中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:軍事

1: ■忍法帖【Lv=23,キラービー,uir】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 2018/08/18(土)10:29:58 ID:???
2018年08月17日07時06分
[? 中央日報日本語版]
中国が南シナ海をより詳しく監視できる衛星システムを開発中だと中国官営メディア「中国新聞網
(China News Service、CNS)」が16日、報道した。

報道によると、中国は来年から2021年までに南シナ海上空に光学衛星6基とハイパースペクトル
(hyperspectral)衛星2基、合成開口レーダー(SAR)衛星3基など計10基の人工衛星を
打ち上げる計画だ。

このうち最初の衛星は2019年下半期に打ち上げられるものと予想される。衛星に搭載されたカメラと
自動認識技術を通じて、中国は海上を航行する船舶を監視することができる。このようなシステム開発計画は
昨年12月に発表された。

中国科学院の三亜遠隔探知およびデジタル研究所のヤン・ティエンリャン研究員は「(衛星10基の打ち上げが
完了すれば)南シナ海を航海するすべての船舶はもちろん、すべての暗礁と島々が『衛星の目』監視下に置かれることになる」

(以下略)

http://japanese.joins.com/article/091/244091.html


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1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US] 2018/08/17(金) 07:13:09.49 BE:123322212-PLT(13121)
 日本政府が1960年代後半に核兵器である弾道弾迎撃ミサイル(ABM)の国内配備を検討し、米国政府と協議を重ねていたことがわかった。
ABMは米国が東西冷戦期にソ連や中国と対立する中で開発。当時すでに日本政府が唱えていた「非核」の方針に反する極秘協議で可能性を探った。

 米政府が秘密指定を解除した日米安全保障高級事務レベル協議(SSC)の議事録などから判明した。SSCは今も続く日米の外務・防衛当局間の高官協議で、
佐藤栄作首相(当時)の了承を得て67年に発足。同年5月の初会合から68年1月の第3回まで、日本側の関心に米側が応じる形でABMが主要議題となった。

 議事録によると、初会合で米側は検討中のABMについて「大統領用資料」をもとに説明。日本側は牛場信彦外務事務次官が「『日本でも配備を』と
国民から圧力があるだろう」とし、日本に届く中国の中距離ミサイルをABMで迎撃することへの関心を伝えた。

 米国は67年9月にABM導入を発表。ソ連を刺激すれば核大国同士の軍拡競争に陥る恐れから、急速に核ミサイル開発を進めていた中国向けとされた。
同盟国にも配備するかが焦点となり、前月の第2回会合でジョンソン駐日大使が日本の意向を「確実に考慮する」と表明。第3回会合では、
米側が「日本のミサイル防衛と防空」や中国の核能力を説明し、議論は海上配備の特性や迎撃高度による地上の放射能汚染の差など、
自衛隊での運用も視野に入れた具体論に踏み込んだ。
https://www.asahi.com/articles/ASL8G6V73L8GUTFK00L.html

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1: Ψ 2018/08/17(金) 10:47:52.44
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米国防総省は16日、議会に示した年次報告書で、中国の爆撃機が太平洋で米国や日本などの標的への攻撃を想定した訓練を行っているとみられると明らかにした。

報告書は中国の軍事・経済・外交上の影響力の拡大と、中国がいかにこれらの
影響力を駆使して国際社会での地歩を急速に築き域内の支配を確立しているかを
浮き彫りにする内容。

「直近の3年間で中国人民解放軍(PLA)は水上爆撃機の作戦範囲を急速に拡大し、
重要海域で経験を積み、米国などの標的に対する攻撃に備え訓練を行っていると
みられる」と指摘し、人民解放軍は「米国とその同盟国の軍の部隊、グアム(Guam)
島を含む西太平洋にある軍事基地を攻撃する能力」を誇示している可能性があると
した。

2017年8月には中国のH6K爆撃機6機が宮古海峡上空を飛行。米兵約4万7000人が駐留
している沖縄の東を通過し、それまで飛んだことがないルートを飛行した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180817-00000005-jij_afp-int

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1: しじみ ★ 2018/08/17(金) 12:50:16.25 _USER
米国防総省は16日、中国の軍事・安全保障の動向に関する年次報告書を公表した。報告によると、中国海軍は、上陸作戦などを担う陸戦隊(海兵隊)について、現状の約1万人規模(2個旅団)を2020年までに3万人以上の規模(7個旅団)に拡大する計画であることが判明した。

 陸戦隊には、新たに「遠征作戦」などの任務も付与されるとしている。中国が自国の一部と主張する台湾への軍事行動や、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の占拠などを視野に兵力を増大させている可能性がある。

 報告書は、陸戦隊の拡大を「中国海軍に関する昨年の最も重要な変化の一つ」と指摘した。

 陸戦隊は中国の広域経済圏構想「一帯一路」をにらみ、海外に展開する軍事拠点の「先遣部隊」の役割を担うとみられる。昨年8月に北東アフリカのジブチに設置された中国軍初の海外基地で、既に活動が確認されたとしている。

