中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:技術流出

1: ヒラリ ★ 2021/01/01(金) 07:18:19.50
海外から優秀な研究者を集める中国の人材招致プロジェクト「千人計画」に、少なくとも44人の日本人研究者が関与していたことが、
読売新聞の取材でわかった。日本政府から多額の研究費助成を受け取った後、中国軍に近い大学で教えていたケースもあった。
政府は、経済や安全保障の重要技術が流出するのを防ぐため、政府資金を受けた研究者の海外関連活動について原則として
開示を義務づける方針を固めた。

■情報流出の恐れ
読売新聞の取材によると、千人計画への参加や表彰を受けるなどの関与を認めた研究者は24人。このほか、大学のホームページや
本人のブログなどで参加・関与を明かしている研究者も20人確認できた。
千人計画に参加した理由については、多額の研究費などが保証され、研究環境が日本より魅力的だとする研究者が少なくなかった。
44人のうち13人は、日本の「科学研究費助成事業」(科研費)の過去10年間のそれぞれの受領額が、共同研究を含めて1億円を
超えていた。文部科学省などが公開している科研費データベースによると、受領額が最も多かったのは、中国沿岸部にある大学に
所属していた元教授の7億6790万円で、13人に渡った科研費の総額は約45億円に上る。

米国は千人計画について「機微な情報を盗み、輸出管理に違反することに報酬を与えてきた」(司法省)などとして、監視や規制、
技術流出防止策を強化している。海外から一定額以上の資金を受けた研究者に情報の開示を義務づけているほか、エネルギー省は
同省の予算を使う企業、大学などの関係者が外国の人材招致計画に参加することを禁止した。重要・新興技術の輸出規制の強化も検討中だ。
(以下略)

読売新聞 2021/01/01 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20201231-OYT1T50192/

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1: ぴちょんくん(茸) [CN] 2020/10/20(火) 17:14:57.96 BE:422186189-PLT(12015)
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積水化学工業の男性元社員(45)が自社技術の機密情報を中国企業に漏洩したとして、大阪府警が不正競争防止法違反(営業秘密侵害)容疑で書類送検した事件で、元社員が、社内調査で不正が発覚し2019年5月に積水化学で懲戒解雇された後、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に再就職していたことが日経ビジネスの取材でわかった。

元社員はファーウェイの技術部門に所属。

ファーウェイ日本法人側は、「その社員が入社する際、積水化学で懲戒解雇された事実を知らされなかった」と話している。

元社員は10月16日に退社したという。

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00006/102000112/

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1: りんかる(東京都) [CN] 2019/06/24(月) 12:09:06.15 ● BE:448218991-PLT(14145)
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アメリカと中国によるハイテク分野をめぐる争いが激しさを増す中、アメリカのエネルギー省は、
中国政府による海外の研究者を招致するプログラムでアメリカの最新技術が流出するおそれが
あるとしてこのプログラムへの参加を禁止しました。

アメリカのエネルギー省が参加を禁じたのは、中国政府が、高度な専門知識を持つ海外の
研究者を対象に講演などで一時的に招いたり中国に移り住んでもらったりする「千人計画」などと
呼ばれるプログラムです。

エネルギー省によりますと、省内の複数の研究者が「千人計画」に関わって中国から資金を
得ていたことが判明したということで、アメリカの最新技術が流出するおそれがあることから、
参加を禁止したということです。

アメリカ政府内では、先月、ロスアラモス研究所の科学者が「千人計画」への参加をめぐって
アメリカのFBI=連邦捜査局に対して虚偽の証言を行った疑いで逮捕されています。

また、去年は、アメリカの海洋大気局に勤めながら中国の大学でも教えていた中国系アメリカ人の
研究者が「千人計画」を通して米中両政府から二重に給与を受け取っていた罪で有罪と
なっています。

アメリカ政府は中国政府が最新の技術を得るためアメリカの研究者をねらって「千人計画」による
好待遇をもちかけていると警戒していて、FBIは、違法性がないか捜査を強化しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190624/k10011966181000.html

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1: 日本人 ★ 2019/03/25(月) 07:34:34.94
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▽中国の工場で教える日本の「技術ボランティア」
70歳を過ぎた丹蔵氏は毎日午前8時前に浙江万方安道拓紡績科技有限公司の作業場に姿を見せる。

「丹蔵さんはほぼ毎日、一番にこの作業場に来ています。みんな親しげに『丹蔵(ダンザン)』と呼んでいます」と語る作業員の楊懐琴(Yang Huaiqin)さんは丹蔵氏と十数年一緒に仕事をしているが、このかたくななまでのこだわりを理解できないでいる。楊さんは「私が工場で働き始めてから、丹蔵さんはほぼ毎日そうしています」と話した。

