中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:侵略

1: 記憶たどり。 ★ 2020/12/15(火) 09:08:25.11
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/678542

石垣市議会(平良秀之議長)は14日の12月定例会最終本会議で、10月から尖閣諸島の字名が
「登野城」から「登野城尖閣」へ変更されたことを受けて、現地に新たな字名を明示した行政標識を
設置することを中山義隆市長に求める決議を賛成多数で可決した。
与党12人と保守系野党1人の13人が賛成、野党8人が反対した。

決議の提案者で与党の仲間均氏は「(尖閣を)後世に責任を持って保存活用していくため、
市当局と市議会が適切な政策を講ずることが必要不可欠だ」と指摘。
現在の標識は、当時の石垣喜興市長が1969年に自ら上陸して設置したと説明し、理解を求めた。

共産の井上美智子氏は「(設置で)安心して漁ができるとは思えない」などと反対した。

市議会は尖閣を巡る中国の王毅国務委員兼外相の発言に抗議する意見書も、
先月30日の決議に続いて全会一致で可決した。前回と同様に与党の砥板芳行氏が提案した。

先月24日の日中外相会談後の共同記者会見で、王氏が中国海警局船の自制要求に反論したことに改めて抗議。
茂木敏充外相がただちに抗議しなかったことも問題視し「即座に毅然(きぜん)とした対応を取らなかったことは、
尖閣諸島領有の正当性を自ら後退させるものに等しい」と苦言を呈した。


(資料写真)尖閣諸島
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1: BFU ★ 2020/12/12(土) 13:56:07.24
テレ朝

岸防衛大臣は、14日に中国の魏鳳和国防相との電話会談を予定していることが分かりました。尖閣諸島を含む東シナ海での活動について意見交換する予定です。

 岸大臣と魏鳳和国防相が2人で電話会談を行うのは初めてのことです。会談では岸大臣から尖閣諸島周辺を含む東シナ海で中国の公船や海軍が活動を継続し、活発化していることについて強く批判するものとみられます。今週に行われたADMM+、ASEAN(東南アジア諸国連合)拡大国防大臣級会合では、南シナ海や東シナ海での中国の海洋進出について、岸大臣から一方的な現状変更に強く反対することが表明されていました。中国側は従来の主張を繰り返したものの、国際法順守の重要性を記した共同宣言が7年ぶりに採択されています。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/amp/000201096.html?a=news&b=np&__twitter_impression=true

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1: どこさ ★ 2020/11/07(土) 20:59:12.11
尖閣沖 中国海警局の船2隻が領海侵入 日本の漁船に接近の動き
2020年11月7日 17時41分
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201107/k10012699771000.html

7日午後、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船2隻が日本の領海に侵入し、
日本の漁船に接近する動きを見せたということです。
海上保安本部は漁船の周囲に巡視船を配備して警戒を強めるとともに、
直ちに領海から出るよう警告を続けています

第11管区海上保安本部によりますと、
日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していた中国海警局の船3隻のうち2隻が、
7日午後0時半ごろから尖閣諸島の大正島の沖合で日本の領海に侵入し、
その後、日本の漁船に接近する動きを見せたということです。

2隻は午後3時現在、
大正島の南およそ5キロから14キロの日本の領海内を航行しているということです。

海上保安本部は漁船の周囲に巡視船を配備して警戒を強めるとともに、
直ちに領海から出るよう警告を続けています。

尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が領海に侵入したのは
6日に続いて2日連続で、ことしに入って21回目です。

海上保安庁 中国公船による尖閣諸島接近(接続水域入域・領海侵入)状況 
https://www.kaiho.mlit.go.jp/mission/senkaku/data_R2_11.pdf


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米大統領選の混乱の最中に…中国公船「尖閣」領海侵入
識者「政府が行動を起こさなければ、中国の思う通りに」
zakzak 2020.11.7
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/201107/dom2011070006-n1.html

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尖閣諸島周辺を航行する中国公船(左)と、
並走する海上保安庁の巡視船(海保提供)

 日本の同盟国・米国の大統領選による混乱を見透かしたのか-。
6日午後4時15分ごろから、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に
中国海警局の船4隻が相次いで侵入した。
中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは10月15日以来で、
今年25日目。

 第11管区海上保安本部(那覇)によると、
1隻は機関砲のようなものを搭載。領海から出るよう巡視船が警告した。

 元海上保安官の一色正春氏は「客観的にみれば、
中国は10年前から尖閣諸島の実効支配を目指している。
見方次第だが、大統領選の混乱につけ込んで
中国がさらに触手を伸ばす可能性は十分に予測できた。
日本政府が領土領海を守る行動を起こさなければ、
中国の思う通りになりかねない」と指摘した。

