中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:八重山日報

1: 名無しさん 2018/06/29(金) 07:07:31.82 BE:844481327-PLT(12345)
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台湾の李登輝元総統が2年ぶりに沖縄を訪れ、晩餐会などでスピーチした内容は、激烈ともいえる中国批判だった

◆「中国の発展は覇権主義的。その結果、アジアにもたらされた動揺は、周辺国家の安全保障にとって大きな脅威となっている」「中国こそ、アジアの情勢を最も不安定にしている要因だ」―。
東シナ海や南シナ海で傍若無人な振る舞いを続け、台湾、そして日本への圧迫を強める中国。
その脅威は、90歳を超した李氏にとって次世代へ言い遺すべき、何より気がかりなテーマだったに違いない

◆その言葉を裏づけるように、李氏が沖縄入りしたのと同じ22日、石垣市の尖閣諸島周辺海域に中国公船が入った。
李氏が台湾へ発った25日には、4隻が領海侵犯した。尖閣周辺では地元の漁師が出漁できない状況が今も続く

◆慰霊の日の23日には、戦没者追悼式に出席するため来沖した小野寺五典防衛相が自衛隊基地を視察。
県内では「慰霊の日の自衛隊視察は県民感情を逆なでする」などと批判したメディアもあった

◆しかし慰霊の日の前後に渡り堂々と尖閣周辺を徘徊(はいかい)していた中国公船のほうが、よっぽど県民感情を逆なでしている。
メディアが沖縄を守る自衛隊に噛みつき、沖縄をうかがう中国に沈黙しているのはなぜか。

https://www.yaeyama-nippo.com/2018/06/29/台湾の李登輝元総統が/


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1: ◆mZB81pkM/el0 (茨城県) [NL] 2018/06/20(水) 21:32:12.48 BE:844481327-PLT(12345)
八重山毎日新聞社説 尖閣の政治利用をやめよ
 ■戦争の記憶薄れ右傾化進む

沖縄戦終結の「慰霊の日」を前にした18日の本紙に、県内外各団体の「慰霊塔、維持困難に」「高齢化進み、譲渡も」という記事があった。
その傍らには弾道ミサイル防衛システムの「陸上イージスで説明会」「候補地の秋田、山口」の記事もあった。これはまさに今の日本の姿を象徴している。

戦後73年を経て今の日本は確実に戦争の記憶が薄れる一方で、安倍政権は軍事費を6年連続で5兆円超にまで増やして日米同盟強化で軍備増強を進め、高齢者らは「73年以前の悪夢が再び足音高く迫ってきている」と不安を訴える。
しかもその不安は戦争の悲惨さを知らない戦後世代が人口の大半を占め、若者を中心に政治に無関心や右傾化が進んでいることが背景にある。

それは八重山も同様で、先日の自衛隊配備反対の「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会議」の会合でも戦争の恐ろしさを知らない首相や市長、市議らが国や島のリーダーになっている不安が示されたが、まさに現状はそういう危うい状況に進んでいる。

だからこそ学校の先生方には大変なことだが沖縄戦の記憶継承、平和学習に頑張っていただきたいと切に願う。

 ■中国は本当に攻めてくるか

石垣市の意見交換会で陸自配備賛成の市民らは、「自衛隊という抑止力が無ければ中国軍が上陸して占領し、島全体が中国の軍事基地になることはあり得る」と語っていたが、本当に心からそう思っているのだろうか。

恐らくそう思っていないから、「自衛隊がいれば迅速に災害救助や急患輸送ができるし、人口増や基地事業で島の経済が活性化する」などと島が攻められる危機感と全くかけ離れたそういう悠長な配備論が出てくるのだろう。

攻めてこないなら自衛隊配備は必要ない。
それを安倍政権や推進派は中国や北朝鮮が今にも尖閣や石垣に攻めてくるような不安をあおり、石垣をはじめ南西諸島に自衛隊配備が必要と仕向ける政治利用はやめるべきだ。

