中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:オーストラリア

1: みつを ★ 2018/08/23(木) 20:15:38.74 _USER9
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オーストラリア、中国ファーウェイを5Gから締め出し
2018.08.23 Thu posted at 14:19 JST

香港(CNNMoney) 中国のスマートフォン・通信機器大手ファーウェイ(華為技術)は23日、オーストラリア政府から、次世代通信規格「5G」を使った同国の無線ネットワークへの参入禁止を通告されたと発表した。

ファーウェイはツイッターへの投稿で、オーストラリア政府の判断について「消費者をひどく失望させることになる」と述べ、「ファーウェイは5Gにおける世界のリーダー」だと強調した。

これに先立ちオーストラリアでは、ファーウェイと中国政府の関係について国家安全保障当局が懸念していると伝えられていた。

オーストラリア政府は23日に発表した声明で、「オーストラリアの法律と相反する外国政府から司法管轄外の指示を受けている可能性が大きい」通信機器メーカーが関与すれば、オーストラリアの携帯電話会社が「不正アクセスや干渉から5Gネットワークを守ること」ができなくなる可能性があると説明した。

この声明では、中国やファーウェイを名指しはしていない。
ファーウェイはこうした懸念に対して何度も反論し、同社は「従業員持株制による民間企業」であり、ほかに株主はいないと強調してきた。
https://www.cnn.co.jp/tech/35124479.html  

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1: Ψ 2018/08/06(月) 09:48:13.42
スクリーンショット 2018-08-06 11.51.43

豪中関係の迅速な回復を望む=それでも高飛車な中国外相

中国の王毅外相は4日、豪中関係を健全かつ安定的なものに回復できるように、
オーストラリアが「根拠のない疑惑」を表明しないことを望むと述べた。

シンガポールで開催された東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の外相会合に
参加した王毅外相は、ビショップ豪外相との会合後、記者団に対し「われわれは、
両国の努力を通じ、健全かつ安定的な発展軌道に乗るために二国間関係を迅速に
回復できると期待している」と指摘。「この達成に向け、われわれはオーストラ
リアが両国間の相互信頼拡大のためにより多くのことを実行し、根拠のない疑惑
を持たないことを望む」と述べた。

また王毅外相は、両国が関係改善に向け努力することで合意したほか、保護貿易
主義や南シナ海、北朝鮮に関して意見交換したとした。

ビショップ外相は記者団に対し、会合は「非常にポジティブだった」としたが、
詳細は述べなかった。

中国外務省は、4日遅くに発表した声明で、中国政府は他国の国内政策への干渉や
海外での「潜入」活動を「絶対に」行わないとした。

声明によれば、ビショップ外相が「中国の発展と豪中関係について客観的に見ていく」と表明したほか、オーストラリアが保護貿易主義に反対し、東アジア地域包括
的経済連携(RCEP)交渉の前進に向け中国と共に取り組む意向を示したとした。

https://jp.reuters.com/article/asean-singapore-china-australia-idJPKBN1KR001

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1: ニライカナイφ ★ 2018/08/03(金) 00:27:13.73 _USER9
◆日米豪がインド太平洋のインフラ整備連携で合意-中国に対抗

米国と日本、オーストラリアの3カ国はインド太平洋地域のインフラ・プロジェクトへの投資で連携することで合意した。
アフリカ東海岸から太平洋のオーストラリアやハワイに至る地域で影響力を拡大する中国への対抗策とみられる。

ビショップ豪外相は31日、電子メールで送付した発表資料で、「この3国間パートナーシップはインド太平洋地域の平和と繁栄の拡大に向け、さらなる支援が必要との認識に基づく」と説明した。
同発表資料によれば、この協定は投資をエネルギーと輸送、観光、テクノロジーインフラに集中させる内容になる見通し。
資金調達に関する詳細は示されていない。

トランプ大統領が昨年12月に発表した「国家安全保障戦略(NSS)」文書は競合国のインフラ構築の取り組みに対抗する政策策定を求めた。
こうした取り組みの筆頭は世界的に幹線道路や鉄道、港湾、パイプライン、発電所を建設・拡張する中国の習近平国家主席の広域経済圏構想「一帯一路」で、モルガン・スタンレーはこれらのインフラが向こう10年間で最大1兆3000億ドル(約144兆円)相当拡大する可能性があると推計する。