 報告書はまた、中国海警局(沿岸警備隊)の船艇が昨年、尖閣諸島の周辺12カイリ内を「10日に1回」の頻度で航行したと指摘。南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島では3つの人工島の軍事拠点化が引き続き進行中であるとした。

さらに、中国空軍が核兵器運用任務を正式に付与されたとし、大陸間弾道ミサイル(ICBM)、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)と戦略爆撃機で構成される核運搬手段の「3本柱」が中国で初めて確立されたと指摘した。

 中国空軍は戦略爆撃機による長距離渡洋爆撃を実施可能な範囲を急速に拡大させるとともに、米国や同盟諸国への攻撃を想定した訓練を進めているという。

 報告によると2017年の中国の軍事予算は1900億ドル(約21兆円)超。28年の軍事予算は2400億ドル以上になる見通し。

産経ニュース
https://www.sankei.com/world/news/180817/wor1808170014-n2.html

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1: しじみ ★ 2018/08/16(木) 12:09:49.75 _USER9
中国で人工知能(AI)の研究に携わる研究者が、偵察から鉱山配置の把握、敵船への爆撃まで幅広い任務を遂行可能な「無人AI潜水艦」を中国軍が開発中であることを明かしています。

China military develops robotic submarines to launch a new era of sea power | South China Morning Post
https://www.scmp.com/news/china/society/article/2156361/china-developing-unmanned-ai-submarines-launch-new-era-sea-power

中国軍が開発中の無人AI潜水艦は2020年代初頭に配備される予定となっており、人が乗り込む有人潜水艦を完全に置き換えることを目的としているわけではないものの、第二次世界大戦以降に西洋諸国が確立した潜水艦システムを超越するために開発が進められているとのことです。

中国で進められている無人AI潜水艦開発プロジェクト「921プロジェクト」は、AI技術を用いて国の海軍力を高めようという政府の野心的な計画。中国は広東省珠海に無人AI潜水艦開発のための世界最大の試験場を建設しており、軍の研究者たちは潜水艦のためのAIシステム開発に取り組んでいます。

中国における潜水艦開発の最先端を担う中国科学院で海洋技術機器局長を務めるLin Yang氏は、過去に「中国初の6km以上潜行しての運用が可能な無人潜水艦」の開発を主導したという人物。Yang氏は921プロジェクトの主任科学者でもあり、中国共産党が100周年を迎える2021年に無人AI潜水艦をお披露目すべく、開発を進めています。実際、中国メディアに向けて「はい、我々は『Extra Large Unmanned Undersea Vehicle(超大型無人潜水艦:XLUUV)』の開発を進めています」と語っています。

Yang氏は921プロジェクトについて、「アメリカで開発中の類似兵器への対抗策」と語っており、技術的な仕様を明かすことを拒否しています。

なお、アメリカは2020年までに2つのXLUUVの試作機を開発する、という契約を2017年に大手メーカーと結んでいるとのこと。そんな開発が進められているXLUUVのひとつは、ロッキード・マーチンの「Orca」。他にも、ボーイングが全長15メートル、直径2.6メートル以上、重量50トンの自律型潜水艦「Echo Voyager」を開発中であり、これはサンフランシスコから上海まで航行するのに十分な1万2000kmという距離を航行可能です。

ロシアでは核兵器を運搬可能な大規模無人潜水艦の開発が進められていると報じられており、「海洋型多目的ステータス6システム」と呼ばれる魚雷システムは、「敵の沿岸部の主要経済施設を破壊し、放射能汚染を広範囲に及ぼし長期にわたり軍事・経済その他の活動に使えなくすることで、敵国の領土に壊滅的な損害を確実に与える」とのこと。

従来型の有人潜水艦に対して無人の潜水艦が優れている点は、比較的低コストで大規模生産および運用が可能という点です。伝統的な有人潜水艦は生存機会を増やすために高いレベルのステルス性能を有していなければいけませんでした。また、設計面でも乗員の安全を確保するために、さまざまな工夫を施す必要があります。

1990年代にアメリカ海軍が開発したオハイオ級原子力潜水艦の開発費用はなんと20億ドル(約2200億円)にものぼり、最新鋭のコロンビア級原子力潜水艦を研究・開発し、12隻建造するためにかかった費用は1200億ドル(約13兆3000億円)以上です。これに対して、ロッキード・マーチンが開発中のOrcaは、プロジェクト全体の予算が約4000万ドル(約44億円)となっており、開発コストが低いくなることは明らか。

続きはソースで

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Orca - Extra Large Unmanned Undersea Vehicle (XLUUV)
https://www.lockheedmartin.com/en-us/products/orca-extra-large-unmanned-underwater-vehicle-xluuv.html
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GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180816-china-develops-robotic-submarines/

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