中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:パナソニック

1: 次郎丸 ★ 2019/03/04(月) 20:08:28.38
2019年03月04日19時45分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019030400979&g=eco

 パナソニックは4日、外国人材の採用を強化するため、英語と中国語による入社試験を実施すると発表した。2020年度から導入する。事業のグローバル化に対応し、多様な人材を獲得するのが狙い。<下へ続く>

 対象は、事務系の職種を希望し、日本で就職活動を行う外国人の学生。年齢制限は設けていないが、日本の事業年度に合わせて、4月1日入社を条件としている。採用数は未定。書類選考や適性検査、面接の一部を英語か中国語で受けることができる。ただし、最終面接は日本語で行う予定だ。

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1: ニライカナイφ ★ 2018/11/12(月) 23:14:53.83 _USER9
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パナソニックは来年4月1日付で、中国事業を統括する社内カンパニー「中国社」を設置する。
横尾定顕執行役員が12日、訪問先の台北で報道陣に明らかにした。
横尾氏は、事業の独立性向上で意思決定を迅速化し、巨大市場の中国で「真剣勝負する覚悟の表れだ」と強調した。

パナソニックは1987年、外資系としては戦後初めてテレビ用ブラウン管の合弁工場を北京に開設し、家電事業全般を有利に進めてきた。
しかし2000年代以降、地元企業や韓国勢に押され、販売が低迷。

中国での家電シェアは「数%にとどまっている」(横尾氏)のが現状だ。
カンパニー設置により、家電や住宅などの枠を超えた事業融合を進め、中韓勢に対抗する。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018111200879&g=eco

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1: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [IT] 2018/08/19(日) 12:24:08.40 BE:479913954-2BP(1931)
「なんぼでも」教え、今は挑む 「松下」と中国の40年

 中国が外国の投資や技術を受け入れて経済を振興させる「改革開放」を1978年に始めて40年。世界2位の経済大国にのし上げた政策を語る時、日本企業が果たした役割は計り知れない。
中でも切っても切り離せないのがパナソニックだ。ただ、その立場は教える側から追いつき追い越される側へと変わった。さらに今、中国で挑む側に変わろうとしている。

 6月25日、北京市北東部のブラウン管工場跡地に「松下記念館」が開館した。展示は、パナソニック創業者で「経営の神様」と呼ばれた故・松下幸之助の生涯や哲学から始まる。
設置の理由について、中国・北東アジア総代表の横尾定顕は「『松下』ブランドを武器にしたいという思いがある」と打ち明けた。

 「近代化をお手伝いいただきたい」。1978年10月28日、大阪府茨木市にあった松下電器産業(現パナソニック)のテレビ事業部を中国副首相の
鄧小平(トンシアオピン)が訪れた。「なんぼでもねえ、お手伝いいたします」と幸之助。「21世紀はね、世界の繁栄の中心はアジアに来ると思う。中国と日本が中心になります」

 中国を混乱させた文化大革命は76年に終わったばかり。経済の命運を誰もが測りかねているなか、幸之助は快諾した。
その背景を、同社の中国事業を初期に手がけた青木俊一郎(日中経済貿易センター相談役)は「創業者は、繁栄による幸福について真剣に考えていた」と振り返る。

 鄧は「今回の訪日で近代化とは何かがわかった」という言葉を残して帰国。直後の78年12月、中国共産党11期3中全会で改革開放を打ち出す。

 松下の中国進出は本格的な外資受け入れの試金石となった。その後2回にわたり訪中した幸之助は鄧と会談。87年9月、北京市と合弁で、北京・松下彩色顕像管(BMCC)の設立にこぎつけた。

 89年6月3日に第1号のブラウン管を生産したが、翌日に天安門事件が発生。銃声がとどろく中、従業員は徒歩で出勤し、生産を続けた。政府肝いりで育てた家電産業の中核・テレビメーカーに供給し、初年度から黒字を達成した。 

 松下は人材育成にも力を入れた。BMCC立ち上げに際し、松下は250人を日本に招いて生産技術を教えた。後にBMCC会長となる範文強は、その第1陣5人のうちの1人。 
87年12月から8カ月半を日本で過ごした。「中国企業の幹部にはBMCCが育てた人材も多い」と話す。 

 BMCCを皮切りに、松下は中国各地で家電の生産に乗り出した。「豊かさ」を求める中国人に、家電という概念を広めていった。 

https://www.asahi.com/sp/articles/ASL8F4KFQL8FULFA00C.html

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