中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:米中貿易戦争

1: みつを ★ 2019/07/15(月) 05:07:39.51
https://www.cnn.co.jp/business/35139744.html

米中貿易摩擦 聖書も「犠牲者」か、実は多くが中国で印刷
2019.07.14 Sun posted at 12:41 JST

ニューヨーク(CNN Business) 米国と中国との間で進められている貿易をめぐる交渉で、両国政府が合意に達しない場合、聖書も高関税の「犠牲者」となるかもしれない。

トランプ米大統領は米中による交渉が失敗に終わった場合、中国からの輸入品全てに関税をかけるとの考えを明らかにしている。出版社からは、こうした関税が聖書の印刷費用を押し上げ、在庫不足を引き起こす可能性もあるとの警告が出ている。

米出版社の大部分が中国で聖書を印刷している。聖書には約80万の単語が使われており、複雑で費用がかかるためだ。聖書出版の大手ハーパーコリンズ・クリスチャン・パブリッシングの試算によれば、聖書の出版経費の約4分の3が中国で発生している。

同社の最高経営責任者(CEO)はトランプ政権幹部に宛てた書簡の中で、現在提案されている関税が消費者や宗教団体、教育団体にとって「聖書税」を課すことにつながると訴えた。25%の関税によって自社の事業や消費者が深刻で不相応な被害を受ける可能性があるという。
ハーパーコリンズは聖書や祈とう書などを課税の対象から外すよう求めている。

今回の件は、米中間の貿易摩擦が意図しない結果を引き起こすことの新たな証左といえそうだ。貿易摩擦は、すでに米国の農業従事者にとって負担となっているほか、米企業の経費を押し上げ、世界経済の減速にもつながっている。
問題の根幹は聖書の印刷には金がかかるということだ。聖書には通常の書籍の10倍の単語が使われているため、印刷には非常に薄い紙が必要となる。そして、そうした薄い紙への印刷には特別な機器を使用しなければならない。

ハーパーコリンズ・クリスチャン・パブリッシングによれば、そうした印刷に必要な機器などを直ちに用意することは米国内であろうと他の場所であろうと難しい。また、関税が、国内の印刷業者にとって、こうした分野への投資を再開する誘因になる可能性は少ないという。

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1: ばーど ★ 2019/05/13(月) 10:06:37.50
アメリカのトランプ政権は、中国との貿易交渉で歩み寄りが見られなかったとして、まだ関税を上乗せしていない約3000億ドル分の輸入品についても新たに上乗せする手続きを始め、13日にその詳細を公表する方針です。これが実行されれば中国からのすべての輸入品が関税引き上げの対象となり、米中の攻防はさらに激しくなります。

トランプ政権は、中国との貿易交渉で折り合うことができず、中国からの2000億ドルの輸入品に課している関税の上乗せを10日、10%から25%に大幅に引き上げました。

これに対し中国側も報復措置をとる構えを示したことから、アメリカ通商代表部はトランプ大統領の指示を受けて、新たに約3000億ドル分の輸入品に関税を上乗せする手続きを始めました。

これが実行されれば、通商法301条に基づいて知的財産権の侵害を理由にした関税の上乗せは中国からのすべての輸入品が対象になり、アメリカ通商代表部は13日にその詳細を公表する方針です。

トランプ政権としては、新たな関税措置を発動する構えを示すことで、今後一連の貿易の問題で最終的に合意した場合、その内容に法的拘束力を持たせることなどアメリカの要求をのむよう迫る方針で、米中の攻防はさらに激しくなります。

■中国「絶対譲歩しない3つの争点」とは

中国は、アメリカとの貿易交渉の責任者を務める劉鶴副首相が国営メディアを通じて中国の立場を直接説明する異例の対応を取り、アメリカの圧力に屈しない姿勢を強調しています。

劉副首相は具体的に3つの争点を明示し、「重大な原則的な問題では中国は絶対に譲歩しない」と強調しています。

《1 アメリカが中国製品に上乗せしている関税の扱い》
交渉が決着した際にはすべての関税が撤廃されなければならないと主張しています。

《2 アメリカの貿易赤字削減に向けて中国が行う輸入拡大の規模》
去年12月にアルゼンチンで行われた習近平国家主席とトランプ大統領との首脳会談で共通認識を得ており、それを変更すべきでないとしています。

