1: ◆ciadbU3kq9FF 2018/10/10(水)19:32:30 
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【シドニー=松本史】
日本とオーストラリア両政府は10日の外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)で、
自衛隊と豪軍が共同活動する際の法的な扱いを定める「訪問部隊地位協定」
(VFA)を早期に妥結させる方針を確認した。安全保障上の協力の前提となる
規定を整えて共同訓練の機会を増やす。
中国の海洋進出をにらみ「準同盟国」の位置づけを明確とする。

日豪2プラス2は昨年4月以来。共同声明ではVFAについて「可能な限り
早期に交渉を妥結することへの強いコミットメントを再確認した」と明記した。
2019年中に両国で初となる戦闘機訓練をするとし、航空自衛隊と豪空軍が
訓練や演習を実施する機会を拡充する方針で一致した。

ペイン豪外相は協議で、安倍晋三首相が11月に豪州の北部ダーウィンを
訪問するとの見通しを明かした。ダーウィンは第2次世界大戦時に旧日本軍が
空爆し多数の死者を出した地域。ダーウィン訪問を戦後の日豪関係強化の
象徴とし「準同盟国」の位置づけを印象づける狙いがあるとみられる。
11月の豪州訪問時の首脳会談で、VFAについても大枠合意を目指す。

日本が豪州との関係を強化するのは首相が掲げる「自由で開かれた
インド太平洋戦略」の一環。

(略)

日本経済新聞 2018/10/10 18:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36317060Q8A011C1PP8000/

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