中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:逃亡犯条例

1: ガーディス ★ 2019/08/25(日) 00:50:12.10
カナダのトロントで18日、香港の逃亡犯条例改正案に反対するデモで、武力を行使した警察を支持する集会が行われた。集会に、中国人留学生がずらりと並ぶ高級スポーツカー・フェラーリで登場し、話題を呼んだ。しかし、派手なパフォーマンスが裏目に出て、中国国内のネットユーザーは留学生の親が腐敗幹部ではないかと個人の特定に動き出した。

撮影された動画には、中国の国旗を掲げたフェラーリ9台が続々と駐車場を出ていく様子や、所有者とみられる若者らが集会現場で中国人留学生を率いて、香港人留学生や香港デモ支持者らに対して、「貧乏人」と叫びののしる様子が映し出された。

20日、中国国内インターネット上に、数台のフェラーリで集会に乗り込む様子を捉えた動画が投稿されると、瞬時に注目を集めた。「腐敗幹部らの家族ではないか」と批判が殺到したため、ネット検閲当局が急いで動画と関連投稿を削除した。

ツイッターに同動画が投稿されると、ユーザーからは「ドライバーの身元を調査せよ」「中国では今も腐敗を取り締まっているから、この人たちの親を調べよう」「車のナンバーを写真撮影すれば、すぐにどこの豪邸に住んでいるのかがわかる」などの声が上がった。

「トロントの中国人留学生が高級車で集会に参加」と題するこの動画が中国国内に伝わると、中国当局の世論誘導で香港デモに批判的な姿勢だった中国人ネットユーザーは論調を変え、「なぜ留学生がフェラーリを買えるのか?お金はどこから?明らかにアルバイトで得た収入ではない」とバッシングを始めた。

中には中国本土と香港の経済状況を比較し、中国国民の収入がはるかに少ないと指摘する声も上がった。

「2018年(中国国内)の1人当たりの国内総生産(GDP)が9732ドルだったのに対して、香港は4倍以上の4万6078ドルであった。親のカネでカナダでフェラーリを運転して、香港人を『貧乏人』と罵倒した君らは、中国国民にも同じ言葉でののしるのか。香港人が貧乏人であるなら、われわれ中国人は何になるのか?」

中国人ネットユーザーは怒りの矛先を中国共産党政権にも向けた。

「フェラーリの所有者が汚職に関わっていないかを徹底的に捜査するよう求める」

「汚職官僚の子どもだ」

「皮肉なのは、フェラーリに乗っている若者の親が、集会で国旗を掲げて『愛国』と訴える留学生の親を搾取していることだ」

「なぜ彼らがこんなに愛国するのかがわかった」

「このような『愛国者』らは本当に恥知らずだ」と次々と強い不満をあらわにした。

21日、カナダの中国系住民が利用するネット掲示板で、「先頭の紅いフェラーリに乗っているのは山東省の韓寓群・省長の孫だ。その後ろにいるのは、山東省の王仁元・副省長の孫、(同省)済南市の謝玉堂・党委員会書記の息子、臨沂市の連承敏・党委員会書記の息子だ」との情報が伝えられた。

この投稿は中国版ツイッター「微博」にも転載された。

ネットユーザーの1人は、「この既得権益者の子女らは高級車に乗りながら、愛国を訴えている。実際に、彼らは祖国を愛しているのではなく、父親らが権力と地位を失うことを心配している」と言い切った。また、中国当局が主導する「愛国運動」は国民をもてあそぶ茶番であるとの意見があり、それに関与しないように呼び掛けるネットユーザーもいた。

微博では現在、同投稿は当局によって削除されている。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/16972657/
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1: ごまカンパチ ★ 2019/07/13(土) 01:20:38.99
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00000041-jij_afp-int
 中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案をめぐり大規模デモに揺れる香港で、香港人に交じってデモに参加する
本土出身者たちがいる。共産党の一党独裁体制下にある中国本土では、とても考えられない行動だ。

 国際金融センターの香港では、参加者100万人超の大規模デモが繰り返され、デモ隊と警察の衝突も相次いでいる。
香港で生まれ育った市民らは、香港特有の自由と文化が中国政府に踏みにじられようとしているとみて、怒りを爆発させたのだ。

 一方、香港には1997年の中国返還後に本土から移住してきた中国人も、約100万人が暮らしている。彼らは今回の事態に複雑な思いを抱いている。
デモに強く反対する人もいるものの、多くはデモ隊に共感している。
ただ、中国当局の報復を恐れたり、香港人のデモ参加者の間に本土出身者を歓迎しない雰囲気を感じ取ったりして、意見を表明していない。