中国が日米を相手に「大戦争」の危険を冒してまで攻めてくるとはとても思えない。もしそれがあるならその理由は一体何なのか。
脅威を強調する市長も具体的な説明はなく、単に脅威をあおっているようにしか見えない。

http://www.y-mainichi.co.jp/news/33681/
続きます

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1: 名無しさん 2018/03/16(金) 07:34:31.16 ● BE:844481327-PLT(13345)
石垣島への陸上自衛隊配備計画に反対する於茂登、開南、川原、嵩田の4公民館は15日、中山市長に提出した抗議文で、市長が米紙「ウォールストリート・ジャーナル」のインタビューに応じた記事に言及。
尖閣諸島問題に関し「中国が正常な政治体制を持つ国家になるまで、私たちは自らを守る必要がある」と述べたと報じられたことに
「中国は日本と正式に国交を結んでいる国。中国からすれば侮辱的、挑発的な態度とみなされる恐れがある」と疑問視した。

https://www.yaeyama-nippo.com/

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1: 名無しさん 2018/01/28(日) 20:58:49.01 _USER9
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180127-00000070-san-l41

 ■地元2紙の一方的報道指摘

 沖縄県・八重山地方で日刊紙を発行する八重山日報の仲新城(なかしんじょう)誠編集長が27日、佐賀市新栄東のマリトピアで講演し「沖縄では地元マスコミが、一方的なイデオロギーで言論空間をゆがませている。その風潮は県外にも広がりつつあり、日本全体が脅威にさらされかねない」と訴えた。(九州総局 中村雅和)

 仲新城氏は、沖縄県紙「琉球新報」「沖縄タイムス」の米軍基地をめぐる報道などについて「強い米軍や日本政府と、それに虐げられる沖縄県民という対立構図の下、『強者と弱者の両論併記は正義ではない』として、一方的に米軍や日本政府を批判している」と指摘した。

 具体例として、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設問題での抗議行動に伴い、傷害などの罪で起訴された沖縄平和運動センター議長、山城博治被告への姿勢を挙げた。沖縄タイムスは社説(平成29年2月7日付)で、山城被告について「県内や国内だけでなく海外からも、多くの励ましの声が届いている」などと記した。仲新城氏は「基地の必要性などには一切触れず、思想犯でない一刑事被告人を新聞が激励する異常事態だ」と述べた。

 また仲新城氏は、地元2紙が、尖閣諸島周辺での中国船による領海侵犯を、ほとんど報じていないと指摘した。「尖閣が危ないと強調すれば、(防衛のために)米軍が必要だという結論にならざるをえない。『米軍は出ていけ』という姿勢からは不都合だから、書けないのではないか」と推測した。さらに「とにかく権力を批判すれば良い、両論併記は必要ないという報道は間違っている。どちらの言い分正しいかは、読者に委ねるべきだ」と訴えた。

 こうした状況に一石を投じようと、八重山日報は29年4月、沖縄本島版の発行を始めた。仲新城氏は沖縄2紙の報道姿勢が、沖縄県外に広がりつつあると警鐘を鳴らす。

 「沖縄だけでなく、全国の問題として危機感を持ち、言論状況をただす取り組みを進める」と決意を語った。

 講演会は、佐賀土曜セミナーが主催した。

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1: 名無しさん 2017/12/26(火) 07:49:46.00 BE:844481327-PLT(12345) ポイント特典
1996年に尖閣諸島の魚釣島に上陸した際、人の手によると思われる石積みの下に人骨を発見していたことが分かった。
仲間氏が25日までに、八重山日報の取材に明らかにした。

周囲の状況から、1945年に起きた「尖閣列島戦時遭難事件」の犠牲者の可能性がある。
石垣市議会は2014年、犠牲者の遺骨収集を決議し、政府に要請行動を起こしているが、政府は中国、台湾との関係に配慮し、具体的な動きを見せていない。

https://www.yaeyama-nippo.com/
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尖閣諸島戦時遭難事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/尖閣諸島戦時遭難事件


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