中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:医療

1: ばーど ★ 2020/03/05(木) 17:49:41.57
中国の著名な肺移植専門家で、南京医科大学附属無錫市人民病院の副院長を務める陳静瑜(チェン・ジンユー)教授が率いる医療チームは2月29日、世界初の新型コロナウイルス感染による肺炎患者の両肺移植手術に成功した。北京青年報が伝えた。

患者は59歳の男性で、重篤な新型肺炎と診断され、その後、治療を受けて、2度のPCR検査では陰性を示したものの、両肺の機能は深刻かつ回復不能な損傷を受けていた。

手術は29日夜、無錫市第五人民病院の陰圧手術室で行われた。陳教授は、「メンタルと体力が試される手術だった。当チームは三―四層の隔離防護装置、3層の手袋を装着し、6時間かけて両肺移植手術に成功した。患者は午後11時35分に無事病室に戻った」と説明した。

手術後37時間が経過した3月2日、同患者は重症呼吸不全患者に対して治癒・回復するまでの間、呼吸と循環の機能を代替する体外式膜型人工肺・ECMOから離脱した。

陳教授によると、同患者から切除された肺は江蘇省疾病予防管理センターP3実験室に運ばれ、解剖、基礎研究が行われる。患者の体から直接取り出した肺であるため、遺体を解剖し取り出された肺よりも、その研究価値が高いという。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

Record China / 2020年3月5日 17時20分
https://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_786876/

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1: しじみ ★ 2018/12/28(金) 12:50:12.26 _USER
■中国の伝統医学を科学的に解釈する研究が増えている

中国医学の文献の記録は、古くは紀元前3世紀までさかのぼる。人体を観察してその機能を分析し、生薬やマッサージ、鍼といったさまざまな治療に対する効果を記したのが始まりだ。それから2200年以上たつが、この間に知見が蓄積され、洗練されて、風邪から性病、麻痺からてんかんまで、あらゆる健康問題に対処できる知識体系ができ上がった。

 現在、中国の医師は近代の医学体系に基づいた教育を受け、免許を交付されているが、国家の医療体制には伝統医学もしっかり根づいている。病院のほとんどに、伝統医学の専門病棟が設けられているほどだ。習近平国家主席は、伝統医学は医療費を抑制しつつも高い治療効果が期待できるとして、国の保健政策の柱に位置づけている。そして、21世紀は中国医学の新たな黄金時代になると宣言した。

■現代医学と中国伝統医学の融合

 米エール大学医学大学院で薬理学の教授を務める鄭永齊(ジョンヨンチー)はこれまで、科学の枠組みのなかで研究を続け、B型肝炎といった疾患の抗ウイルス薬の開発に取り組んできた。だがその一方で、クソニンジンのような薬草を使った古来の治療法にも光を当てたいと考えていた。そしてついに、がん治療を飛躍的に進歩させる可能性のある薬をつくり出したのだ。鄭は瓶の蓋を開け、ひとつまみの粉末を私の手に載せた。4種類の生薬を使った配合薬「PHY906」だ。

 鄭永齊の研究チームはさまざまな配合を試し、米国立がん研究所の監督の下、20年余りの歳月をかけてマウスの実験から患者への治験にこぎ着けた。すると、鄭の期待通り、配合薬を投与された患者はほぼ全員、吐き気や胃腸の不調が改善した。だがそれだけではなかった。薬を摂取していない患者よりも、化学療法で腫瘍が小さくなるのが早かったのだ。

 米スタンフォード大学の卒業生で経営学修士も取得している43歳の鄭培堃(ジョンペイクン)は、父である鄭永齊と共同で設立した会社で4種類の生薬を使った配合薬「PHY906」の販売と生薬製剤の開発を行っている。

 PHY906を投与されたマウスの腫瘍を調べると、白血球の一種で、がん細胞を食べるマクロファージが増加していることがわかった。鍵となっているのは、4種類の生薬の相互作用だ。「そこに可能性があるのです」と培堃は強調する。「PHY906には複数の化学物質が混ざっています。その意味では、エイズの治療で効果が明らかになった、薬の組み合わせ処方と似ていますね。私たちは古来の処方を学び、現代の科学的治療に当てはめているのです」

 これまでにPHY906は、大腸がん、肝臓がん、膵臓がんを対象に、化学療法や放射線療法と併用する形で8回治験が実施されている。

「PHY906は、複数の生薬を組み合わせた薬としては初めて、米食品医薬品局(FDA)に承認されるでしょう」と、培堃は見通しを語った。

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ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/122100568/

