中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:ドイツ

1: 名無しさん 2018/07/10(火)15:52:39 ID:???
no title

※ノーベル平和賞受賞者で昨年7月に死去した中国の民主活動家、劉暁波(リウシャオボー)氏の妻で
当局の監視下に置かれていた劉霞(リウシア)さんが10日昼、北京発のフィンランド航空の便でドイツ・ベルリンに向かった
夫の死去後も、当局者に雲南省などへ強制的に連れ出されるなどして、法的根拠もないまま行動の自由が制限されていた

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180710-00050087-yom-int

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1: みつを ★ 2018/07/10(火) 05:42:29.91 _USER9
https://jp.reuters.com/article/germany-china-idJPKBN1JZ2F1

2018年7月9日 / 20:15 / 2時間前更新
ドイツと中国の首相、自由貿易システム維持で連携 米国けん制
[ベルリン 9日 ロイター] - ドイツのメルケル首相と同国を訪問した中国の李克強首相が9日、会談を開き、200億ユーロ(235億1000万ドル)規模の取引で合意した。両首脳は米国との貿易戦争が本格化する中、多国間の貿易秩序に関与していく姿勢を強調した。

今回中国側との契約に合意したドイツ企業は、総合エンジニアリングのシーメンス(SIEGn.DE)、自動車のフォルクスワーゲン(VOWG_p.DE)、化学のBASF(BASFn.DE)など。

メルケル首相は李首相との共同会見で、両国が世界貿易機関(WTO)の規則に基づくシステム維持を求めているとし、「すべての国がそのルールに従えば、さまざまな国がウィン・ウィンの状況となるのが多国間の相互に依存するシステムだ」と述べた。

李首相は、中国が海外からの投資にさらなる門戸を開くと表明。保険や債券市場を海外投資家に開放する用意があるとし、ドイツ企業が中国で事業を行うに当たり自社技術を失うと懸念する必要がないよう、知的財産権の保護を保証するとした。

一方、メルケル首相は、今月開催される欧州連合(EU)と中国の首脳会議について、投資の保護のほか、世界的な貿易紛争の拡大防止につながるよう求めると述べた。

EUと中国は今月16、17日に北京で首脳会議を開く。

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1: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [CN] 2018/06/30(土) 08:18:51.25 ● BE:448218991-PLT(14145)
ドイツのメルケル首相は29日、ギリシャとスペインからドイツに入国した難民や移民を送り返すことで
両国と合意したことを明らかにしました。ドイツでは、難民の受け入れをめぐって連立政権の中で
対立が激化し、政権が崩壊するおそれも指摘されていましたが、EU=ヨーロッパ連合の
首脳会議を含めた一連の合意によって、危機はひとまず回避されるという見方が強まっています。

EUの首脳会議に出席していたメルケル首相は29日、中東などからギリシャやスペインに入り、
その後ドイツに入国した難民や移民を送り返すことで両国と合意したことを明らかにしました。

ドイツでは、連立与党の1つで難民の受け入れに厳しい「キリスト教社会同盟」の党首を務める
ゼーホーファー内相とメルケル首相が対立し、会議の結果次第では、連立政権が崩壊するおそれも
指摘されていました。

しかし、「キリスト教社会同盟」の幹部からは、EUの首脳会議で難民か移民かを審査する施設の
設置を検討することなどで合意したことと、今回、両国と合意したことを評価する声が出ていて、
危機はひとまず回避されるという見方が強まっています
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180630/k10011502101000.html

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1: 名無しさん 2018/05/12(土)12:28:53 ID:???
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カール・マルクスの生まれた町
ドイツの西部、ルクセンブルクとの国境近くのモーゼル川の滸に、トリアという町がある。
2000年も前に古代ローマ人が住み着いたところで、ドイツ最古の町といわれる。
実際、今でも工事で穴を掘ると、ぼろぼろになったローマ時代の貨幣が出てきたりする。遺跡もあちこちにあり、
町の真ん中には、世界遺産ポルタ・ニグラ(ラテン語で「黒い門」)が堂々と聳え立っている。(中略)