《3 双方が目指している合意文書の書きぶり》
交渉の中で、中国の主権が侵害されかねない文言が盛り込まれる可能性があることを念頭に「国家の尊厳が守られるようバランスを取るべきだ」と主張しています。

中国共産党の機関紙「人民日報」もこの3つの争点を伝えながら、「中国はいかなる極限の圧力にも屈しない」とする評論を掲載しています。

一方、中国政府は、アメリカが10日、中国からの2000億ドルの輸入品の関税を引き上げたことについて「必要な反撃措置を取らざるをえない」と主張しているものの、これまでのところ具体的な内容を打ち出していません。

今後、中国側が具体的な報復措置に踏み切れば、日本をはじめ世界経済への影響が避けられないだけに、中国の対応が注目されています。

■ホワイトハウス高官「G20サミットで米中首脳会談」

ホワイトハウスのクドロー国家経済会議委員長は12日、アメリカのFOXテレビのインタビューで「米中の交渉は今後も続く。来月末に日本でG20サミットがある。トランプ大統領と習近平国家主席が会う公算がかなり高いだろう」と述べ、G20サミットに合わせて米中の首脳会談が開かれる可能性があるという認識を示しました。

2019年5月13日 4時34分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190513/k10011913791000.html?utm_int=news_contents_news-main_004
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1: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [CN] 2019/05/11(土) 10:58:50.31 ● BE:448218991-PLT(14145)
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【北京共同】中国中央テレビによると、中国の劉鶴副首相は、米国が中国からの
輸入品2千億ドル(約22兆円)分に対する追加関税率を25%に引き上げたことについて
「われわれは必ず対応策を取る」と述べ、対抗措置を打ち出すことを改めて強調した。
https://this.kiji.is/499742601910977633

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1: 記憶たどり。 ★ 2019/05/11(土) 08:45:10.44
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ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は10日、中国からの輸入品2000億ドル(約22兆円)相当に対する追加関税を
引き上げてから24時間もたたないうちに、残るほぼすべての中国からの輸入品に対する追加関税の引き上げを命じた。

ロバート・ライトハイザー(Robert Lighthizer)米通商代表部(USTR)代表は声明で、「大統領は、原則的に残りのすべての
中国からの輸入品3000億ドル(約33兆円)相当に対する追加関税の引き上げ手続きに着手するようにとも命じた」と述べた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00000002-jij_afp-int 
 

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1: みつを ★ 2019/05/08(水) 04:19:42.75
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米通商代表ら、中国を非難 関税引き上げの方針確認
2019.05.07 Tue posted at 12:27 JST

(CNN) トランプ米大統領が対中追加関税の引き上げを表明したツイートに続いて、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は6日、中国が貿易協議の過程で約束を破ったと非難し、10日から関税を引き上げる方針を確認した。

ライトハイザー氏はこの日、ムニューシン財務長官とともにワシントンで記者団と会見。中国側が先週末の交渉でこれまでの約束を破り、合意文書の大幅な変更を求めてきたと述べた。そのうえで、トランプ氏が5日にツイッターで表明した通り、中国からの2000億ドル(約22兆円)分の輸入品に課す追加関税を、現在の10%から10日以降は25%に引き上げる方針を示した。
ただし両氏とも、関税引き上げは交渉の決裂を示す措置ではないと強調した。

米中間では昨年来の貿易協議が大詰めを迎え、中国の劉鶴(リウホー)副首相率いる100人以上のチームが今週ワシントンで交渉に臨むことになっていた。中国政府の報道官は6日、代表団は予定通り訪米すると述べた。米当局者らは、劉氏が責任者を務める予定にも変更はないとの見通しを示している。

トランプ氏は6日もツイッター上で「米国は長年、対外貿易で年間6000億~8000億ドル(約66兆~89兆円)を失い続けてきた。中国との間では5000億ドルも失っている」「悪いがこれ以上続けるわけにはいかない」と、中国への警告を続けた。
https://www.cnn.co.jp/business/35136566.html 

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