1: 名無しさん 2018/01/16(火)15:10:54 ID:???
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(*動画はリンク先にてご覧下さいませ!!)

中国が打ち上げた「長征3B号」ロケットのブースター部分が、四川省西昌市の西700km前後の山村付近に落下しました。

あまり報道はされていないものの、SNSに投稿された動画を見る限りかなり危険な状況だった模様です。
長征3Bは1月11日に打ち上げられ、高分解能商業リモートセンシング衛星「高景1号」の3~4号基を軌道に送り込んだとされます。
しかし、その4つのブースターのうちのひとつが山村付近の山中に落下し、轟音とともに大きな火柱をあげました。

この事故による死傷者は報告されていないものの、映像を見る限りかなり危険な状況で、住宅地に落下していた
可能性も十分に考えられます。
落下後に立ち上る煙の色からもわかるように、長征3号の燃料は発がん性のあるUDMH(非対称ジメチルヒドラジン)燃料を
使用しており、うかつに近づくと皮膚がただれたりする危険性もあります。

(以下略)

engadget/1月15日
http://japanese.engadget.com/2018/01/15/3-sns/

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