中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:スポーツ

1: 昆虫図鑑 ★ 2023/06/11(日) 16:41:23.69
(CNN) 中国の習近平(シーチンピン)国家主席は、中国の指導者になる約1年前の2011年に、サッカーの弱小国である中国をサッカー超大国にするビジョンを示した。

習氏は、サッカー界最高の栄誉であるワールドカップ(W杯)に狙いを定め、男子代表チームのワールドカップ優勝に向けた3段階の計画をまとめた。その計画とは、まずワールドカップへ2度目の出場を果たし、次に中国でワールドカップを開催し、最後にワールドカップで優勝するというものだ。

当時、世界の上位70カ国にも入っておらず、1957年に初めてワールドカップの予選に出場して以来、本大会出場はわずか1回という中国にとって、ワールドカップ優勝という課題の大きさは計り知れなかった。

しかし、2016年に中国サッカー協会(CFA)が、50年までに中国を「世界のサッカー超大国」にする計画を発表した時、習氏の決意に疑念を抱いた人はほとんどいなかっただろう。

その後、習氏やCFAの言葉を裏付けるように、中国サッカー界に投じられる資金が急増し、世界中の選手やファンたちを驚かせた。中国の不動産ブームで大もうけした政府系の複合企業や不動産開発業者らが国内最高峰のプロサッカーリーグに資金を湯水のごとく投入した。

その結果、海外のスーパースターたちが高額な報酬を求めて中国スーパーリーグ(CSL)に集まった。

やがて、CSLは支出額で欧州最大のリーグと肩を並べるようになった。好況だった15~16年には、移籍金の総額が4億5100万米ドルに達し、世界で最も支出額の多いリーグのランキングで上位5位に入った。

しかし、習氏が初めて自身の夢を語ってから10年以上が経過し、中国サッカーの運勢は、かつての急上昇と同じ速度で急落している。財務上のお粗末な決断や高官らの汚職疑惑、さらに3年に及ぶ新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の影響で、中国サッカー界は壊滅状態に陥っている。

(略)

資金の枯渇

新型コロナ対策の行動制限が選手たちに苦しい生活を強いる一方、パンデミックは、彼らに給料を支払っている企業にも混乱をもたらした。

中国不動産大手、恒大集団は、中国政府が不動産開発業者に対する規制を強化したことにより経営危機に陥り、21年に経営破綻(はたん)した。同社の破綻は、中国の不動産市場に史上最悪の危機をもたらした。

恒大集団が所有する男子サッカーチーム、広州恒大は22年に選手の給料を満額支払うことが不可能となり、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を2度制した同クラブは、中国2部リーグに降格した。

無観客のスタジアムは、入場料収入だけでなく、スポンサー契約にも影響を与えた。また中国経済が打撃を受けたことにより、複合企業や不動産開発業者も使える資金が減った。

しかし、全ての問題が新型コロナウイルスのせいというわけではなく、中には単なる経営判断のミスもあった。

CFAは、中国の才能ある選手を育成するため、17年に海外選手を獲得するための支出に対する課税を強化した。具体的には、700万米ドル以上支出したクラブに、支出額と同額をCFAに支払うよう義務付けた。その結果、クラブは支出額を大幅に減らし、それが観客動員数の減少やスポンサー離れにつながった。

その影響は甚大で、クラブは帳尻合わせやスター選手らの高額の給料のねん出に苦労し、次々と廃業を余儀なくされた。

全文はソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fac1029208f35b48e6a2d15bb29a1296d8e94dc?page=1

続きを読む

1: はくちょう座X-1(栃木県) [RU] 2021/12/02(木) 19:33:28.06 ● BE:886559449-PLT(22000)
sssp://img.5ch.net/ico/8toushinnomonar32.gif
中国、WTAの大会中止決定に反発 「スポーツを政治的に利用」


女子テニス協会(WTA)が、中国の彭帥(Peng Shuai、35)の安否についての懸念をめぐり、
中国でのすべての大会を中止すると発表したことを受け、中国外務省は2日、「スポーツを政治的に利用」していると反発した。



 中国外務省の汪文斌(Wang Wenbin)報道官は、WTAのボイコットについて問われると
「スポーツを政治的に利用する行為には断固として反対する」と、記者団に対し短いコメントを述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/af3d1e6a7859a6fdc401aff9de2d669d742f3c34

続きを読む

1: ラニナミビルオクタン酸エステル(神奈川県) [JP] 2021/09/03(金) 10:55:29.22 ● BE:329614872-2BP(2500)
sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif
オーストラリア 3-0 中国 (中立地開催)


「小中学生レベル」豪州に完敗の中国代表に辛辣批判!「日本に勝てるわけがない」【W杯最終予選】
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbec475f1e05bb01f1c7d8d3a99061bd0a031b42

