1: しじみ ★ 2018/08/12(日) 06:07:31.05 _USER
日中平和友好条約の署名から40周年の12日、安倍総理大臣は中国の李克強首相との間で祝電を交換し、年内に中国訪問し、関係改善の流れをより確かなものにしたいという考えを伝えました。

祝電で安倍総理大臣は、日中平和友好条約の署名から12日で40周年を迎えたことに祝意を示したうえで、「両国は地域や世界の平和と繁栄に大きな責任を共有している。引き続き手を携えて協力を深め、国際社会の期待に応えていきたい」としています。

そして、「年内に中国を訪問し、日中関係を新たな段階に押し上げていくために有益な意見交換ができることを楽しみにしている」として、年内に中国訪問し、関係改善の流れをより確かなものにしたいという考えを伝えました。

これに対し、李克強首相は「引き続き歴史を鏡として、未来に目を向ける精神に基づき、意見の相違を適切にコントロールし、両国関係の長期的で健全かつ安定した発展を推進する。安倍総理大臣と北京で早期に会えることを楽しみにしている」としています。

日中両政府の間では10年前の30周年の際、当時の麻生総理大臣と温家宝首相が祝電を交換しましたが、日本政府が尖閣諸島を国有化するなどして関係が冷え込んでいた5年前は祝電の交換は行われず、両国の外務省が報道官の談話を発表しました。

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NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180812/k10011573921000.html

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