ローマ人がいなくなり、西ヨーロッパは荒れに荒れ、その後、ようやく神聖ローマ帝国ができて世の中が落ち着いたとき、
トリアは再び重要な町となった。トリアには大司教が座し、神聖ローマ帝国の皇帝を選ぶ選帝侯の権利も手にし、
帝国内で権勢を誇った。

さて、その神聖ローマ帝国が滅びたあと、今から200年前の1818年5月5日、カール・マルクスが、ここトリアで生まれた。
マルクスは共産主義の父なので、今では、毎年何万人もの中国人観光客が聖地巡礼のようにトリアにやってくる。
中国は現在、究極の資本主義の国なので、この現象はちょっと腑に落ちないが、いずれにしても4年前、
この町を訪れた私は、あまりの中国人の多さに、ここは中国かと思ったほどだった。

そのトリアに、このたび、カール・マルクス生誕200周年を記念して、中国からマルクスの巨大なブロンズ像が寄贈されることになった。
最初は、等身大ということだったので、マルクスの生家(博物館となっている)の前にでも置こうかという話だったが、
そのうち中国側から、像が大きくなってしまったという連絡が来た。呉為山(Wu Weishan)という著名な
彫刻家の作品で、土台も入れて5.5mにもなるという。偉人の像が巨大になるところは、世界の独裁国家の共通の特徴でもある。

そこで去年、そのマルクス像を受け取るかどうかの大論争が起こった。ヨーロッパには、共産主義政治の支配下で
被害を受けた人々がたくさんいるので、マルクス自身も必ずしも肯定的には見られていない。
特に旧東独でのマルクス評は真っ二つに分かれている。実際、旧東独のカール?マルクス?シュタット
(シュタットというのは町という意味)という地名が、東西ドイツの統一後、即刻、昔の名前であるケムニッツに戻されたほどだ。
しかし、大論争とはいっても、現在のドイツは経済的に中国にどっぷり依存しているし、実際問題として、
ドイツと中国の仲は悪くない。せっかくのプレゼントを断って、中国の機嫌を損ねたりしては、
それこそ大変!ということで、像を受け取ることに決まった。

言うなればトリアは、「未来のカール?マルクス?シュタット」への道を歩むことにしたのである。(以下略)

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55617


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1: 名無しさん@涙目です。(宮城県) [US] 2018/05/02(水) 20:38:13.89 ● BE:601381941-PLT(13121)
ドイツが中国企業による宇宙航空メーカー買収を認可

ドイツの宇宙航空分野のサプライヤー・コテサ社の取締役会のイエルク・ヒュースケン代表はこのほど、
「数ヶ月にわたった審査が終わり、ドイツ経済省は中国の安泰科技股フン有限公司(フンはにんべんに分)による
コテサ社の買収を認可した」ことを明らかにした。ドイツ紙「フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング」が
伝えた。

コテサ社はドイツ・ザクセン州に本社があり、宇宙航空と自動車の分野で質の高い炭素繊維複合材料部品を
供給しており、顧客にはエアバスやボーイングが名前を連ねる。

長年にわたり中国の対ドイツ投資を観察してきたドイツ財経網の記者ラルフ・ハートマンさんは、「中国企業に
買収されたドイツ企業のほとんどは、特にその労働組合は、中国の投資家に非常に満足している。
中国人投資家はドイツ企業に堅実な財務基盤をもたらしてくれたのであり、市場開拓の新たな視座も
提供してくれた。これと同時に、投資家もドイツ企業の製品を通じて利益を得ることができるのだ。
こうした点から考えて、中国の投資家と他国の投資家には何の違いもない」と指摘した。

ドイツ経済網の報道によれば、「この買収は、昨年7月にドイツが対外貿易法規の引き締めをはかった後に
同国経済省によって初めて認可された、中国人投資家によるコア技術をめぐる買収案件だ」という。(編集KS)

http://j.people.com.cn/n3/2018/0430/c94476-9455302.html

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