中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:中国起源説

1: 名無しさん@涙目です。(アラビア) [ヌコ] 2018/08/15(水) 21:34:32.76 ● BE:324064431-2BP(2000)
 日本はかつて、古代中国から多くを学んだが、それには「妖怪文化」も含まれるという。中国メディアの快資訊は10日、日
本の妖怪を中国の「パクリ」としたうえで、中国の妖怪はどうして日本のパクリに遠く及ばないのかと疑問を投げかける記事を掲載した。

 日本では、遊園地にお化け屋敷があるのが定番で、夏になると怪談をテーマにした番組が多くみられる。日本は「妖怪で有名」だ
と記事が述べているのも納得である。記事は具体的には記していないが、古代において日本の怪談の量は中国ほど多くなかったよう
だ。しかも、暗くて悲惨な話が多く、農民の厳しい生活を反映していたのだろうと推測している。また、日本の妖怪の多くは中国の
怪談の影響を受けていて「中国出身」、つまり日本の妖怪は中国の「パクリ」であると主張した。

 しかし、現在では中国の妖怪は有名ではないという。西遊記や白蛇伝など昔の話が多少残っている程度である。それに対して、日
本ではアニメやドラマで次々と新たな妖怪ものの作品が出て人気を博している。有名なところでは、ドラマにもなった漫画「百鬼夜
行抄」(ひゃっきやこうしょう)や、「夏目友人帳」があると指摘。さらには日
本の妖怪を一躍有名にした水木しげる氏の作品や、「鬼灯の冷徹」(ほおずきのれいてつ)、京極夏彦氏の「百鬼夜行シリーズ」
など、日本には多くの有名な作品があると紹介した。

 こうした作品は中国人にも有名だ。では、日本のように妖怪を題材にした作品が中国では少ないのはなぜだろうか。記事はその理由
について、建国後の中国の方針と関係していると指摘した。科学を重視するようになった中国では、唯物論によって信仰のみならず「
昔からの伝説も大々的に抹殺」したと残念そうに伝えた。筆者に言わせると、
妖怪も伝統文化の重要な部分であり、再び脚光を浴びるのを希望しているようだ。

 日本の妖怪が中国のパクリかどうかはさておき、中国では日本の怪談が人気なのは間違いないようだ。テレビで放送されていないと
しても、動画共有サイトでは日本の妖怪ものの作品が非常に多く出ており、多くの人がこの題材に興味を持っていると言えるだろう。
逆を返せば、日本にとっては商機があるとも言えるかもしれない。(編集担当
:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

http://news.searchina.net/id/1665254?page=1

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1: 蚯蚓φ ★ 2018/06/29(金) 14:52:10.39 _USER
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中国メディアの編集長が、中国の科学技術能力の誇張宣伝について呈した苦言が話題になっている。

中国科学技術部傘下の科技日報の劉亜東編集長は21日、北京で開かれたある講演で、「国内のある人々は、新4大発明を誇張して宣伝し、中国の経済、科学力、総合国力がすべて米国を越えて世界一になったと誇張・宣伝している」と批判した。そして、「中国の科学技術は米国や西欧先進国に比べて差が非常に大きく、これは常識だ」とし、「(誇張宣伝する)論調の人々が指導者をだまし、公衆をだまし、さらに自分をだましている」と主張した。新4大発明は、昨年、国営メディアが中国の21世紀の発明品だと宣伝した高速鉄道、モバイル経済、シェア自転車、オンラインショッピングを指す。

劉氏は、「このような(誇張)世論は、国際的な中国脅威論に口実を与える」とし、「中国の成果を誇張することは百害あって一利なしだ。結果は国家を誤らせ、国民に害を与える」と強調した。中国の科学技術成果の誇張が米中貿易戦争を招いた面があるということだ。また、「中国は、明確に他人の基礎の上に家を建てた」とし、「自ら完全で永久な財産権を持ったとは言えない」とも主張した。

劉氏は、中国の科学技術が直面した3つの問題点として、△技術だけあって科学のない科学武装の欠如、△匠の精神の欠如、△粘り強く持続する心の欠如を挙げた。共産党機関紙「人民日報」の姉妹紙「環球時報」は社説で、「劉氏の講演が世論空間でホットイシューになり、幅広い支持を受けた」とし、「中国の反省能力を示す代表的な声」と評価した。

尹完準

ソース:東亜日報日本語版<中国メディア編集長、「中国の新4大発明説は誇張」と批判>
http://japanese.donga.com/List/3/all/27/1369373/1

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1: 名無しさん 2018/06/14(木) 07:19:17.49 _USER
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https://www.recordchina.co.jp/b613019-s0-c30-d0063.html


2018年6月11日、米華字メディア・多維新聞は、「日本の相撲は中国発祥かもしれない」と指摘する記事を掲載した。

記事は「相撲は日本の国技と称されている」と紹介し、「ただ、このスポーツの発祥地は恐らく日本ではない」と説明。起源に関する言われ方には「いくつかの可能性がある」と続け、「ルールや形式から、ある人はモンゴルのブフ(モンゴル相撲)から来たと考えているが、『蚩尤戯』という古代中国の競技が日本に伝わった後、形を変えたのかもしれないという考え方もある」と伝えた。

