1: みつを ★ 2018/09/08(土) 06:05:25.20 _USER9
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「入国在留管理庁」設置など国家公務員1700人余り増員要求
2018年9月8日 5時36分

来年度の国家公務員の定員について各府省庁が内閣人事局に要求した結果がまとまり、外国人材の受け入れ拡大に備えて法務省の入国管理局を格上げする、仮称「入国在留管理庁」の設置などで、全体で1700人余りの増員要求となっています。

内閣人事局は来年度の国家公務員の定員や機構について各府省庁が要求した結果を取りまとめ、公表しました。

それによりますと、外国人材の受け入れ拡大に備えて法務省の入国管理局を格上げする、仮称「入国在留管理庁」の設置などで319人、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備に向けて事業者の監査などを行う「カジノ管理委員会」や事務局を新設するために95人の増員が盛り込まれています。

各府省庁の要求を足し合わせると、臨時の増員を除き合わせて7205人の増員となるものの、業務の見直しなどにより5436人が減らせるとして、全体では1769人の増員要求となっています。

また機構改革の要求では、退位された天皇陛下と皇后さまを担当する「上皇職」と、皇位継承順位1位の「皇嗣」となられる秋篠宮さまのご一家を補佐する「皇嗣職」の新設が盛り込まれています。

内閣人事局はこれらの要求について、年末の予算編成に向けて厳正に審査することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180908/k10011617921000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004 
 

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