中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:ワイン

1: みつを ★ 2018/11/08(木) 23:07:55.25 _USER9
1

中国で2000年前の酒を発見、ワインか 前漢時代の墓調査で
2018.11.08 Thu posted at 17:21 JST

(CNN) 中国河南省の洛陽市の文化遺跡・考古学研究所は8日までに、同省での前漢王朝時代の墳墓発掘作業で2000年前のものとみられる青銅製のつぼの中にワインのようなアルコール性液体が入っているのを発見したと報告した。

中国の国営新華社通信に明らかにした。発見は今月6日で、液体の量は3.5リットルで色は透明な黄色だという。同研究所の所長は新華社に「ワインのようなにおいがしている」と述べた。

発掘作業ではこの他、粘土製や青銅製の出土品も見付かった。ガチョウの形をした大きな青銅製のランプも含まれていた。

洛陽市は中国の歴史において重要な意味を担ってきた。黄河や洛河の合流地点に位置し、交易の重要な中心地でもあり、西晋、北魏や後唐など多くの王朝の首都ともなってきた。

ワインはこれまで他の重要な遺跡の発掘作業でも見付かっていた。ジョージア(旧グルジア)では昨年、紀元前6000~5800年の新石器時代にさかのぼる陶器の破片でぶどうの残存物が発見されていた。陶器にはワインに酸味を添えるとされる酒石酸の残滓(ざんし)があった。

ワイン醸造の痕跡とみられるもので、それまで歴史家がワイン醸造の開始時期と信じていた年代よりほぼ1000年も前に手掛けられていたことを示唆する材料になっていた。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35128351.html   

続きを読む

1: みつを ★ 2018/07/02(月) 05:15:37.53 _USER9
1

http://www.afpbb.com/articles/-/3180621


仏警察、中国企業所有のワイン醸造所10軒を差し押さえ 脱税などの容疑
2018年6月30日 12:08 
発信地:ボルドー/フランス [ フランス ヨーロッパ 中国 中国・台湾 ]

【6月30日 AFP】フランスの財務警察は、中国のコングロマリット海昌集団(Haichang Group)が所有するボルドー(Bordeaux)地方のワイン醸造所10軒を、脱税などの容疑で差し押さえた。警察筋が29日、AFPに明らかにした。

 中国北東部の大連(Dalian)に拠点を置く海昌集団は、近年ワインの名産地ボルドー地方で買収を行っている数多くの中国の投資家・投資会社の中でも最大手。

 海昌集団は有名ブランドのワインの数々を生産する醸造所24軒を、5500万ユーロ(約71億円)で買収したとみられている。しかし財務検察官はここ数年間、この海昌集団の買収について調査を行ってきた。

 警察筋は「醸造所10軒について、脱税で得た金の資金洗浄、文書偽造、偽造文書の行使など一定数の租税犯罪が発覚した」「今年第2四半期、われわれは不正に取得された醸造所を差し押さえた」とAFPに語り、テレビ局フランス2(France 2)の報道を裏付けた。

 捜査官らはビジネス上のつながりがないフランス企業と国外企業の間で行われた取引の証拠を発見したほか、中国最大の銀行・中国工商銀行(ICBC)パリ支店が、偽造された証書に基づき3000万ユーロ(約39億円)を貸し付けていた事実も発覚した。

 海昌集団パリ支店の弁護士はAFPに対し「われわれはこの差し押さえ命令に対する不服申し立てをした。これは売却を防ぐためのものに過ぎず、何らかの犯罪を示唆するものではない」と語った。(c)AFP

続きを読む

↑このページのトップヘ