中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:資源

1: トリトン(神奈川県) [KR] 2020/12/20(日) 08:14:28.33 BE:844628612-PLT(14990)
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豪からの石炭輸入を禁じた中国に電力難のブーメラン
2020/12/19 07:45
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/12/19/2020121980010.html

中国南部の主要都市で停電が相次ぎ工場もストップ…市民は20階のビルを歩いて上り下り 「火力発電の燃料供給に支障が生じた模様」
中国南部の少なくとも3つの省で電力不足と送電の制限により街路灯が消え、工場の稼働が中断する事態が起こった。
中国当局は「突然の寒波で電力使用量が急増したため」と説明しているが、その一方で
「中国とオーストリアとの外交摩擦が表面化した影響で、オーストリア産の石炭輸入が減少し、火力発電所の燃料供給に支障が出たためではないか」との見方も出ている。

中国の複数のメディアによると、長江よりも南側の浙江省、湖南省、江西省の複数の都市ではここ数年みられなかった大規模な電力不足が発生しているという。「世界最大の雑貨卸売市場」といわれる浙江省義烏市のある地域では、電力供給が制限された影響で、夕方になると街路灯や商店の看板などの灯りが消えた。
義烏のある企業の関係者は中国紙「紅星新聞」の取材に「電力供給の制限により、工場は1日稼働してから3日休業している」と伝えた。

江西省政府は省内の電力使用量が供給を大きく上回ったことから、今月15日朝と夕の電力使用が集中する時間帯を対象に、順次送電の制限を行うと発表した。
湖南省長沙市は景観の照明を中断し、電気ストーブや電気オーブンなど大量の電力を消費する製品の使用を自制するよう勧告している。

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1: たんぽぽ ★ 2019/03/24(日) 22:04:35.69 _USER

共同通信 3/24(日) 21:50配信

中国、天然ガス輸入世界一 日本抜く、対外依存度45%

 【北京共同】中国の石油関連企業でつくる業界団体は23日、石油、ガスの動向に関する報告書を公表し、中国の2018年の天然ガス輸入量が前年比約32%増の9038万5千トンとなり、日本を抜いて世界最大の輸入国になったと明らかにした。天然ガスの対外依存度は45.3%となった。国営の中央テレビ(電子版)が24日伝えた。

 中国は深刻な大気汚染を解消するため、石炭から天然ガスへの切り替えを急ピッチで進めている。また温暖化対策の新枠組み「パリ協定」に基づく脱石炭に向けた取り組みを国際社会にアピールしており、液化天然ガス(LNG)の需要が増加している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190324-00000104-kyodonews-bus_all  

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1: みつを ★ 2018/10/29(月) 00:44:25.91 _USER9
https://jp.reuters.com/article/china-rareearth-breakingviews-idJPKCN1N00RV

2018年10月27日 / 01:28 / 2日前
貿易戦争過熱、中国は再び「レアアース砲」放つ構え
Pete Sweeney

[香港 25日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国がレアアース(希土類元素)の生産に制限をかけている。レアアース業界の動向を調査しているアダマス・インテリジェンスがこう指摘している。

これは、採掘が難しいこれら鉱物の過剰供給問題の対策となるだろう。一方で、海外のバイヤーが、触媒や電子機器、武器などに使われるセリウムやネオジムなどの必須原料を入手するのが困難な状況に容易になりかねない。そうなれば、貿易戦争は劇的に拡大し、企業の利幅は大きく圧迫される。遅ればせながら中国以外の調達ルートを確保しようと急いでも、遅きに失した感がある。

レアアース市場での中国の圧倒的な存在感は、同国の貿易相手国が抱える懸念の代表的なものだ。レアアースは、地球の地殻にふんだんに存在しているが、採取するのが難しい。

中国の指導者トウ小平氏は約20年前、レアアースは中東における原油のようなものだとして戦略的資源に位置づけ、国有企業に採掘を指示した。国有企業は、民間の中小鉱業企業を使い、環境を汚染し放題に汚染しながら、短期間で深く掘り進めた。その結果、外国同業者の多くの事業採算が合わなくなるほど、価格は下落した。

米地質調査所のデータによると、中国には世界の埋蔵レアアースの3割程度があり、昨年は生産量の8割が中国産だった。

米国は昨年、中国から1億5000万ドル(約168億円)相当のレアアースを輸入している。そしてこれは、安全保障のタカ派にとって心配の種だ。中国政府は2010年、ほぼ市場独占状態であることを対日関係で利用し、日本への輸出を止めている。レアアースは最新兵器にも使用されており、米国防総省は懸念を深めている。
(リンク先に続きあり)

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1: ばーど ★ 2018/10/02(火) 15:02:30.12 _USER9
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尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、今年に入り、中国が新たに海上ブイを設置したことが2日、分かった。気象観測のほか、軍事目的で海中のデータを収集している可能性がある。中国が領有権を主張する尖閣周辺のEEZ内でブイが確認されたのは、平成28年以来。他国のEEZで無断で海洋調査を行うのは国連海洋法条約に違反しており、日本政府は中国側に抗議するとともに、設置の目的を分析している。

 日中関係筋によると、ブイは尖閣西側で台湾北方のEEZ境界となる日本と中国の中間線付近の日本側に設置された。黄色で直径、高さとも約10メートル。「中華人民共和国国家海洋局」と記され、アンテナを備えているという。

 海上保安庁はブイの設置場所について「日本が主張する中間線の極めて近傍」としている。中国大陸の基準線が明確ではなく、中間線には一定の幅があるとされるためだが、複数の関係者によると、日本が主張する中間線より日本側に設置されていることが確認されたという。

 中国は、一方的なガス田開発を進める東シナ海などで相次いでブイを設置。28年8月にも、日本のEEZ内で尖閣北西海域の中間線から約10キロ日本側でブイが確認された。高さ約10メートルで「中国海洋観測浮標」と記されていたという。

 25年には、中間線から中国側へ約300メートルの位置に中国が海上ブイを設置。当時の中国外務省の報道官は記者会見で「中国の管轄海域内に気象観測用に設置した。何ら非難されるべきものではない」などと主張していた。

 中国は新たなブイで艦船の航行に影響する気象観測などを行う一方、海中の音波を測定し、自衛隊の潜水艦を識別する固有のスクリュー音などの収集・分析を進めている可能性もある。

 東シナ海での中国の海洋活動をめぐっては韓国でも危機感が高まっており、現地報道によると、黄海周辺の韓国のEEZ周辺などでも中国がブイを設置、「軍事情報の収集目的」との指摘がある。

2018.10.2 08:59
産経ニュース
http://www.sankei.com/affairs/news/181002/afr1810020003-n1.html

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1: サイカイへのショートカット ★ 2018/08/26(日) 02:24:37.43 _USER9
日本、米に制裁対象除外求める
「中国が得する」、協議は平行線
2018/8/26 02:00
©一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/406131368871871585

トランプ米政権による対イラン制裁を巡る日米両国の詳細な協議内容が分かった。
米側はイラン産原油の輸入をゼロにするよう要求。協力しなければ制裁対象とし「例外は認めない」と強硬姿勢を示した。
イランとの関係維持を目指す日本側は、日本企業の収益悪化や、中国が輸入量を増やして得をする可能性を主張し、米国の制裁対象から日本を外すよう要請した。
協議は平行線をたどっている。

複数の日本政府関係者が25日、明らかにした。

トランプ政権はイランに「最大限の圧力」をかけるとして、日本を含む各国にイラン産原油の輸入を今年11月までにゼロにするよう求めている。

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