1: 名無しさん必死だな 2019/10/17(木) 14:45:40.60

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 10月4日、米プロバスケットボールNBAの人気チームの幹部が香港デモを支持するツイートをTwitterに投稿したところ、
中国が猛反発。国営中央テレビ(CCTV)が試合の放映を中止したり、現地スポンサー企業が広告出稿を取りやめるなど
各所に影響を及ぼし、NBAは謝罪に追い込まれたが、日本人の企業や著名人にとっても対岸の火事ではなさそうだ。

 香港紙「香港01」(10月9日付)によると、ここへきて、中国で絶大な人気を誇るバスケットボール漫画『スラムダンク』の
作者・井上雄彦氏に対し、怒りの矛先が向けられているとい

 今から約4カ月前、香港デモを支持する河野太郎外相(当時)のツイートなどに対して「いいね」を押していたことが、
なぜか10月8日になって中国版Twitter「微博」で話題となり、強い反発の声が上がっているのだ。

『スラムダンク』は中国でも大人気で、多くの信者が存在するが、それでも井上氏の行動は許せなかったようで、
微博上は「井上雄彦が“港独(香港の独立)”を支持している。中国のネット民は(『スラムダンク』の)ボイコットの
意思を示すべきだ!」「井上雄彦が港独を支持するなんてとても複雑。好きな漫画家だったのに。芸術活動に
携わる人間が、政治に口を挟むべきではない」などといった、井上氏に対する非難や失望の声であふれていた。
中には、「彼が港独を支持するなら、俺はもう海賊版しか買わない」といった暴論まで見られる。
後略

https://www.cyzo.com/2019/10/post_219274_entry.html

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