中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:ゼロコロナ

1: クロケット ★ 2022/12/16(金) 17:48:14.04
中国・北京市で新型コロナウイルス感染が急速に拡大している。商店は休業し、飲食店にも客がほとんどおらず、まるでゴーストタウンの様相だ。
習近平指導部がコロナを徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策を急転換した代償が浮き彫りとなっている。

ゼロコロナの変更は段階的かつ管理された形で進むとの期待に反し、習指導部は急転換でコロナ流行を容認。

中国当局は正確な感染者数の把握を断念したが、北京市内ではわずか数日で家族全員や職場全体に感染が広がったと証言する人もおり、
医療システムで見劣りする他の地域では、状況がさらに悪化する恐れもある。

北京の住民は自宅に閉じこもっている。コロナ感染を恐れているためか、既に感染したためだ。
多くの食料品店は必需品を供給するため引き続き開いているが、フードデリバリーなどは体調不良で欠勤が相次ぎ遅れが生じている。

こうした状況を踏まえると、中国経済は来年にゼロコロナ脱却によるプラス効果が表れ始める前に悪化を余儀なくされる公算が大きい。

北京市の住民で、エミールと名乗るプロジェクトマネジャーの男性は「私の職場全体が陽性となり、勤務できていない」とし、
「市内の誰もが発熱したり、頭痛に悩まされたりしているように見受けられる。北京はゴーストタウンのようだ」と話す。

感染して診療所にいた50歳代の女性は親族だけでなく、友人の多くも陽性で、
電話やソーシャルメディア経由でコロナの経験や情報を共有していると匿名を条件に述べた。

ティエンという名字だけを明かした北京市のビジネスマンは、河北省の母親が先月末にコロナで亡くなったと信じているが、病院側はコロナ感染症が死因と認めなかったと語る。

ティエンさん自身は10日にコロナ陽性となり、家族の大半もこの1週間で感染した。北京にいる知り合いの多くも感染したと話す。
「われわれが十分に備えていたとは思えない。今回の変更は文字通り、地方当局や住民が対処するにはあまりに急だった」とティエンさんは述べた。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-12-16/RMYTXDT0G1KZ01#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3

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1: 夜のけいちゃん ★ 2022/12/03(土) 10:29:06.79
12/3(土) 6:24配信
Bloomberg

中国の習近平国家主席は同国で現在まん延している新型コロナウイルスについて、致死率が比較的低いオミクロン変異株だとの認識を示した。欧州連合(EU)のミシェル大統領と1日に北京で会談した際の発言だとして、EU当局者が明らかにした。
両首脳の会談について説明を受けたというこの当局者によると、習主席は、オミクロン変異株はより毒性の強いデルタ変異株のようなものではないと述べた。中国当局が新型コロナに関する制限措置を緩和する計画があると、習主席がミシェル大統領に明確に示すことはなかったとも語った。当局者は非公開情報だとして匿名を条件に話した。
情報が正式に確認された場合、この発言は習主席が新型コロナウイルスの弱毒化を初めて公に認めたものとなる。中国の指導部がこれまで3年にわたって続けてきた厳格な「ゼロコロナ」政策を一段と緩和する方向に向かう可能性も示唆する。
在米中国大使館の劉鵬宇報道官は、EU側のコメントに関する取材に対し、両首脳の会談に関する公式の発表資料以上の情報を持ち合わせていないと述べた。同資料には、習主席がオミクロン変異株について発言したとの記述はない。

ソース https://news.yahoo.co.jp/articles/f3a9d344bb4cf1c98cf2410475c98cd4e5929223

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1: お断り ★ 2022/11/29(火) 02:53:47.81
Chinese police beat a BBC journalist in Shanghai and briefly arrested him while he was covering anti-government lockdown protests gripping the nation.
中国警察は全土で起きている反政府ロックダウンデモを取材していたBBC記者を殴打し一時的に逮捕した

BBC 2022/11/28 20:00 ソース英語 『China Covid: BBC journalist detained by police during protests』
https://www.bbc.com/news/world-asia-china-63779176

