中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:ロシア

1: 名無しさん 2018/03/16(金) 21:15:05.78 BE:123322212-PLT(13121)
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<プーチン再選必至の大統領選を控え、ロシアと西側の対立が激しくなっている。国内で暗殺未遂事件を起こされたイギリスは激怒し、
ロシアに甘いとみられてきたトランプ米大統領も矢継ぎ早にロシア対抗策を打ち出し、まるで冷戦期のようだ>

ロシアは、アメリカとその同盟国からのいかなるに「最後通告」にも応えることを拒否し、「西側が主導する世界秩序はもはや終わった、
今後は独自の外交路線を追求する」と宣言。戦いの舞台は世界各地から宇宙空間にまで至る。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が軍事力や政治的影響力の拡大を目指すなか、フランス、ドイツ、イギリス、アメリカなどの
西側諸国はロシアの内政干渉を批判してきた。だがロシア側はこれを一蹴。セルゲイ・ラブロフ外相は、最近の対ロ投資フォーラムで、
ソ連崩壊後の混乱を乗り越えて再び世界の大国に上りつめたロシアに「過剰な反応をみせる」国が多い、とうそぶいた。

「わが国はいかなる相手との対立も望んでいない。公正な条件のもと、すべての国々と協力したい」と、ラブロフは国営タス通信に語った。
「相互尊重に基づき、利害の均衡を図りつつ、双方にとって受け入れ可能なアプローチを取ることが肝心だ」

ラブロフは、最近のロシアと西側の緊張の原因は「過去500年にわたる西側の世界支配が終わりつつあるにもかかわらず、頑なにこれを
受け入れないアメリカとその同盟国の姿勢にある」と指摘する。世界を支配する何世紀分もの習慣がこびりついている国々にとっては、
今の世界情勢の変化は受け入れがたいのだろう、と。

全文
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/03/post-9756.php

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1: 名無しさん@涙目です。(四国地方) [ニダ] 2018/03/14(水) 10:21:08.06 ● BE:201615239-2BP(2000)
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英国に亡命していたロシア人実業家のニコライ・グルシコフ氏が、ロンドン市内の自宅で死亡している
のが見つかった。近隣の住民がCNNに明らかにした。同氏はロシアで詐欺罪に問われていたが、英国
は同氏をロシアに引き渡すことを拒んでいた。

近所に住むパット・イーガン氏によると、警察が午前3時半ごろ、ロンドン南西部キングストンにある
イーガン氏の自宅にやってきて、不審なものを見たり物音を聞いたりしなかったかどうか尋ねたという。

警察は、ロンドン南西部に住む60代の男性の死について、不審死として捜査していることを確認した。
ただ、男性の身元は公表していない。捜査はテロ対策班が主導しているという。

英国では、南部ソールズベリーで元スパイのロシア人男性とその娘が神経剤で襲撃されて重体となっている。
しかし警察は、「ソールズベリーの事件との関連をうかがわせる証拠はない」としている。

イーガン氏によれば、現場には科学捜査専門の捜査員もいたが、防護服は着ていなかったという。

在ロンドン・ロシア大使館によると、グルシコフ氏はロシア国営アエロフロート航空の幹部だった当時、
詐欺や横領の罪に問われた。英国は2016年2月、同氏をロシアへ引き渡すことを拒んだという。

グルシコフ氏は、英国内で不審死した複数のロシア人と親交があり、2006年にロシア人の元スパイ、
アレクサンドル・リトビネンコ氏が放射性物質の入った紅茶を飲んで死亡した事件では、捜査の一環と
して事情を聴かれた。

また、2013年にロンドン郊外の自宅で死亡しているのが見つかったロシアの実業家ボリス・ベレゾフ
スキー氏の友人でもあった。

https://www-cnn-co-jp.cdn.ampproject.org/c/s/www.cnn.co.jp/amp/article/35116113.html

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1: 名無しさん 2018/01/27(土) 15:34:26.10 _USER9
【1月27日 AFP】
中国政府は26日、初の「北極政策白書」を発表し、
北極海航路「氷上シルクロード」建設に向けた構想を打ち出した。
中国政府が北極圏での自国の役割についての明確な見解を示したのは初めて。