残る「可能性」に関しては「『相撲』という漢字2文字から見ると、インド発祥という説もある。隋(581~618年)、唐(618~907年)の時代にインドから大量の経典が中国に持ち込まれ、うち『仏本行集経』にはインドの素手で戦うスポーツに関する記載があるのだが、中国の『角力』とは異なるため翻訳者が『相撲』と名付けた。古代中国には力や格闘技術を素手で競うスポーツがあり、人々はそれを『角力』『角抵』と呼んだのだ」などと紹介。ただ、最後は「起源はどうであれ、現在の相撲は正真正銘、日本の特色を色濃く持つスポーツとなっている」とまとめている。(翻訳・編集/野谷)

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1: たんぽぽ ★ 2018/04/07(土) 11:30:50.31 _USER
http://news.searchina.net/id/1656817?page=1

 中国の祝日の1つ「清明節」。2018年は4月5日ー7日が清明節の連休にあたる。清明節は故郷のお墓を掃除し、先祖を供養するため親族が集まるのが習慣で、日本で言えばお盆やお彼岸にあたる祝日だ。中国メディアの今日頭条は3日、日本のお墓をめぐる文化は中国文化の影響を受けていると論じる記事を掲載した。

 中国人にとって「清明節」は伝統的かつ重要な行事で、家族全員で墓の掃除をし、先祖を供養する。記事は日本にも「墓参り」をする日があり、たとえば夏の「お盆」がそれに該当すると紹介。旧暦の7月15日は中国で「中元節」と呼ばれる儒教に由来する行事があり、亡くなった人を弔う儀式が行われるが、飛鳥時代に中国から日本に伝えられた風習である「清明節」や「中元節」が日本でもお墓まりの習慣として定着していると紹介した。

 また、日本の墓地の風景にも触れ、中国と日本ではお墓の形が異なっていることを指摘。中国のお墓は亀の甲羅のように、こんもりと丸い形であるケースが多く見られるが、日本のお墓は細長い石を縦に立てて暮石とし、暮石には漢字が彫られていることを紹介、それゆえ日本の墓地は「見渡す限り漢字だらけだ」と驚きを見せた。

 中国人から見ると日本人の名前は独特だ。中国人の姓は「王」や「李」など1文字であるのに対し、日本人の姓は長いうえに仏式であれば戒名もつけられることが一般的であるため、暮石には数多くの漢字が彫られているのだと紹介した。

 中国人は漢字を読むことが出来るものの言語や苗字に違いがあるゆえに、墓石に刻まれた漢字の羅列も興味深かったようだ。現在、伝統的な行事が徐々に廃れていく傾向は中国でも見られるが、中国を訪れる際は地元の祭日の様子や伝統の食べ物を体験し、日本に存在する中国起源の文化を味わってみるのも良いだろう。(編集担当:村山健二)

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1: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [SE] 2018/04/05(木) 20:14:55.54 ● BE:376228845-2BP(2000)
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2018年4月3日、英BBCの中国語版サイトは、中国の「新4大発明」とされる高速鉄道、モバイル決済、ネット通販、シェア自転車について、「これら技術
のどれもが中国の発明品ではない」と指摘した。一方で、「その普及と応用面でリードしている」とも評価している。

記事は、中国の「新4大発明」という言い方が広まったのは、17年5月に北京外国語大学で行われた調査がきっかけだと指摘。20カ国から来た留学生に「自
分の国に一番持ち帰りたい技術」を尋ねたところ、最も多かった回答が、高速鉄道、モバイル決済、シェア自転車、ネット通販だったそうで、それ以降、
中国の「新4大発明」という言葉が中国メディアの報道に絶えず
登場するようになったと紹介した上で、「しかしこうした技術の起源は中国ではない。数十年前に発明されていたものだ」とした。

記事は高速鉄道について「『高速鉄道』の標準化された定義はない。欧州連合(EU)では新しいレール上で時速250キロメートル以上、古いレール上では
同200キロ以上とされている。国際鉄道連合(UIC)によると、世界初の高速列車の運行は1964年の日本の新幹線から始まった。フランスでは55年に時速
331キロが達成された。しかし東京と大阪を時速210キロで結んだ新
幹線が、最初の定期運行の高速列車とされている」とした。

中国では支付宝(アリペイ)や微信支付(ウィーチャットペイ)によるスマートフォンを使ったモバイル決済が普及している。記事は「最初に行われた
のは97年のフィンランドだ」と指摘。フィンランドの電話会社が、有料の電話番号にダイヤルすることによってジュークボックスと飲料自動販売機の操
作を可能にしたことを紹介し、「一般的には、2014年にリリースさ
れたApple Payがモバイル決済のスタートとされている」とした。

ネット通販について、記事は「1979年に英国人のマイケル・アルドリッチ氏がオンラインショッピングのコンセプトを発明したとされている」とし、ア
ルドリッチ氏がVideotexという技術を使ってテレビを電話回線を介して地元の小売業者のコンピュータに接続したことを紹介した。その上で「95年にアマゾンとeBayがウェブサイトを立ち上げたことで、ネット通販が普
及し始めた」とした。

自転車をシェアするというコンセプトについて、記事は「60年代にアムステルダムで反主流文化運動を起こした、若い無政府主義者によって最初に提案
された。そうした運動はホワイト・バイシクル計画と呼ばれたが、盗難奨励を懸念する警察により自転車は没収された」とした上で、「最初に大規模な
シェア自転車プログラムが開始されたのは90年代のコペンハーゲンだ」とした。(翻訳・編集/柳川)
http://www.recordchina.co.jp/b589424-s0-c20.html

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