中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:レアアース

1: みつを ★ 2018/10/29(月) 00:44:25.91 _USER9
https://jp.reuters.com/article/china-rareearth-breakingviews-idJPKCN1N00RV

2018年10月27日 / 01:28 / 2日前
貿易戦争過熱、中国は再び「レアアース砲」放つ構え
Pete Sweeney

[香港 25日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国がレアアース(希土類元素)の生産に制限をかけている。レアアース業界の動向を調査しているアダマス・インテリジェンスがこう指摘している。

これは、採掘が難しいこれら鉱物の過剰供給問題の対策となるだろう。一方で、海外のバイヤーが、触媒や電子機器、武器などに使われるセリウムやネオジムなどの必須原料を入手するのが困難な状況に容易になりかねない。そうなれば、貿易戦争は劇的に拡大し、企業の利幅は大きく圧迫される。遅ればせながら中国以外の調達ルートを確保しようと急いでも、遅きに失した感がある。

レアアース市場での中国の圧倒的な存在感は、同国の貿易相手国が抱える懸念の代表的なものだ。レアアースは、地球の地殻にふんだんに存在しているが、採取するのが難しい。

中国の指導者トウ小平氏は約20年前、レアアースは中東における原油のようなものだとして戦略的資源に位置づけ、国有企業に採掘を指示した。国有企業は、民間の中小鉱業企業を使い、環境を汚染し放題に汚染しながら、短期間で深く掘り進めた。その結果、外国同業者の多くの事業採算が合わなくなるほど、価格は下落した。

米地質調査所のデータによると、中国には世界の埋蔵レアアースの3割程度があり、昨年は生産量の8割が中国産だった。

米国は昨年、中国から1億5000万ドル(約168億円)相当のレアアースを輸入している。そしてこれは、安全保障のタカ派にとって心配の種だ。中国政府は2010年、ほぼ市場独占状態であることを対日関係で利用し、日本への輸出を止めている。レアアースは最新兵器にも使用されており、米国防総省は懸念を深めている。
(リンク先に続きあり)

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1: ■忍法帖【Lv=19,キラービー,uir】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 2018/04/15(日)06:34:34 ID:???
佐藤正久
@SatoMasahisa
【シリア攻撃の陰で目立たないが重要な記事「中国、日本のEEZ内でレアアースなど採取」】
これは主権にかかわる事項、月曜日に事実関係を確認する

55


午後10:17 ・ 2018年4月14日
https://twitter.com/satomasahisa/status/985144892820041728?s=21

https://mobile.twitter.com/satomasahisa/status/985144892820041728


中国、日本のEEZ内でレアアースなど採取
2018年04月14日 09時09分
 【ジュネーブ=笹沢教一】日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国が日本政府の同意を得ずに海底調査し、
豊富な資源を含む「海底熱水鉱床」やレアアース(希土類)、希少な深海生物などの海底資源類を採取していたことが明らかになった。

 中国の研究者が2007年以降、少なくとも30本の学術論文で調査内容に言及していた。

 中国の海洋調査船がEEZ内に進入し、日本の同意なしに調査を繰り返してきたことは海上保安庁などが確認していたが、
具体的な調査内容は明らかになっていなかった。
中国側は調査内容を論文にすることで、学問上の優先権(先取権)を得ることや、大陸棚に関する自国の主張を
補強して海洋権益を拡大することを、狙っているとみられる。

(ここまで310文字 / 残り681文字)

2018年04月14日 09時09分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/world/20180414-OYT1T50037.html

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1: ばーど ★ 2018/04/14(土) 23:48:39.65 _USER9
沖縄県久米島沖のEEZ内で確認された中国の調査船「科学号」(2014年4月、第11管区海上保安本部提供)
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採取地点
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 【ジュネーブ=笹沢教一】日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国が日本政府の同意を得ずに海底調査し、豊富な資源を含む「海底熱水鉱床」やレアアース(希土類)、希少な深海生物などの海底資源類を採取していたことが明らかになった。

 中国の研究者が2007年以降、少なくとも30本の学術論文で調査内容に言及していた。

 中国の海洋調査船がEEZ内に進入し、日本の同意なしに調査を繰り返してきたことは海上保安庁などが確認していたが、具体的な調査内容は明らかになっていなかった。中国側は調査内容を論文にすることで、学問上の優先権(先取権)を得ることや、大陸棚に関する自国の主張を補強して海洋権益を拡大することを、狙っているとみられる。

(ここまで310文字 / 残り681文字)

2018年04月14日 09時09分
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http://www.yomiuri.co.jp/world/20180414-OYT1T50037.html

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1: 名無しさん@涙目です。(テレビ大阪) [BE] 2018/04/12(木) 09:33:11.70 BE:697145802-PLT(15610)
1

中国にはレアアースがある! 米国が貿易戦争を仕掛けてきたのもレアアースが理由か?=中国メディア
http://news.searchina.net/id/1657083?page=1

 中国は世界のレアアース生産大国であり、日本も中国からレアアースを
輸入している。中国には「中東に石油があるように、中国には
レアアースがある」という言葉があり、これは中国がレアアースの
戦略的価値を十分に認識していることを意味する。中国メディアの
今日頭条はこのほど、中国にとってレアアースは戦略資源であり、
米国の貿易戦争が勃発した場合における中国最大の武器となる可能性を伝えている。

 米国の関税措置に対して、中国が即座に大豆や自動車などを
対象とした報復関税を発表したことについて、記事は一部のメディアが
「米国の実力をすぐに削ぐことができるのはレアアースであり、
これは中国の貿易面における切り札」であると報じたことを紹介。
これは、米国が使用するレアアースのほぼ全てを輸入に頼っており、
特に中国は米国にとって重要なレアアース輸入相手国であることが理由と指摘した。

 続けて、中国がもしレアアースの対米輸出を禁止すれば、
米国は先端兵器のほとんどを生産できなくなると伝えたほか、
自動車やコンピューターなどにもレアアースは使われていることから、
禁輸の影響は甚大なものになるはずだと論じた。

 一方で、過去の中国人はレアアースの戦略的価値を知らず、
中国は安値で海外に大量に輸出していた時期があると指摘。米国やオーストラリア、
カナダは自国のレアアース鉱山を閉山し、中国から大量にレアアースを
輸入していたため、米国はすでにレアアースを大量に備蓄していると紹介した。


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1: 香味焙煎 ★ 2018/04/10(火) 18:54:43.44 _USER9
1

ハイテク製品に欠かせない希少な金属「レアアース」が、日本の排他的経済水域の海底に世界の消費量の数百年分存在しているとする研究成果を早稲田大学などの研究チームがまとめました。

早稲田大学の高谷雄太郎講師と東京大学などの研究チームは、日本の排他的経済水域にある南鳥島の南側およそ2500平方キロメートルの範囲の25か所で海底の泥を採取し、ハイテク製品に欠かせない希少な金属「レアアース」がどのくらい存在するのか調べました。
その結果、ハイブリッド車のモーターに使われる「ジスプロシウム」や液晶テレビに使われる「テルビウム」などのレアアース15種類が、合わせて1600万トン余り存在するとわかったということです。
これは、世界の消費量の数百年分に相当するということで今後、研究チームでは国内の企業とともに、海底にあるレアアースを効率的に海上に引き上げる技術の開発を進めたいとしています。

高谷講師は「レアアースは、いまでも中国が85%を供給しているが最先端の基幹産業を持つ日本にとって自前の資源があるのは大きい。実際に採取できるよう技術開発を進めたい」と話しています。

NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180410/k10011397811000.html

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