 それでも、ごく少数ながらデモに参加する本土出身者もいる。
4年前に中国北部の都市から移住してきたブライオニー・リン(Briony Lin)さん(27)も、その一人。
「社会運動を経験するのは、これが初めて」とAFPの取材に語った。

「香港は中国で唯一、言論の自由を行使できる場所。私自身の権利のため、そして抗議デモとはどんなものかをこの目で確かめるため、
(デモに)参加したかった」
本土に住んでいたころは政治に興味はなかったが、香港の書店関係者らが行方不明になり中国当局に拘束されたと判明したことや、
文化大革命(Cultural Revolution)から50年を迎えた際に新たに得た知識などがきっかけで、関心を持つようになったという。

■中国本土の方言でシュプレヒコール
 「逃亡犯条例」改正反対デモには、本土出身者でつくるデモ隊が堂々と参加している。
横断幕やシュプレヒコールにも、香港で使われる広東語ではなく、それぞれ出身地の方言を用いている。
このデモ隊の結成に関わった大学講師のミニー・リー(Minnie Li)さんによれば、過去の民主派デモにも常に本土出身者たちが参加していたが、
たいてい群衆の中に隠れて目立たないようにしていた。
リーさんは2008年に上海から移住してきたが、香港の永住権を取得してやっと、デモに参加する勇気を奮い起こすことができたという。

「目に見えることに、力があると思う。意見を胸に秘めて誰にも告げなければ、力に変えることはできない。だから、デモに参加することで、
私たちの力を示したい」

 敵意をぶつけてくる香港人デモ参加者もいるが、
「人の感情や行動、そして価値観は、生まれた場所や民族によって決まるわけではない」とリーさん。
「正しい行動だと思えばこそ、何かをなすことができる」と語った。

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1: ユートン(庭) [CA] 2019/06/22(土) 08:01:46.93 BE:844628612-PLT(14990)
sssp://img.5ch.net/ico/ps3.gif
周庭 Agnes Chow Ting
@chowtingagnes
来年の夏に現在の立法会議員の任期が切れます。その時までに、可決されなければ自動的に草案が失効になります。

でも、まだ廃案にはなっていません。
一年もの間に何が起こるかわからないです。

誤解してしまうような報道はやめていただきたいです。

香港政府、廃案受け入れを表明
https://this.kiji.is/514791986123228257?c=39550187727945729
午前1:06 · 2019年6月22日 · Twitter for Android

https://twitter.com/chowtingagnes/status/1142101420184707072?s=21

スクショ
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1: さっしん動物ランド(情報都市ルディノイズ) [US] 2019/06/21(金) 22:29:45.49 BE:711292139-PLT(13121)
スクリーンショット 2019-06-22 0.19.21

【香港共同】香港政府は21日、「逃亡犯条例の改正作業は完全に停止した」とし、改正案が廃案となる事実を受け入れると表明した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00000217-kyodonews-int

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1: 名無しさん@涙目です。(大阪府) [CN] 2019/06/17(月) 03:09:56.34 BE:784885787-PLT(15000)
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「完全撤回」求め200万人デモ=逃亡犯条例改正、政府トップが謝罪-香港

【香港時事】香港で身柄を拘束した容疑者の中国本土への移送を可能にする「逃亡犯条例」改正に関して、
反対派の民主派団体が16日、香港で大規模デモを行った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190616-00000039-jij-cn
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190616-00000039-jij-cn.view-000
主催した民主派団体「民間人権陣線」によると、約200万人が参加(警察発表では33万8000人)。
香港政府は改正の無期限延期を決めたが、参加者はあくまで「完全撤回」を主張し、
デモ隊の一部は立法会(議会)周辺の道路を占拠した。
香港の人口は約750万人で、4人に1人が参加した計算。9日の100万人デモを大幅に上回り、
香港史上最大級のデモとなった。市民の民意が改めて示された形で、政府は16日夜、トップの林鄭月娥行政長官が
「多くの市民の失望と心痛を招いたことを謝罪し、誠意と謙虚さをもって批判を受け入れる」意向だとする声明を発表した。

午後3時(日本時間同4時)に始まったこの日のデモでは、香港島中心部の公園から立法会前までの約4キロを
「延期ではなく撤廃を」などと叫びながら行進。林鄭長官の辞任と、12日の大規模な抗議行動で
警察が催涙弾などの武力を行使したことへの憤りも併せて訴えた。

参加者の多くが黒い服を着用し、政府や警察への「怒り」を表現。友人と参加した女子学生(17)は
「同じ学生に暴力を振るった警察が許せない。改正案も、完全撤廃されるまではまたいつ審議が始まるか分からず、
今の状態では納得できない」と話した。

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