さらに、みんなが敬服しつつも不思議に思っているのは、丹蔵氏が技術ボランティアで、13年近く働いているのに、給料を一銭も受け取らないことだ。丹蔵氏はよくこの点を質問されるが、いつも「退職金で生活は十分維持できるので、お金に対する執着はない。自分の好きなことを毎日楽しくできること自体にとても価値がある」とさらりと言ってのける。

丹蔵氏は1945年に奈良県で生まれ、定年前はユニチカで働き、40年の経(たて)編み技術経験を持つ。海寧市との縁が生まれたのは2003年、当時ユニチカの代表として万方を訪れ、提携について協議した際、万方に対して非常に良い印象を持つとともに、中国の経編み産業の発展の様子に深い印象を受け、忘れられなかったという。

丹蔵氏は「当時、日本の経編み産業はすでに少しずつ衰退していた。海寧には多くの経編み企業があったが、いずれも規模が小さく、技術も立ち遅れていて、日本とは比べものにならなかった」と語る。ある時、丹蔵氏は万方の毛偉華(Mao Weihua)総経理に「定年退職してから、申さんの会社で働かせてくれないか。給料はいらないから」と申し出た。毛氏は少し驚いたが、すぐに丹蔵氏の手をしっかりと握り「朋あり遠方より来る、また楽しからずや。歓迎しますよ!」と返答した。

そして丹蔵氏は、万方の技術顧問兼高級エンジニアになった。その仕事は、自身が生涯をかけて蓄積してきた技術や経験を余すところなく会社や従業員に伝えることだ。

▽中国に最高の経編み製品を作らせる

「停、停(止めて、止めて)」。完成品検査作業場の騒々しい環境の下で、丹蔵氏はあまり上手ではない中国語を使って大声で検査員に機械を止めさせた。手を伸ばして生地を取り、目の前に持ってきて細かく観察。そして、細かいしわを平らにならすと「オーケー!」と言った。

丹蔵氏の仕事は「微に入り細を穿つ」という言葉で形容することができる。検品作業場では以前、切り落とした布の切れ端を床に放っておくことにみんなが慣れていたが、丹蔵氏は見つけるといつも何も言わずに布を拾い上げた。これが一日また一日と続き、ある程度日にちが経つと、作業員全員が切れ端や糸くずを回収のために意識して1カ所に集めておくようになった。

丹蔵氏はこの13年、コストダウン、原料の節約、品質の向上、新製品の研究開発などさまざまな分野で、会社のために多くの仕事をこなし、管理、技術面で一歩ずつ会社の各部門、各個人に影響を与えていった。

丹蔵氏が抱き続ける信念は「他人が作れない最高の製品を作らなければならない」。万方へ来てから、丹蔵氏は会社が医療用生地を開発し、遠く日本や中国国内の多くの医療機関へ販売するのを支援した。

「丹蔵さんはいつも私に、安い物ではなく、日本よりもいい製品を中国で作ろうじゃないかと言う」と語る毛氏はこの10年余り、「最高の製品を作る」という道を丹蔵氏と一緒に進み続けてきた。

▽「奈良と海寧、私には二つの家がある」

丹蔵氏は「あなたたちの報道は、日本で見られるのかな。孫にも見せたいんだ」と聞いてきた。家族は日本にいて、毎年4、5回帰国して家族団らんを楽しむ。丹蔵氏は「私は海寧にも『家族』がいる。それは、同僚たちだ。彼らと一緒にいると、とても楽しいし、うれしい」と語る。

中国の歴史書を読み、中国の文化や故事を知るのが好きだという丹蔵氏は、自身の二つの「家」が歴史的な深いつながりを持っていると語る。「奈良は美しい観光都市で、中国との交流が古くから延々と続いている。中国の商業、貿易、文化上の交流も1000年に上る歴史がある」。

2007年、丹蔵氏は毛氏と共に工場の敷地内に桜の木を1本植えた。二つの地、二つの企業、2人の友好を象徴する木だ。植えた当時は親指ほどの太さだった幹が、今は茶わんの口よりも太くなった。

温かく友好的な海寧市の人々も、丹蔵氏が中国に果たした貢献を忘れていない。丹蔵氏は同市に多大な貢献をした人に贈られる「十大突出奉献賞」に選ばれたほか、同市を管轄する地級市の嘉興市から「南湖友誼賞」を授与された。
https://www.afpbb.com/articles/-/3216567?act=all  

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1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/03/22(金) 14:19:00.96 _USER
日本の金型産業が勝負どころを迎えた。日本経済新聞社が2~3月に実施した金型アンケートによると、7割超の企業が中国を「脅威」と回答した。すでに中国は金型の輸出額で日本を大きく引き離し、世界トップに君臨する。ものづくりの土台を支える金型の衰退は製造業全体の競争力を左右しかねない。世界規模の競争激化に翻弄される金型メーカーを追う。

2009~10年にかけ、金型産業を「オギハラショック」が襲った。「御三…

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2019/3/22 6:30
日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42536920V10C19A3X11000/

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