1: ばーど ★ 2018/04/02(月) 10:41:37.08 _USER9
 2日公開された衆院議員資産で各党党首を比較すると、自由党の小沢一郎代表が2億1491万円で資産総額トップだった。

 自民党総裁の安倍晋三首相が1億396万円で続き、希望の党の玉木雄一郎代表は資産ゼロ。立憲民主党の枝野幸男代表、共産党の志位和夫委員長も全衆院議員平均の2917万円を大きく下回り、党首間「格差」が浮き彫りになった。

 小沢氏の主な資産は東京都内や岩手県奥州市などの土地・建物で、定期預貯金や有価証券はゼロ。首相は地元山口県内に土地・建物、山梨県鳴沢村に別荘、預金約2500万円などを持つ。ゴルフ会員権を衆院議員で最多の8口所有。株式は昭恵夫人の父が社長を務めていた森永製菓など5銘柄1万9140株だった。

 志位氏は千葉県内の土地・建物と預金で総額1148万円。枝野氏は預金132万円と車3台のみだった。玉木氏は不動産、金融資産に限らず車や株も保有していない。各党首とも前回公開時から大きな変動はなかった。

 参院議員の山口那津男公明党代表、大塚耕平民進党代表、又市征治社民党党首と、非議員の松井一郎日本維新の会代表は公開の対象になっていない。

 ◇各党党首の資産
 小沢一郎(自由) 2億1491万円(不動産)
 安倍晋三(自民) 1億 396万円(金融2627万円、不動産7769万円)
 志位和夫(共産)   1148万円(金融 750万円、不動産 398万円)
 枝野幸男(立憲)    132万円(金融)
 玉木雄一郎(希望)     0
 注=敬称略。「金融」は金融資産のうち、当座・普通預貯金と株券を除いた有価証券などの総額。 

2018/04/02-10:18
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018040200267&g=pol

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