中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:カメラ

1: キャベツ大臣 ★ 2020/04/21(火) 17:24:08.34
Huawei主催の写真コンテストをプロモーションするために作成されたムービーは、当初「Huaweiのスマートフォンで撮影した」とされていたのですが、実際は本体だけで30万円前後もするデジタル一眼レフカメラで撮影された写真が混ざっていたことが判明。ユーザーから批判が噴出し、Huaweiが謝罪する事態にまで発展しています。

Huawei apologizes for using DSLR shots to promote a smartphone photo contest - The blunder was discovered by the winner of an iPhone photography contest | Abacus
https://www.abacusnews.com/tech/huawei-apologizes-using-dslr-shots-promote-smartphone-photo-contest/article/3080663
Huawei apologizes for using DSLR shots to promote a smartphone photo contest | South China Morning Post
https://www.scmp.com/tech/big-tech/article/3080698/huawei-apologizes-using-dslr-shots-promote-smartphone-photo-contest

Huaweiは中国のSNSであるWeiboで、「2020年4月8日~7月31日までの間に、Huaweiのアプリでコミュニティに参加して、写真を投稿したり、写真の達人たちと交流したり、光と影の魅力を感じたりして、次の画像マスターになってみませんか?」との文章とともに、コンテストのプロモーションムービーを投稿しました。

Huaweiが公開した30秒ほどの映像には、景色や人物を捉えた美麗な写真が次々と写し出されましたが、その中にデジタル一眼レフカメラで撮影した写真が紛れ込んでいたとのこと。問題の瞬間が以下。左右に2分割された画面の左側には、鮮やかな夕焼けに照らされた雲が映っています。プロモーションムービーには当初、「Huaweiのスマートフォンで撮影」と書かれていました。
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しかし、この映像を目にしたWeiboユーザーであるJamie-hua氏は、「今朝、Huaweiの写真コンテストのムービーを見つけたのでクリックしてみたら、なんだか見たことがある写真がありました」と投稿。問題の写真が写真共有SNS・500pxに投稿されたものだということを指摘しました。

さらに、写真のExif情報から、この写真がHuaweiのスマートフォンではなく、ニコン製のデジタル一眼レフカメラであるD850で撮影されたことも判明しました。このカメラは、記事作成時点におけるAmazon.co.jpでの販売価格が29万8600円もするカメラです。

また、どんなカメラで撮ったかは不明ですが、問題の画像の右半分の写真も、同じ撮影者が500pxに投稿した写真です。

Jamie-hua氏はさらに、「他の写真も、非常に見覚えがあります」と述べて、多数の「Huaweiスマートフォンで撮られたものではない写真」がムービーに使用されていると指摘しました。Jamie-hua氏が写真に詳しいのは、同氏が筋金入りのカメラマンだからです。Jamie-hua氏は2018年に、Apple主催の写真コンテストであるiPhone Photgraphy Awardsに「Huapeng Zhao」の名で写真を応募し、第2位に入賞したこともあります。

この事態が明るみになった後、Huaweiはプロモーションムービーを差し替えて「Huaweiのスマートフォンで撮影」との文言を削除。Weiboで「編集者の見落としにより、誤ってムービーの末尾にHuaweiのスマートフォンで撮影されたものであると記載してしまいました。熱心なインターネットユーザーであるJamie-hua氏に訂正していただいたことを心より感謝するとともに、今回の事態について深くおわびいたします」と投稿しました。

ムービーにスマートフォンで撮影したものではない写真が入っていることについて、あくまで「編集者の見落とし」と主張するHuaweiですが、過去にも同様の不祥事を起こしています。2019年には、Weiboで公開されたHuaweiのスマートフォンP30によるサンプル写真が、実はデジタル一眼レフカメラで撮影したものであることが判明。

2018年には、HuaweiがスマートフォンのCMで使った自撮り写真が、実は「自撮りに見えるように手を伸ばした男性を一眼レフカメラで撮影した写真」であることが露呈し、厳しい追及を受けました。

また、2016年にもGoogleのSNS・Google+で公開されたHuawei P9の写真サンプルが「キヤノンのEOS 5D Mark IIIで撮影されたものである」ことが、Exif情報から明らかになっています。

2020年04月21日 15時00分
https://gigazine.net/news/20200421-huawei-dslr-photos-photography-contest/

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1: プラチナカムイ ★ 2019/04/20(土) 23:36:02.97
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今度はライカが標的に、天安門事件扱ったプロモ動画が批判招く 中国
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【4月20日 AFP】ドイツの老舗カメラメーカー「ライカ(Leica)」が、中国でタブー視されている1989年の天安門(Tiananmen)事件における弾圧を扱った広告動画をめぐって、中国国内で強い反発を受けた。

 今週公開されたこのプロモーション動画は、危険な状況下でライカ製のカメラを手にし、世界各地で仕事に臨むフォトジャーナリストたちを描いており、天安門事件で人民解放軍の戦車の前に立ちはだかった一般市民の姿を捉えようと奮闘する欧米人ジャーナリストに焦点を当てている。

 この動画はライカのロゴと、「私たちに見せるために自分の目を貸してくれた人々に、この動画をささげる」とのメッセージが掲げられて終わる。

 だがここ数日、中国のネットユーザーからはこの動画に対し怒りの声が上がっている。

「戦車男」の名で知られるこの市民を捉えた写真は、1989年に中国の首都北京をまひ状態に追い込み、数週間にわたって続いた民主化デモをおそらく最も象徴するものとなった。民主化デモは武力による弾圧を受け、数百人もしくは数千人が殺害されたとみられている。

 以降、天安門事件について公的な場で言及することは原則禁止されており、今年の6月初めに事件から30年を迎えることから、現在はとりわけセンシティブなものとなっている。

 ライカの広報担当者は香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(South China Morning Post)に対し、この動画はブラジルの代理店が制作したものであり、ライカが公式に認めたものではないと説明。

 同紙は先の広報担当者が、ライカは「それゆえこの動画の描かれている内容から距離を置かなければならないし、誤解や間違って引き出され得る結論について遺憾に思う」と述べたと伝えている。

 AFPは現時点で、ライカからさらなるコメントを得られていない。

 また中国のソーシャルメディア上では20日の時点で、この動画やそのコメントについての検索結果が表示されない状況となっており、大規模な検閲システムが動画や関連するコメントをブロックしていることを示唆している。(c)AFP
2019年4月20日 21:10 
https://www.afpbb.com/articles/-/3221754?act=all

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