1: ニライカナイφ ★ 2018/08/20(月) 13:45:26.28 _USER9
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◆米補佐官 中間選挙 中朝からサイバー攻撃による干渉懸念

アメリカのボルトン大統領補佐官は、ことし11月の議会の中間選挙に、ロシアだけでなく、中国や北朝鮮などがサイバー攻撃を通じて干渉することに強い懸念を示し、対策を強化する考えを示しました。
アメリカでは、おととしの大統領選挙にロシアがサイバー攻撃で干渉したとされる、いわゆる「ロシア疑惑」を受け、ことし11月の議会の中間選挙でも同じような攻撃が行われるという懸念が強まっています。

ホワイトハウスで安全保障政策を担当するボルトン大統領補佐官は19日、アメリカのABCテレビのインタビューで、「中国やイラン、そして北朝鮮からの干渉が国家安全保障上の十分な懸念であるのは間違いない」と述べ、ロシアだけでなく、中国や北朝鮮などのサイバー攻撃に強い懸念を示しました。
そのうえで、「われわれは干渉を阻止するために措置をとっている」と述べ、対策を強化する考えを示しました。

選挙への干渉については、トランプ大統領も18日、ツイッターに「ロシアにだけ注目している愚か者たちは、中国という別の方向にも目を向け始めるべきだ」と書き込み、中国のサイバー攻撃に警戒感を示しています。
トランプ政権としてはサイバー攻撃に厳しく対処する姿勢を示すことで、ロシア疑惑への対応をめぐるトランプ大統領への批判をかわそうという狙いもあるとみられます。

NHKニュース 2018年8月20日 7時08分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180820/k10011582691000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_001
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