続きを読む

1: 首都圏の虎 ★ 2021/06/18(金) 19:17:54.30 _USER9
6月、サッカーワールドカップアジア2次予選が各地で行われ、7大会連続出場を目指す日本代表は順当に最終予選進出を決めた。
その最終予選で、日本が対戦する可能性があるチームの1つが、中国だ。
14億の人口を背景に「サッカー強国」を目指す中国。
しかし、ワールドカップからは4大会遠ざかり、アジアのクラブレベルでも日本や韓国、中東勢の後塵を拝してきた。
さらに新型コロナウイルスなどの影響で、これまで「爆買い」を続けてきた一部のクラブの経営が悪化している。
こうした中、「改革」の動きがいま、静かに進んでいる。
「眠れる獅子」とも言われてきた中国サッカーが、ついに目覚めるのか。
(中国総局 渡辺壮太郎)

ことし2月。中国サッカー界に衝撃が走った。
昨シーズン、国内のプロリーグ1部「スーパーリーグ」で優勝を果たしたクラブ、江蘇FCが突如、活動停止を発表したのだ。

いくつもの制御不能な要素が積み重なり、江蘇FCはスーパーリーグ、ACL(=アジアチャンピオンズリーグ)で引き続き活動することが保証できなくなった。この通告をもって江蘇FCの活動を停止する」
活動停止のはっきりとした理由は、いまだ明らかにされていない。
昨シーズン、悲願の初優勝に酔いしれたサポーターたちは、悪い夢でも見ている気分だろう。

「江蘇FC」は、首都 北京から飛行機で約2時間。江蘇省南京市に本拠地を置いていた。前身の『江蘇省足球隊』から60年以上続いた、歴史あるクラブだった。

カップ戦での優勝経験はあったものの、リーグでなかなか優勝できずにいたが、2016年にオーナー企業が変わり、「爆買い」路線に転換。
元ブラジル代表のラミレス選手を、イングランドプレミアリーグのチェルシーから2800万ユーロ(約36億円)で獲得したのをはじめ、外国人監督や選手を相次いで獲得した。

“足りないものは、金で買え”
まさに中国の「サッカーバブル」を体現するような補強で、クラブは中国サッカーの頂点に上り詰め、アジアの強豪クラブが参加するACLへの出場権を獲得。しかし、転落も早かった。

取材を進めると、聞こえてきたのは「数年前からオーナー企業の経営が悪化していた」「経営を多角化しすぎて、身の丈にあった経営ではなかった」という情報。
企業が手を広げすぎたところに、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響が決定的な打撃となったと見られる。
江蘇FCのサポーターの1人は愛するクラブの消滅に、憤りを隠そうとしない。
「江蘇は、歴史のあるチームだったんだ。何の説明もなしに、クラブを放っぽり出すなんて。俺たちサポーターを何だと思っているんだ」

「サッカー強国」目指す国家戦略
中国でプロサッカーリーグが始まったのは、いまから27年前の1994年。日本のJリーグ発足の翌年だ。
しかし、八百長といった不正が相次いだこともあり、クラブ運営の詳細なルールなどを改めて規定。2004年、1部リーグの名前を「中国スーパーリーグ」に変え、再スタートを切った。

現在は、1部から3部まで合わせて57クラブが参加しているが、江蘇FCのように、オーナー企業の経営悪化や新型コロナの影響などで、この3年間で20余りのクラブが、活動停止やリーグからの撤退を余儀なくされている。

no title


中国の「サッカーバブル」の引き金になったと言われているのが、政府が打ち出した2つの計画だ。

2015年の「中国サッカー改革発展の総体的なプラン」、そして2016年の「中国サッカー中長期発展計画」だ。

計画では「サッカー台頭の夢、スポーツ強国の夢、民族復興の夢を努力して実現する」と記され、2050年までに「一流のサッカー強国になる」という目標が掲げられている。

全文はソース元で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210618/k10013089251000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_024
no title

続きを読む

1: 数の子 ★ 2020/07/24(金) 22:30:37.14 _USER9
1

先日リヴァプールがアンフィールドで優勝セレモニーを行なったイングランド・プレミアリーグ。1月に加入した南野拓実もトロフィーを掲げることに成功した。

世界でも最も人気があるリーグの一つであり、様々な国でその試合が放送されている。特にアジア圏では非常にポピュラーなものになった。

しかし『Daily Mail』によれば、リヴァプール対チェルシーを放送したCCTV(中国中央電視台)は、突如映像を流すチャンネルを変更したという。

当初はメインのサッカーチャンネルであるCCTV-5で予定されていたが、サブチャンネルとなるCCTV+5に移動していたとのこと。

さらに今週末には最終節が行なわれるが、CCTVでは現在のところスケジュールに入れておらず、今年中は放送を中止する可能性も高いとのこと。

記事によれば、この動きは香港を巡る中国の決定、さらにHuaweiの5G機器をイギリスから排除するというボリス・ジョンソン首相の判断を受けてのものだという。

これによって中国とイギリスの関係は急速に悪化しており、その影響でプレミアリーグの放送についても見直されることになったと推測されているようだ。


https://qoly.jp/2020/07/24/ep-china-cctv-blocked-premier-league-games-kgn-1

続きを読む

↑このページのトップヘ