかりが乱舞する韓国のグローバル外交は見えてこない。

国連、アジア太平洋経済協力会議(APEC)、アジア欧州会合(ASEM)、主要20カ国・地域(G20)といった国際舞台で、韓国の現政権は昨年、どこからも反響がない「北朝鮮制裁緩和」の声をひたすら上げるばかりだった。昨年8月にシンガポールで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)で、韓国外相は5回の2国間会談を行ったのに対し、北朝鮮は12回の2国間会談を行った。国際舞台において、韓半島(朝鮮半島)の主人公は北朝鮮に変わったらしい。「南北関係さえ良くなれば、あとはどうでもいい」というわけだ。外交は行方不明になり、対北政策だけが存在する。こんな状況でどうして、激しい風浪吹き荒れる周辺環境をかき分けて進んでいけるだろうか。

3度の南北首脳会談と米朝首脳会談にもかかわらず、北朝鮮の核兵器の在庫は増え続けている。中国は韓国に対して、まるで親が子を訓戒するかのように接し、朝貢関係の復活をもくろんでいる。高高度防衛ミサイル(THAAD)報復はいまだに進行中だ。

強制徴用に対する大法院(最高裁に相当)判決を契機として、韓日関係は国交正常化以来最悪の状況に直面している。その中国と日本が電撃的に和解した。韓米同盟さえしっかりしていれば、対中・対日関係が悪化しても、ある程度韓国への悪影響は遮断できる。しかし韓米同盟と在韓米軍に否定的なトランプ大統領が、どこへ飛んでいくか分からない。

韓米同盟さえもが揺らぐ瞬間、韓国は地獄の門前のごとき冷酷な現実と向き合うことになるだろう。金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長のソウル答礼訪問ばかりひたすら待つほど、韓国外交はのんびりしていられない理由がここにある。

尹徳敏(ユン・ドクミン)韓国外大碩座教授・前国立外交院長
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朝鮮日報<【寄稿】韓国に外交なし、あるのは対北政策だけ> 2019/01/01 09:53
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/01/01/2019010180014.html

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1: 名無しさん 2018/02/12(月) 09:39:54.01 _USER
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平昌冬季五輪の開会式で台湾選手団が入場行進した際、韓国の複数のテレビ局が字幕で台北を台湾の「首都」と表記したとして、中国国内で反韓の声が広がっている。

この字幕問題は、韓国文化を研究している米国人男性が、SNS上で発信して発覚した。

「韓国のテレビ局はチャイニーズ・タイペイ(中華台北)とアナウンスしたが、画面上のハングルの字幕は台湾としていた。ハハハ」

投稿には韓国のテレビの画像を写した写真も添えられていた。

国際オリンピック委員会(IOC)は、台湾が五輪などの国際競技大会に出場する際の呼称を「チャイニーズ・タイペイ(中華台北)」としている。「台湾は中国の一部」との立場の中国はそれにも満足せず、一方的に漢字表記を「中国台北」に変えている。

平昌五輪への参加が「過去最多の92カ国・地域」と表記されるのは、台湾などを「国家」として数えていないことが関係している。台北を「首都」と表記することは台湾を「国家」と見なしてることになり、中国は受け入れられないというわけだ。

中国共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報のニュースサイトは米国人男性の投稿に「大問題だ」と反応し、独自に調査を実施した。

その結果、MBC、KBS1、SBSの各テレビ局がそろって、字幕で「台湾」と表記していたことを確認。「疑いではなく、確かに重大な間違いが出現していた」と騒ぎ出した。環球時報は特に、台北を「首都」と表記したMBCとKBS1の問題が非常に大きいとしている。

環球時報は「KBS1は明らかにIOCが中華台北と呼んでいることを知っている。中華台北と呼ばなければならないことを知ってる状況で、『首都台北』と字幕を出すとは常軌を逸している」と主張している。

環球時報のサイト掲示板には、「これは間違いではなく、故意だ。韓国人は中国を分裂させることはできない」「こんな韓国メディアに制裁を加えるべきではないか。世界中でもっとも反中なのは韓国メディアだ」「人民解放軍を台湾に駐留させさえすれば、ほかの雑音は問題ない」といった過激な書き込みが殺到している。 


2018.2.11 19:35
http://www.sankei.com/pyeongchang2018/news/180211/pye1802110069-n1.html
http://www.sankei.com/pyeongchang2018/news/180211/pye1802110069-n2.html

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1: 名無しさん 2017/09/22(金) 12:16:56.86 _USER
国連総会開催中のニューヨークで20日に行われた韓中外相会談の報道発表が論議を呼んでいる。中国外務省が21日に公表した発表文に「韓国側は韓半島(朝鮮半島)の非核化を堅持し、韓半島に再び戦術核兵器を配備しないという約束を忠実に守る」という文言が盛り込まれていたからだ。韓国外交部(省に相当)の発表にはそうした内容は含まれていない。

 韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は20日、中国の王毅外相と韓中首脳会談を行った。韓国外交部は北朝鮮の核問題について、康長官が「国連安保理決議の徹底かつ透明な履行のため、中国が先導的な役割を果たしてもらいたい」と申し入れた。しかし、中国外務省は康長官が「韓国は韓半島の核問題の平和的解決に向け、一貫して努力してきた。絶対に韓半島で再び戦争が起きることは望まない。韓国側は韓半島の非核化を堅持し、韓半島に再び戦術核兵器を配備しないという約束を忠実に守っていく」と述べたと発表した。中国語では「恪守承諾」という表現で、「約束を忠実に守る」という意味合いで使われる。

