中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:覇権主義

1: 首都圏の虎 ★ 2020/05/25(月) 12:56:39.82
2020年5月24日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、ポンペオ米国務長官が豪メディアの取材に対して「西側は中国の覇権主義を長く容認し過ぎた」と語ったことを報じた。

同長官は20日、ホワイトハウスが対中戦略方針報告を発表するのに先立つ記者会見で「1949年以降、中国は暴力的な覇権政権、共産党政権の統治を受けてきた。この数十年、われわれは貿易、科学交流、外国、WTO加盟を通じて、この政権がわれわれのように変化すると考えてきたが、それは起こらなかった。われわれは中国の考えや自由主義国家に対する政治的な敵対レベルを甘く見ていた。全世界はこの事実をはっきり認識しつつある」と発言した。

記事は、豪スカイニュースが24日に放送した同長官へのインタビューの中で、同長官がこの発言を振り返り「私の数日前の発言は、西側が過去数十年にわたり(中国共産党政権の行為を)容認してきたことを表すものだ。しかし、われわれは他の地域が同様の行為をすることを容認しない。新型コロナウイルスにより、世界も中国共産党の本性をはっきり認識した」と語ったことを伝えた。

また、ビクトリア州が中国と「一帯一路」協力合意を結んだことに言及した同長官が「これは米国が重要情報共有においてオーストラリアをシャットアウトすることになり得る」と発言したことを紹介。この発言がオーストラリア国内で議論を巻き起こしたことを伝えるとともに、その数時間後に駐豪米国大使が「同長官の発言は、あくまで仮定の話。長官は、現地の『一帯一路』構想に対する議論について把握しているわけではない」と釈明したことを報じている。

記事は、中国メディアによる昨年10月の報道として、中国国家発展改革委員会とビクトリア州の間で「一帯一路」協力枠組み合意が締結され、合意内容には双方がインフラ、イノベーション、高齢化対策、貿易、市場の分野で協力することが盛り込まれていたと紹介。一方で、スコット・モリソン豪首相は24日に「連邦政府として、ビクトリア州によるこの決定は支持しない」との姿勢を改めて表明したと伝えた。(翻訳・編集/川尻)

配信日時:2020年5月25日(月) 12時20分
https://www.recordchina.co.jp/b804509-s0-c10-d0135.html
no title

続きを読む

1: さやか ★ 2019/02/03(日) 18:47:31.03
スクリーンショット 2019-02-03 21.58.31

■ 防衛省が分析、インドとの対立先鋭化か

防衛省の防衛研究所は「中国安全保障レポート2019」をまとめた。「アジアの秩序をめぐる戦略とその波紋」がテーマ。経済力と軍事力を背景に「一帯一路構想」を掲げてアジア諸国を従わせようとする戦略は、必ずしもうまく行っていないと分析。結果的に南アジア覇権国であるインドの警戒感が強まり、対立が長期化する可能性を指摘した。

防衛研究所は、わが国の平和と安全に大きな影響を与える中国の軍事動向や外交戦略を11年から毎年、分析調査し「中国安全保障レポート」にまとめている。

今回は、中国の掲げる「特色ある大国外交」の狙いが、同国が中心となり発展途上国の発言力を高めることを通じてアジアのみならず、世界秩序の改編を目指すことにあると喝破。ただ、これに対し米国はもとより、経済援助を受けた途上国の側でも「債務のわな」への警戒心と反発心が強まり、南シナ海などの強引な海洋進出と相まって必ずしも順調に進んでいないと指摘している。

一方で鉄道や港湾設備などのインフラ整備援助により、東南アジア諸国連合(ASEAN)へ政治的影響力が拡大しているのも事実で、南シナ海問題で中国に批判的だったフィリピンが容認姿勢に転じたのをはじめ、ブルネイも批判消極派になったと分析している。

海洋進出でも一帯一路構想を掲げる中国は、ASEANと並び南アジアや太平洋島しょ国への働きかけ活動も強めている。フィジーなどは経済制裁を受けていたこともあって中国の援助を歓迎し、関係が強まっていると指摘。同様に国交のないマーシャル諸島やパラオに対しても、貿易や中国人旅行客を通じて経済的関与を強めているとした。

南アジアではスリランカのバントタ港やパキスタンのグワダル港開発を中国主導で推し進め、両国に相次ぎ、潜水艦を寄港させている。

これらの動きにインドや豪州、ニュージーランド、フランスなどは警戒感を強めており、インドは中国が提案していたソナディア港建設計画撤退とともに、モーリシャスやスリランカ、ネパールなどで巻き返し外交を進めている。中国は18年4月の中印首脳会談で譲歩を見せたものの、南アジア諸国への関与をめぐる両国の競争は今後も続くと予測した。

「航行の安全と自由」に賛同するわが国は米国と並び、豪州やフランス、インド、ベトナムなどとの関係を強化している。中国は13年11月、尖閣諸島の上空を含む「東シナ海防空識別区」を一方的に宣言し、同年には海上自衛隊の護衛艦に対する火器管制レーダー照射事件も起きた。

