中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:全国人民代表大会

1: プティフランスパン ★ 2018/03/20(火) 22:14:05.52 _USER
「中国は分断できない」 習主席が警告、米の台湾旅行法を念頭か
2018年3月20日 13:29 発信地:北京/中国
http://www.afpbb.com/articles/-/3168061
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中国・北京の人民大会堂で行われた全国人民代表大会の閉幕式で演説する習近平国家主席(2018年3月20日撮影)。(c)AFP PHOTO / NICOLAS ASFOURI

【3月20日 AFP】(更新)中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は20日、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の閉幕式で演説し、
中国を分断しようとするいかなる試みも失敗すると警告するとともに、世界における正当な地位を回復するための「血みどろの戦い」に挑む準備はできていると述べた。

 習主席は「中国を分断しようとする、いかなる行動やたくらみは失敗する運命にあり、国民に非難され、歴史に罰せられる」と警告。「一つの中国」の原則を堅持する姿勢を強調した。

 米国では16日、最高レベルの政府高官の台湾渡航を可能とする「台湾旅行法(Taiwan Travel Act)」が成立している。

 一方で、中国は「他国に脅威をもたらすことはない」と述べ、国外での開発事業に対する懸念の払しょくにも努めた。

 習主席はまた「中国の復興」を実現する意欲を改めて示し、「中国の国民は不屈で、敵との血みどろの戦いを最後まで戦い抜く精神を持っている」と述べた。

 さらに「社会主義だけが中国を救うことができる」とし、「共産党はこの国を指導する最高の力であり、中国の偉大な復興の実現を保証する」と続けた。(c)AFP

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1: 名無しさん 2018/03/17(土) 12:46:07.60 _USER9
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3/17(土) 11:53配信
中国国家副主席に王岐山氏=事実上ナンバー2、異例の人事―習氏、主席再選・全人代

 【北京時事】中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)は17日午前、北京の人民大会堂で全体会議を開き、習近平国家主席(64)を再選するとともに、国家副主席に王岐山・前共産党中央規律検査委員会書記(69)を選出した。

 2期目の習指導部は、王氏が事実上のナンバー2として「習一極体制」を外交面などで支えることになりそうだ。最高指導部・政治局常務委員を退任後、国家副主席に就任する異例の人事だ。

 習氏の再選に反対や棄権はなく、賛成2970票を獲得。王氏も反対が1票だけで、99.97%の圧倒的な賛成で選出された。

 王氏は1期目の習指導部で、規律検査委書記として反腐敗闘争を進め、有力指導者を摘発。習氏の権力基盤強化に貢献した。王氏は昨年10月、68歳以上は退任するという慣例に従い、政治局常務委員を退いた。国際金融や経済政策にも精通し、米国の政財界に太い人脈を持つ。通商問題で米中関係が緊張する中、外交を中心に習氏を補佐するとみられる。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180317-00000043-jij-cn

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1: 名無しさん 2018/03/11(日) 17:44:58.50 _USER9
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 中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)は11日、中国共産党の指導的役割を明記し、国家主席の任期を2期(10年)までに制限する規定を撤廃するなどの憲法改正案を可決した。2期目に入った習近平(シーチンピン)総書記(国家主席)の長期政権に向け、憲法上の制約がなくなった。

 代表による投票で、賛成は2958票、反対は2票、棄権は3票、無効1票だった。

 中国の憲法改正は2004年以来、14年ぶり。あらゆる公職者の汚職を取り締まる強力な権限を持つ「国家監察委員会」を憲法上の機関として新たに設立する内容も含み、1982年にできた現行憲法では最大規模の改正となった。

 改正憲法では前文に、昨秋の党大会で党規約に書き込んだ習氏の政治理念「習近平の新時代の中国の特色ある社会主義思想」や、習氏が唱えるスローガン「中華民族の偉大な復興」を明記。「一強」態勢を築いてきた習氏の権威をさらに高める狙いもある。

 習指導部は改正に批判的な言論を取り締まる一方、メディアを通じて「人民の広範な支持」をアピールして反対を抑えた。(北京=延与光貞)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180311-00000036-jij-cn

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1: 名無しさん 2018/03/05(月) 09:42:33.04 _USER9
中国政府は、ことしの予算案を5日に明らかにし、国防費は去年より8.1%増えて1兆1069億人民元余り(日本円で18兆円余り)となりました。

これは5日から始まる全人代=全国人民代表大会で審議される予算案で明らかにされたものです。

中国は「今世紀半ばまでに、中国軍を世界一流の軍隊にする」という目標を掲げ、国産空母の建造や最新鋭の戦闘機の導入など軍の近代化を急速に進めていて、ことしも国防費を大幅に増額し、軍備の増強を続ける姿勢を改めて示しました。

3月5日 9時33分
NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180305/k10011351871000.html?utm_int=all_contents_just-in_001

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1: 名無しさん 2018/03/01(木) 03:14:08.15 _USER9
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3月1日 2時13分
中国共産党は、来週から始まる全人代=全国人民代表大会で審議する主要な人事案を内定し、全人代では権力の集中を進める習近平国家主席に近い人物らを要職に選出する見通しです。

国営の新華社通信によりますと中国共産党は、28日までの3日間、党の重要会議、中央委員会総会を開催し、今月5日から始まる全人代で審議する主要な人事案や機構改革案を内定しました。

内容は明らかにされていませんが、今回は、5年に1度の共産党大会が去年10月に開かれて党の新指導部が固まってから初めて開かれる全人代であることから、国家副主席や副首相、それに主要な閣僚が交代し、政府の新しい陣容が決まる予定で、権力の集中を進める習主席に近い人物らが要職に選出される見通しです。

中でも、焦点となっているのが、習主席の盟友とされ、汚職摘発に辣腕(らつわん)を振るった、王岐山氏の処遇で、去年、定年の慣例通りに党の最高指導部を退いた王氏が、国家副主席などの要職に就いて、引き続き習主席を支えるのかに関心が集まっています。

また、習主席の側近で共産党で経済政策を主導する中央財経指導グループの劉鶴主任が副首相などに起用されるという見方が出ているほか、外交を統括してきた楊潔※チ国務委員や王毅外相の処遇も注目されています。

今回の全人代では、憲法が改正され2期10年としてきた国家主席の任期が撤廃される見通しで、習主席が長期政権を視野に、権力基盤を一層強化する場になりそうです。

※「チ」は竹かんむりに褫のつくり。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180301/k10011346951000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001

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