 韓国政府は「韓半島の非核化という原則には変わりがない」「戦術核を検討したことはない」という公式の立場を守っている。しかし、戦術核の再配備という安全保障上のカードそのものを放棄したわけではなく、それを中国の外相に約束する理由はない。康長官も今月11日、外国メディアとの懇談会で、「政府レベルで(戦術核の再配備を)検討したことはない」としながらも、「万一政府レベルで政策的考慮が必要であれば、さまざまな要素が検討されるべきだ」と指摘した。ところが、中国外務省の発表通りであれば、康長官は将来的な戦術核再配備の可能性まで放棄すると表明し、しかもそれを中国の前で約束したことになる。

これについて、韓国外交部は「会談で韓国側は韓半島の非核化に対する韓国政府の確固たる意思を強調した」とのみ説明した。しかし、会談事情に詳しい政府筋は「康長官は王外相の前で戦術核については一切言及しなかった」と話した。相手国の発表文に真っ向から反論しないのが外交上の慣例であるため、中国の発表分を全面否定こそしなかったが、事実とは異なるとの説明だ。外交筋は「中国側が『韓半島の非核化』という韓国政府の原則を自国の希望通りに解釈した可能性がある」と語った。しかし、そうした「解釈」が相手国の閣僚の「約束」であるかのように発表したことは外交上の礼儀を著しく欠く。

 会談で王外相が行った発言については、双方の発表文に大きな差はなかった。韓国外交部は王外相が「中国・北朝鮮間での密輸取り締まり強化を通じ、(北朝鮮の核に)関連する安保理決議を徹底かつ全面的に履行していく」とし、「同時に対話と交渉を通じた北朝鮮核問題の解決努力も続けていく」と発言したと発表した。中国外務省は王外相が「中国側は引き続き安保理の対北朝鮮決議を厳格に履行していく。制裁が進むにつれ、適切な時期に制裁圧力を交渉のエネルギーに転換すべきだ」と述べたとした。

 一方、韓国外交部によれば、同日の会談で康長官は「ロッテなど中国に進出する韓国企業の苦労が強まることは、(韓国の)国民感情を悪化させるだけでなく、他国の企業にも中国への進出リスクを浮き彫りにする」と述べた。また、康長官は「中国政府の関連努力と両国間の人的、経済的交流の速やかな正常化が必要だ」と強調したという。

 中国外務省によると、王外相は「中国側は韓国側の国家安全保障維持の必要性を理解する」としながらも、「中国は韓国国内に終末高高度防衛ミサイル(THAAD)を配備することには断固反対する」と述べたとされる。王外相は「今回の措置(THAAD配備)は韓国の自衛の範囲を超え、直接中国の戦略的安全保障利益を損ねる。中国は韓国が中国の正当な懸念を直視し、できるだけ早期にこの問題を適切に処理し、両国関係の発展を妨害する障害を実質的に消し去ることを望む」と語ったという。

金真明(キム・ジンミョン)記者

2017/09/22 10:04 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/09/22/2017092201019.html
5: 名無しさん 2017/09/22(金) 12:19:32.13 
アメ空母に原潜がいたら変わらないような。 

8: 名無しさん 2017/09/22(金) 12:21:52.05 
北朝鮮と違って韓国は中国の言うことよく聞くよねw 


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1: 名無しさん 2017/08/19(土) 15:32:43.04 _USER
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北朝鮮幹部が中国をも脅かす発言をしたとして波紋をよんでいる。

その発言は「中国全土が私達が開発した新型弾道ミサイルの射程圏に入っている」というもの。これを韓国メディアが日本経済新聞(電子版)を引用する形で報じた。

日本経済新聞によると北京も標的になっているという意図を映像を通じて伝えた。その映像とは5月21日に発射した中距離ミサイル「北極星2号」のことである。

また「北朝鮮の金正恩は中国の半植民地になることを避けるための手段が核兵器だと考えている」と掲載。北朝鮮は現在、アメリカを標的にしているが、中国全土も標的に入っていると伝えたかったようだ。

ただ中国と北朝鮮では中朝友好協力相互援助条約が結ばれているため、中国側はそう簡単に手出しができず、常に中立な立場にいなくてはならない。しかしここにきて、「射程範囲だ」という発言に驚かされただろう。

http://gogotsu.com/archives/32450

49: 名無しさん 2017/08/19(土) 16:03:15.46 
>>1 
おいカリアゲ! 
お兄ちゃんと叔父さんぬっころしちゃったけど今ならまだやり直せる 
自由主義側へ寝返っちゃいなよ! 

4: 名無しさん 2017/08/19(土) 15:36:30.71 
中国に喧嘩売りwww 
もっとやれ 

6: 名無しさん 2017/08/19(土) 15:36:39.27 
シナに打ち込んだら称賛されるぞ 半分ぐらい人口減らせ 

9: 名無しさん 2017/08/19(土) 15:37:46.31 
もうアメリカが北朝鮮に技術提供して 
クリミアとロシアもガッツリ狙える精度にしたれ 

109: 名無しさん 2017/08/19(土) 17:11:46.45 
>>9 
ワシントン狙っても飛んでくのは北京かモスクワって仕込んであるやつな 


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