中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:通貨スワップ

1: みつを ★ 2018/09/14(金) 21:12:44.30 _USER9
https://jp.reuters.com/article/usa-africa-dollar-idJPKCN1LU180

ワールド
2018年9月14日 / 11:56 / 2時間前更新
米、中国とアフリカ諸国の通貨スワップ規模拡大を懸念
[ワシントン 13日 ロイター] - 米財務省のビリングスリー次官補(テロリスト資金担当)は13日、議会の公聴会で、中国とアフリカ諸国との通貨スワップ協定の規模拡大について、金融取引の透明性を低下させ、マネーロンダリング(資金洗浄)を阻止しにくくするとの懸念を表明した。

ビリングスリー次官補は、人民元利用への関心が高まっているが、大半のアフリカの国は依然、米ドルで決済する必要性を認識しているとも述べた。

公聴会では、共和党のスミス下院議員が、中国とナイジェリアの25億ドル規模の通貨スワップ協定や、6月のアフリカ財務相会合で、人民元を地域の準備通貨とすることが議題にあがったことを挙げて、ビリングスリー次官補に質問した。

これに対し、ビリングスリー次官補は、中国とアフリカ諸国との通貨スワップ規模拡大は当局の重大な関心事項であるとしたうえで「とはいえ、アフリカの大半の国々は米銀とのコルレス業務の維持を強く望んでいる。かれらは依然、米ドルで決済する必要性を認識している」と述べた。

次官補は、コルレス業務でのつながりを維持することが、アフリカでの金融取引の透明性を確保する上で最善の防御策であり、マネーロンダリング関連規則が確実に適用されることにもなるとの認識を示した。

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1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [AT] 2018/08/22(水) 10:23:53.42 BE:279771991-2BP(1500)
スクリーンショット 2018-08-22 14.51.19

[東京 22日 ロイター] - 複数の関係筋によると、日中両政府は有事に中央銀行同士で通貨を融通し合う
通貨交換(スワップ)協定を再開する方向で検討に入った。規模は3兆円規模になる見通し。
8月末に北京で予定されている日中財務対話などで大枠合意を目指す。
融通し合う規模は従来30億ドル相当(約3300億円)の約9倍に拡大する。

日中間の通貨スワップは、2002年にスタートしたが、尖閣諸島をめぐる日中関係の悪化によって2013
年に打ち切られた。
しかし、安倍晋三政権は、今年5月の日中首脳会談で円・元通貨スワップ協定を早期に締結することで合意。
今月末の日中財務対話で調整したうえで、10月にも予定されている日中首脳会談で最終的に合意したい意向だ。

中国としては、米利上げで資本流出懸念がくすぶり続けるなか、米国との貿易摩擦を受けた景気減速懸念も重
なって人民元相場の下落が続き、上海総合指数.SSECは約2年7カ月ぶりの安値圏にある。円・元通貨スワップ
協定締結で、金融市場に一定の安心感を与える狙いがありそうだ。複数の関係筋によると、中国側もスワップ協
定の締結に強い意欲を見せていたという。

中国発の金融ショックは世界経済に大きな影響を与えかねないため、「中国金融市場の安定に資する通貨スワッ
プは、米国も評価するはず」(政府与党関係者)とみられている。

日本政府・財務省は、通貨危機の際にドルに加えて円の引き出しも可能にする通貨スワップの拡充に注力してお
り、中期的にアジアのドル依存の低減を促す形で域内の金融安定に貢献したい考えだ。

https://jp.reuters.com/article/japan-china-currency-idJPKCN1L701H

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