関連
中国、海警法整備で「法律戦」 領有権主張の先兵に 軍事組織化も加速
https://www.sankei.com/world/news/201107/wor2011070019-n1.html

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1: どこさ ★ 2020/11/07(土) 21:44:52.69
中国、海警法整備で「法律戦」 領有権主張の先兵に 軍事組織化も加速
産経 2020.11.7 20:07
https://www.sankei.com/world/news/201107/wor2011070019-n1.html

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 【北京=西見由章】中国の立法機関、全国人民代表大会(全人代)が
今月4日に公表した「海警法」案は、
海上法執行機関である中国海警局(海警)を独自の領有権主張の
“先兵”としてその権限を強化し、
軍事組織化も加速する内容だ。
自国の正当性の主張を目的とした政治工作「法律戦」の側面もある。

 同法案は、国家の主権や管轄権が外国の組織、個人に侵害されたときは
「武器の使用を含めたあらゆる必要な措置」を取れると明記した。
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で操業する日本漁船だけでなく、
海上保安庁の巡視船も対象となる可能性がある。
独自の領有権主張を展開する東・南シナ海で海警による「法執行」を活発化させ、
「主権行使」の既成事実を積み上げる構えだ。

 また同法案は、中国の許可を受けずに
外国の組織や個人が中国の島・岩礁などに建設した構造物について
「強制的に取り壊すことができる」と規定。
日本側が尖閣諸島にヘリポートなどを建設することを牽制(けんせい)する狙いも透ける。

 海警が、最高軍事機関である中央軍事委員会(主席=習近平国家主席)の命令に基づき
「防衛作戦」を担うことも明記した。

 現在、海警は国内の治安維持などにあたる人民武装警察部隊(武警)の傘下にある。
武警は2018年1月、国務院(政府)からの「二重指揮」を解消し、
中央軍事委の指揮に一本化された。
さらに同7月、国務院の管理下にあった海警が武警に編入され、
「武装力量(軍事組織)」として位置付けられた。

 海警トップには、
海軍で東シナ海を管轄する東海艦隊の副参謀長を務めた王仲才少将が就任。
さらに海警は今年6月の法改正で、
有事や演習の際に人民解放軍海軍と同じ指揮系統の下で
一体的に行動することが可能となるなど「第二海軍化」が進んでいる。

 米沿岸警備隊をはじめ、
海上法執行機関が有事に軍隊としての権限も持つケースは国際的に少なくない。
ただ尖閣周辺で海警と対峙(たいじ)する海上保安庁は、
海保法で「軍隊の機能」を営むことを認められておらず、
海警との権限の格差が今後強まる恐れがある。


関連
【尖閣】中国資本買収が80カ所 安保上重要な施設・離島 政府調査
将棋「敵が駒を置きたい要衝に自分の駒を先に置いてしまえ」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1604752895/
【領海】尖閣沖 中国海警局の船2隻が領海侵入 日本の漁船に接近の動き
/米大統領選の混乱の最中に…中国公船「尖閣」領海侵入
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1604750352/

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1: 首都圏の虎 ★ 2020/11/02(月) 17:13:48.24
加藤勝信官房長官は2日の記者会見で、同日に沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域内で中国公船4隻の航行を確認したと発表した。航行を確認した日数は今年に入って計283日となり、2012年の尖閣国有化後で最多だった昨年を上回った。

加藤氏は「極めて深刻に考えており、その都度厳重に抗議している」と述べた。「尖閣諸島は歴史的にも国際法上も疑いのない我が国の固有の領土だ」と強調した。

「尖閣周辺の警戒監視に万全を尽くす。中国側には引き続き冷静かつ毅然と対応する」とも語った。

中国公船による尖閣周辺の活動は活発になっている。4~8月には111日間連続で尖閣周辺の接続水域内を航行した。それまで連続航行日数で最長だった昨年4~6月の64日を上回った。

中国公船による尖閣周辺の日本領海への侵入も相次ぐ。10月11日から13日にも領海内を航行し、滞在時間は連続57時間39分と尖閣国有化以降で最も長かった。5月8日には中国公船が領海内に入って日本漁船を追尾した。

中国は沿岸警備を担当する海警局が中央軍事委員会の指揮下に入り、大型船の投入や機関砲の搭載など武装化を続ける。

こうした動向を踏まえ、自民党内からは中国により強硬な姿勢をとるよう政府に求める声が上がる。党国防議員連盟は9月、尖閣の実効支配を強化する対策を政府に提言した。尖閣を含む南西諸島で自衛隊と米軍の日米共同訓練を実施することなどを要請した。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65748650S0A101C2PP8000/

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