1: セルカークレックス(新疆ウイグル自治区) 2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN BE:2412799474-PLT(12001) ポイント特典
中国の掲示板サイト「虎撲」に「なぜ日本人は原爆を2発も落とされたのに米国を憎まないのか?」というスレッドが立てられた。
スレ主である我才是皇帝さん(ハンドルネーム)の質問に対して、中国人ネットユーザーからさまざまな意見が寄せられた。

 第二次大戦中、日本は米国によって広島と長崎に原爆が落とされ、20万人以上の死者が出たと言われる。
スレ主は「戦後の日米は同盟関係となり、米国の懐に入っていったが、日本は米国が憎くないのだろうか?」と質問している。
いまだに南京大虐殺を持ち出して日本を非難し憎んでいる中国人からすると、非常に不思議に思えるようだ。

 中国のネットユーザーからは、「わが国だってソ連が東北地方でしたことを理由にソ連を怨んではいない」という指摘もあった。
ユーザーが旧満州へのソ連侵攻の事であり、これまた鋭い指摘である。

 しかし「誰が日本人は米国人を憎んでいないと言った?」、「憎んでいても言い出す勇気がないだけだ」など、日本人は実は米国を憎んでいるのではないかとの憶測も。

 ほかにも理由が多く挙げられ、「米国は日本を滅ぼさなかったという恩があるからだ」、「犬が主人を憎むということはないから」、
「強者を崇拝するというのは日本人の天性だから」などのコメントがあったが、いずれにしても中国人には理解しがたい点に思えるようだ。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0707&f=national_0707_021.shtml

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