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1: 名無しさん 2018/02/10(土) 22:06:00.57 ● BE:896590257-PLT(21003)
アフリカで急成長の偽造医薬品市場、毎年10万人が死亡
2018年2月10日 9:00 発信地:アビジャン/コートジボワール

http://www.afpbb.com/articles/-/3160972

世界で最も貧しい大陸のアフリカでは、毎年10万人近くが偽造薬が原因で命を落としている──。
コートジボワールの最大都市アビジャンで公然と営業している巨大な偽造医薬品販売市場「ロキシー」は、これまで幾度となく当局の標的にされ、在庫を焼却処分されてきた。しかしこの聖域は毎回、息を吹き返す。
痛み止めから抗生物質、抗マラリア薬、抗レトロウイルス薬まであらゆる薬を扱っている販売業者の一人、マリアムさんは「警察はうるさく言ってくるけど、彼らだってこうした薬(偽造薬)を買ってるからね」と語る。
「邪魔をされたときはいつも(警察と)商売再開の取り決めを結ぶことになっているのよ」
別の業者のファティマさんも「大勢の人が処方箋を手に薬を買いに来る。診療所の経営者だって来る」と話す。ファティマさんによると、偽造医薬品産業を牛耳る「シンジケート」が定期的に会合を開き、値段と供給量を決めているという。
世界保健機関によると、アフリカ大陸では毎年約10万人が偽造医薬品によって命を落としているという。
この違法産業は売上高で世界の医薬品ビジネスの少なくとも10%を占めるまでに成長し、毎年巨額の利益を生み出している。スイスに本部を置く世界経済フォーラムの推計によると、市場規模はこの5年間で3倍近く成長している。
フランス赤十字の元トップで、感染症と熱帯病の専門家でもあるマルク・ジェンティリーニ氏は、ニジェールで数年前に髄膜炎が大流行したときに送られたワクチンの一部は偽物だったとAFPの取材に説明した。
西アフリカの乾燥地帯にある同国ではこの病気で毎年数千人が命を落としている。

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1: 名無しさん 2018/01/09(火) 11:12:16.46 _USER9
日本の伝統医療が辛うじて、WHOの世界基準に滑り込む形となる。

 日本の関係者が尽力した成果だが、中国が国策として伝統医療の世界展開を図っているのと比べ、日本の体制はあまりに脆弱(ぜいじゃく)。高齢社会の進展とともに漢方などのニーズが高まる一方、漢方の原材料となる生薬の8割が中国からの輸入であるなど、“チャイナリスク”にさらされているのが現状だ。(天野健作)

■10年前「黒船来襲」

 「まさに黒船だった」

 約10年前、突如中国が自国の伝統医療を世界標準化すると告げ、日本側の対応を迫った。「日本の伝統医療が亜流になり、最悪の場合、日本の漢方や鍼灸の廃止を中国から求められる。これはまずい、となった」。日本の医療関係者はこう振り返った。

 中国は伝統医療を法制度化し世界戦略を描く。2015年には、中国の屠●(=口へんに幼)●(=口へんに幼)(とゆうゆう)さんが漢方薬を研究し、マラリア治療薬を発見した功績で、ノーベル医学・生理学賞を受賞。これを契機に漢方薬の産業の強化を目指しているという。

 日本漢方生薬製剤協会によると、平成17年に約1118億円だった日本での漢方薬の生産額(国産と輸入)は、27年に1・5倍の約1670億円になった。しかし医療関係者は「日本は伝統医療の産業の強化を考えていない。共有資源として活用せず、中国や韓国に後れを取るばかりだ」と嘆く。

 厚生労働省には、西洋医学と東洋医学の統合を考える「統合医療企画調整室」が2年前に設置されたばかりで、担当者8人が兼務の状態。担当者は「(東洋医学の)エビデンス(証拠)の収集などを研究する段階にあり、決まった政策はない」と話す。

■製薬会社撤退も

 漢方薬にも健康保険が適用されるが、西洋薬と同様に薬価制度の下、毎回のように引き下げられている。輸入に頼る生薬の高騰で、撤退する製薬会社もある。

 日本の伝統医療が専門の未来工学研究所の小野直哉主任研究員は「高齢社会の中、症状の緩和や生活の質を上げたいというニーズが増えている。そこに鍼灸や漢方などが寄与できる可能性がある」と期待する。

産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/180109/wor1801090015-n1.html


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1: 名無しさん 2017/12/20(水) 15:50:37.33
日本で暮らす中国人の数は年々増加傾向にある。在留外国人統計によれば、
2017年6月末における在日中国人の数は71万1486人となり、
前年に比べて3万人以上も増加した。ビジネスや留学など、日本に滞在する目的は様々だが、
こうした中国人のなかには「日本に移民したい」と願う人も少なくないようだ。

中国メディアの捜狐は16日、
日本に移民したいと願う中国人は少なくないと伝えつつ、その理由の1つとして
「中国より充実した社会保障制度」を挙げている。

記事は、中国では自国の社会保障制度を充実させるうえでは
「同じアジアの日本」を参考とすべきという意見もあるほどだと指摘し、
どのような社会保障制度が中国人から見て「羨望」の対象なのかを紹介している。
まず、記事が挙げたのは「出産」や「子育て」に対する支援であり、
日本では出産育児一時金として42万円が支払われると伝えたほか、
児童手当など手厚い支援を受けられると伝えた。

さらに外国人であっても国民健康保険に加入することで
医療費は一部を負担するだけで済むと指摘し、
日本の社会保障制度は外国人だからといって「差別」されることはないと指摘。
同時に教育を受ける権利なども保障されているとしたほか、
社会インフラが整備されているため、障がいがある人も暮らしやすいと指摘。

中国に比べて圧倒的に充実した日本の社会保障制度は中国人に「移民したい」と思わせるほどであり、
中国は国内総生産でこそ日本を超えたが、
「社会福祉」という観点から言えば「日本に圧倒的に負けている」と伝えている。(編集担当:村山健二)

https://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20171220/Searchina_20171220005.html


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