BBC News Press Team @BBCNewsPR
BBCはジャーナリストのエドローレンスが逮捕され手錠を掛けられたことを非常に憂慮しています。
彼は数時間拘束されました。彼は逮捕の際に殴られ蹴られました。これは公認ジャーナリストとして
働いている間に起こったことです。中国当局からは公式な説明も謝罪もありません。
中国当局はコロナに感染しないように逮捕したと主張しています。
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https://twitter.com/BBCNewsPR

動画ロイター
https://video.twimg.com/amplify_video/1597102783399723009/vid/1280x720/bqzWBVLgtUOQre6f.mp4
英BBCは11月27日、中国・上海で抗議活動を取材していた同社のエド・ローレンス記者が中国警察から暴行を受けて拘束され、その数時間後に釈放されたと明らかにした

https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

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1: 昆虫図鑑 ★ 2022/09/10(土) 16:15:38.50 _USER
 9月5日、中国四川省で起こったM6.8級の大地震。8日時点で86人の死亡が確認され、さらに死者が増える見込みだ。震源から200キロ超離れた省都の成都市でも、激しい揺れが観測された。

 中国事情に詳しいジャーナリスト・角脇久志氏が語る。

「成都市は、9月1日の午後6時から感染拡大防止のためにロックダウンを実施しています。成都市は2119万人が生活する内陸部の最大都市のひとつで、4月の上海に続く大規模なロックダウンとなります。

 9月3日の時点で、中国全土の感染者は1673人、四川省のコロナの新規感染者は186人にすぎませんでした。それにもかかわらず、ロックダウンはいつ解除されるのか見通せません。

 市民全員への大規模コロナ検査も決定しており、夜中にも検査がおこなわれています。検査が終わるまでは離れることができず、豪雨のなかでも順番待ちをする住民の映像がSNSに多数投稿されています。

 上海のロックダウンを見てきた成都市民は、ロックダウン直前、スーパーなどで食料の買い占めに走りました。車の荷台に満載された食料や、なかには豚を丸ごと一匹買い占め、車に積んでいる写真も投稿されています」

 成都市でのロックダウンについて、SNSではこんな異常な光景が投稿された。

「地震発生後すぐに、激しい揺れでマンションから飛び出して脱出しようとする住民の姿が投稿されました。しかし、マンションの職員は『ロックダウンを続けるから、部屋に戻れ』と、住民に部屋に帰るよう命じているのです。

 ロックダウンに不満を持ったマンションの管理者が自主的に門を開放し、住民たちが外に出られたケースでも、それを武装警察が力ずくで制圧する姿が投稿されています」(同)

 それに対し、SNS上には以下のような声があがっている。

《ウイルスで死ぬとはかぎらないが、地震で殺されてしまうよ》

《たとえマンション内で火事が起こっても、絶対に門を開けてもらえないよね》

 一方、地震で被害を受けた地区には四川省の消防救援隊530人が派遣されたが、現地に到着して最初にしたことは、被災者の救援ではなく、列に並んでコロナ検査を受けることだった。

 被災時でも人命よりコロナ検査を優先する当局の姿勢に、《「被災者を救うのに、コロナの陰性証明書が必要なのか》《被災者が助かるリミットを逃して平気なのか?》という声があがっている。

 成都市に暮らす日本人駐在員が語る。

「私の家族が、ロックダウンが始まる1週間ぐらい前に入院と手術をしたのですが、依頼していた医療通訳の方がPCR検査を受けておらず、病院に入れない事態となりました。

 四川省は8月から連日40度を超える猛暑が続き、干ばつで水力発電所の稼働が減少し、トヨタなど日系企業の工場も計画停電がおこなわれています。そこにロックダウンや地震が重なり、混乱が続いていて夜も眠れない状況です」

 習近平政権は、ゼロコロナ政策によって欧米諸国に対して優位性をアピールしてきたため、感染状況が変わっても、政策を緩和するわけにはいかない。

 10月16日からおこなわれる中国共産党第20回全国代表大会で、再び党主席に選ばれると予想される習近平。当分は、どれだけ市民の生活に支障が出ても、ゼロコロナ政策は継続されていくだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/04d2acbdf87dfba83b8c0bb9ac1a7f453f902307

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