中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:軍事費

1: Ψ 2019/08/12(月) 11:21:02.90 ID:xRPlLTLu
防衛省は2020年度予算の概算要求で、5兆3000億円超を計上する方針を固めたという。
防衛費は7年連続で増額しており、来年度は過去最大額となる。
中国メディアの今日頭条は9日、「安倍首相は5.3兆円かけて戦争の準備をしている」と主張する記事を掲載した。

 記事はまず、安倍首相は得意としているはずの外交で最近行き詰っていると分析。
2日には、ロシアのメドベージェフ首相が北方領土の択捉島を訪問し、軍事演習を行ったことに言及し、
日本は抗議しているものの新たな進展が見られないと指摘した。
また、日韓関係も史上最悪と言われるほど悪化しているが、その韓国は竹島(韓国名:独島)の海域で軍事演習を行う予定であると伝えた。

 また、北朝鮮との関係でも「日本海にミサイルを発射して射程内にあることを誇示」した北朝鮮とは現状では改善は見られないと分析し、
「外交が得意という安倍首相だが、令和に入ってからずっと厳しい」と評している。

 さらに米国との関係について、安倍首相の親密な友人であるトランプ大統領も、
「日韓関係の緊張緩和には何の役にも立っていない」と分析。歴史問題にも半導体問題にも米国は関心がなく、
自国の利益のことしか見えていないと論じた。

 それで記事は、「日本はこの外交的に四面楚歌であるのを利用して、2020年度の防衛予算を史上最高となる5兆3000億円にする予定だ」と主張。
これは安倍政権発足以降、7年連続の増加であり、外交協議で得られないものは「こぶし」を使って力ずくで
奪うつもりなのだろう、と推測している。

 確かに日本の防衛予算は過去最大額となっているが、だからと言って「戦争の準備」というのは飛躍しすぎではないだろうか。
とはいえ、日本が各国との板挟みになり難しいかじ取りを迫られているのも確かだ。
しかし、韓国との関係については悪化も懸念されるものの、日本側の意思をはっきりと示すことも必要だと言えるのではないだろうか。(編集担当:村山健二)

http://news.searchina.net/id/1681519

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1: 名無しさん@涙目です。(アラビア) [US] 2018/07/29(日) 21:55:47.04 ● BE:324064431-2BP(2000)
日本の防衛費は過去最高になる見通し・・・日本の動きは「中国の理念と相反する」=中国メディア

 中国は日本以上に軍備増強を行っているのが現状だが、中国では日本の防衛費が増加していることを批判する声が根強く存在する。中国メディアの快資訊はこのほど、日本の2019年度の防衛費は5兆3000億円になる可能性があることを伝え、日本の動きは「中国が周辺国に示す友好的な態度と全く異なるものである」と主張した。

 記事は、日本の19年度の防衛費が過去最高となる可能性があることについて、「日本は護衛艦の空母への改造や国産戦闘機の開発を模索したりしており、背後にある動機を考えさせられる動きを続けている」と主張。日本は平和憲法に動きを縛られながらも、防衛費を拡大させ、軍備を増強していると主張した。

 続けて、中国が2017年に発表したアジア太平洋における安全保障政策に関わる白書を例に、「アジア太平洋の安全を確立するうえで、中国は安全メカニズムの確立と相互対話の重要性を説いている」と主張し、中国の同白書の内容は「中国の理念と態度を示すものだ」と主張した。

 一方、日本が防衛費を拡大し続けることは中国の理念と相反するものであるとの見方を示し、自国の軍事費増大を棚に上げたうえで日本を批判。また、日本が護衛艦を空母に改造することを検討しているとの報道を引用し、「こうした動きは中国が周辺国に示す友好的な態度と全く異なるものである」と主張した。

 記事は中国の軍備増強を棚に上げて日本を批判しているが、近年の中国こそ海洋進出を積極化し、さまざまな国に脅威をもたらしているのではないだろうか。南シナ海や東シナ海での活動がその良い例だ。日本の防衛費が伸びている背後には、北朝鮮問題のほか、中国への対応という要因もあると言える。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

http://news.searchina.net/id/1664176?page=1

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1: 名無しさん 2018/05/02(水) 15:36:48.50 _USER9
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 軍事分析で知られるストックホルム国際平和研究所が2日、2017年の世界の軍事費の報告書を公表した。前年比1・1%増の1兆7390億ドルで、1人あたり230ドル(約2万5千円)。11年の1689億ドルを上回り、1989年の冷戦終結後で最高となった。

 世界の軍事費は90年代後半に約1兆ドルまで減ったがその後急増。緊張が続くアジアでの軍拡が主な原因だ。17年は地域別で前年比伸び率のトップはアジア大洋州。3・6%増えて4770億ドルだった。うち3230億ドルを占める東アジア(北朝鮮は確認困難で含まず)は4・1%増だった。

 過去10年の伸びをみると、軍事費世界1位が続く米国は17年に6100億ドルだが14%減ったのに対し、東アジアは68%増。2位の中国は推定2280億ドルと2倍強に増え、8位の日本は4・4%増の454億ドル、10位の韓国は29%増の392億ドルになった。

 東南アジアもこの10年で39%増えた。カンボジアは4倍余り、バングラデシュとインドネシアは2倍強と伸びが際立つ。(藤田直央)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180502-00000036-asahi-int
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