 北極圏は中国から遠く離れているものの、原油や天然ガスの資源が豊富な上、
貿易航路として利用できることから、同国にとっての重要性が増している。
同白書には、習近平(Xi Jinping)国家首席の野心的な
経済圏構想「一帯一路(One Belt One Road)」を北方に拡大する計画などが記されている。

 白書では、「氷上シルクロード」の建設は関係諸国との協力の上で進めたいとの意向を明記。
北京で記者会見した孔鉉佑(Kong Xuanyou)外務次官によると、
中国は現在、ロシアとこの構想について協議を行っている。

 孔外務次官はまた、中国が北極圏での大規模な天然ガス採取を目指しているとの見方を否定。
同白書ではその代わりに、「航行の自由」追求が前面に押し出されている。(c)AFP

画像:ロシア、フランス、中国企業が開発プロジェクトの権益を持つロシア北極圏ヤマル半島のユジノ・タムベイ・ガス田
no title


AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3160160

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1: 名無しさん 2018/01/01(月) 15:06:05.26 _USER9
中露企業、北へ石油精製品密輸網…制裁の抜け穴
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171231-00050084-yom-int

 【瀋陽=中川孝之、ワシントン=大木聖馬】北朝鮮が石油精製品を公海上で積み替えて密輸している問題で、中国企業がロシア企業からの密輸を手助けしている実態が、読売新聞が入手した契約関連文書から明らかになった。

 中露朝の密輸ネットワークは、北朝鮮への石油供給を制限する国連安全保障理事会の制裁の大きな抜け穴と言える。日米韓の当局も密輸網の存在を把握しており、監視を強化している。

 中国企業は、北朝鮮がロシア産の石油精製品を洋上で受け取るタンカーを提供したり、代金決済を仲介したりするなど、ロシアと北朝鮮をつなぐ役割を果たしていた。

 読売新聞が入手した文書や、北朝鮮関係筋の証言によると、中露企業が関与する密輸は、国連安保理が北朝鮮への石油精製品輸出に初めて上限を設けた2017年9月の制裁決議に先立ち、17年6月頃に始まった。


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1: 名無しさん 2017/09/15(金) 16:05:23.62 _USER9
 核・ミサイル開発を止めない北朝鮮と米国との対立激化を危ぶむ中国の識者が、「北朝鮮で最悪の事態に備える時」と題する論考をネット上で発表した。軍事衝突による金正恩(キムジョンウン)政権の崩壊後に朝鮮半島の安定をどう保つかについて、中米韓で協議を始めるよう主張。北朝鮮との「対話」を重んじてきた、中国からの異例の提言だ。

 北京大学国際関係学院の賈慶国(チアチンクオ)院長による11日付の英文での寄稿が「East Asia Forum」のサイトに掲載された。

 賈氏は、対話再開への中国の努力を北朝鮮がほぼ無視し、米領グアムへのミサイル発射まで公言しているとして「朝鮮半島で戦争の兆しは増すばかりだ」と強調。中国はこれまで米韓が戦時計画について協議を求めても北朝鮮を刺激しないよう応じてこなかったと分析しつつ、「最近の状況をふまえれば米韓と協議を始めざるを得ない」と述べた。

 その上で、金正恩政権の崩壊を念頭に、中国政府が考えるであろう論点として五つを提示した。

http://www.asahi.com/articles/ASK9H3GYWK9HUTFK00K.html
19: 名無しさん 2017/09/15(金) 16:09:20.45 
火事場泥棒に関しては、しっかりしてるなw 

33: 名無しさん 2017/09/15(金) 16:11:59.39 
現実的にはそうなるだろうな。中国は緩衝地帯としての北朝鮮が必要だから 
アメリカが飲めば金豚斬りで利害が一致する。問題はロシアの妨害だね。 

41: 名無しさん 2017/09/15(金) 16:12:47.84 
国連に委任統治か 
米韓中で分割か 

46: 名無しさん 2017/09/15(金) 16:13:57.68 
19号オワタ 


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