今回のリポートは北朝鮮や韓国をはじめとする極東アジアには触れていないが、安全保障のため、警戒感を強める国々と共同歩調をとっていくことが大切なのは間違いない。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-00010004-newswitch-bus_all

続きを読む

1: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [CN] 2018/08/19(日) 09:21:02.28 ● BE:448218991-PLT(14145)

【北京時事】中国外務省の陸慷報道局長は18日、海軍陸戦隊(海兵隊)増強など中国の軍事規模拡大を指摘する年次報告書を米国防総省が公表したことについて、「事実を顧みず、勝手に評論している。断固として反対する」と非難する談話を出した。

 談話は「中国の国防推進の狙いは国家の独立、主権と領土を守ることにあり、主権国家の正当な権利行使だ」と主張。米国に「無責任な報告を毎年発表するのをやめるよう促す」と迫った。

 中国国防省も17日付で同報告に対する報道官談話を出し、「中国の戦略的意図を曲解し、
『中国の軍事的脅威』を誇張している」と批判した。(2018/08/18-20:44)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018081800447&g=int

続きを読む

1: みつを ★ 2018/07/22(日) 03:30:51.43 _USER9
1

https://www.jiji.com/sp/article?k=2018072100378&g=int


習氏「強国」路線後退=対米悪化で不満拡散か-中国
2018年07月21日14時56分

 【北京時事】中国の習近平国家主席が進めてきた「強国」路線がトーンダウンしている。米国との貿易摩擦の激化が背景にあり、習氏に対する「個人崇拝」の動きも鳴りを潜めつつある。

 習氏は「中華民族の偉大な復興」を掲げ、異論を許さない姿勢で政権運営に臨んできた。今年3月の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)では国家主席の任期制限を撤廃。中国の発展ぶりと技術力を宣伝する映画が作られ、毛沢東政治の教訓から共産党が禁じているはずの個人崇拝に似たムードが広がった。

 しかし、トランプ米政権が貿易問題で中国批判を鮮明にすると、「強国」宣伝の勢いは弱まった。民族主義的な論調で知られる共産党機関紙・人民日報系の環球時報は6月下旬、社説で「われわれの(科学技術の)水準は米国と大きな隔たりがあり、この差を克服するには数世代の苦労と努力が必要だ」と訴え、「謙虚」な姿勢を示した。

 折しも好調だった投資や個人消費が減速し、中国経済に不透明感が強まっている。「習氏の強権手法が米国との対立を招いた」(国際政治専門家)という不満が拡散し、習指導部は軌道修正を図っているもようだ。対米関係は、貿易だけでなく中国の主権に関わる南シナ海や台湾問題の要因でも悪化しており、深刻な事態になっている。

 一方、脚光を浴びるようになったのは、習氏に隠れて地味な存在に甘んじてきた党序列2位の李克強首相だ。今月5~10日、ブルガリアとドイツを訪問。欧州16カ国との首脳会議に出席し、保護主義に反対する認識を各国と共有し、米国をけん制した。

 こうした中、理論面から習氏の権力集中に貢献してきた党序列5位、王滬寧政治局常務委員の失脚説を報じる海外メディアもあるが、真相は不明だ。習氏は予定通り19日から中東とアフリカを訪問しており、「体制が揺らぐような異変は起きていない」(党員)とみられる。ただ、習氏の帰国後、長老も交えて河北省の避暑地・北戴河で開かれる毎夏恒例の非公式会議で、「習一強」体制への批判が高まる可能性がある。

続きを読む

1: こたつねこ◆AtPO2jsfUI 2018/02/19(月)23:35:54
中国、南シナ海の人工島を「軍指揮センター」に活用

中国が東南アジア諸国と領有権問題を起こしている南シナ海に建設した人工島を
周辺の軍事施設を指揮するセンターとして利用しようとしているという。
南シナ海は、中国が領有権を主張する島の12カイリ内で米国が艦船が横切る
「航行の自由作戦」を行い、軍事的緊張が高まっている地域だ。

18日、香港サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、米戦略国際問題研究所
(CSIS)は航空写真を通じて、南シナ海、南沙(スプラトリー)諸島のファイアリー
クロス礁(永暑礁)北西側に中国が最近、送信塔や高周波レーダー設備など通信装備を
集中配置したことを確認した。この暗礁10万平方メートルの面積に長さ3千メートルの
滑走路だけでなく爆撃機や空中給油機、輸送機のための格納庫も設置された。
米国は、中国がファイアリークロス礁だけでなくスプラトリー諸島のスービ(渚碧)礁、
ミスチーフ(美済)礁など暗礁7ヵ所を軍事施設が配置された人工島として造成していると見ている。

↓全文を読む場合は以下をクリック↓
http://japanese.donga.com/List/3/03/27/1228269/1

東亜日報日本語版 尹完準 February. 19, 2018 07:57

続きを読む

↑このページのトップヘ