インフラを巡る米国の日豪との協調は、トランプ政権の変化し続ける国家安全保障政策と合致する。
同政策は米国が中国、ロシアとの「長期の戦略的競争」にあると位置付けてきた。

中国政府の一帯一路は、中国への通商ルートに沿って5000億ドルのインフラ投資を求めている。
アジア歴訪を控えたポンペオ米国務長官は30日、米国は「戦略的依存ではなく、戦略的パートナーシップ」を信じると発言し、中国が割安な資金提供を通じてインフラプロジェクトに各国を招き入れようとしている動きを暗に批判した。

ポンペオ長官は、「世界中の市民は米企業に関して、契約や条件が誠実であり、簿外などのナンセンスなことは不要で、見た通りのものが結果に反映されると知っている」と発言。
「米国が優れているもう1つの点は、米国は市民が強制や強大な力の支配を受けないように人々を手助けすることだ」と指摘した。

ポンペオ長官はマレーシア、シンガポール、インドネシアなどを歴訪中にこの協定の資金調達の取り決めについて発表を行う可能性が高い。
シドニー大学米国研究所の貿易・投資プログラムディレクター、スティーブン・カークナー氏が明らかにした。

カークナー氏は同協定について、「この地域の各国が必要とするインフラ・プロジェクトに、より多くの民間資金投入を認めるメカニズムの提供が目的」であり、世界銀行やアジア開発銀行(ADB)などの著名なファンドとは異なる運営方法を用いることを意味すると述べた。
今年2月、ビショップ外相はこれら3カ国とインドがインド太平洋地域の「多大なインフラ需要」に対処する機会を議論している述べていた。

しかし、31日の発表資料ではインドへの言及はなかった。
この協定は米海外民間投資会社(OPIC)と日本の国際協力銀行(JBIC)、豪州の外務貿易省によって取りまとめられる。

ビショップ外相によると、日米豪の3カ国は30日の共同声明で、「このパートナーシップは自由で開かれ、繁栄するインド太平洋地域へのわれわれのコミットメントを表す」とした。
3国間パートナーシップは「しかるべき時に」正式なものになるとビショップ外相は述べた。

ブルームバーグ 2018年7月31日 11:35 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-31/PCPJH76K50Y001

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1: 名無しさん 2018/06/29(金) 22:26:01.45 _USER9
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http://www.afpbb.com/articles/-/3180516?cx_part=top_latest


豪議会、スパイ防止強化の法案を可決 中国に懸念集中
2018年6月29日 16:15 
発信地:シドニー/オーストラリア [ オーストラリア アジア・オセアニア 中国 中国・台湾 ]

【6月29日 AFP】オーストラリア議会は28日、外国のスパイ活動や内政干渉の阻止を目的とした複数の法案を可決した。これらの問題で中国に懸念が集中する中、オーストラリア政府は昨年スパイ防止関連法を抜本的に改革する方針を発表していた。

 可決された法案はスパイ行為に対する罰則を強化した他、オーストラリアの内政に影響や害悪を与えようとする外国当局による秘密工作、欺瞞(ぎまん)工作、脅迫行為などを対象とする新たな罰則が定められた。また外国による政治干渉を透明化するため、外国の政府や企業の代理人となる個人や団体には登録を義務付けた。

 オーストラリアの情報機関は、中国政府が政治献金制度を使ってオーストラリアに影響力を行使しているとの懸念を表明していた。オーストラリア政府は28日の法案通過後の声明で「スパイ活動および外国の干渉はオーストラリアの安全保障と国防に著しいリスクとなっている」「敵対的な外国当局が、機密情報の入手やオーストラリアの民主的手続きへの影響力行使といったさまざまな手法でオーストラリアの国益に反する活動を積極的に行っている」と指摘した。

 今月、全国紙オーストラリアン(The Australian)に「脅威の環境は変わり、より厳しいものになっている」と述べていたクリスチャン・ポーター(Christian Porter)司法長官は、いくつかの補欠選挙が行われる来月下旬までの法案成立を目指していた。法案は、対象が広すぎて表現の自由や政策についての公の議論を制約しかねないという慈善団体など数多くの組織・団体からの批判を受け、何度も修正された。

 中国政府は、オーストラリアの内政に中国が介入したという報道は「ヒステリー」「妄想」だとして激しく否定。ここ数か月の両国関係は冷え込んでいる。(c)AFP

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1: 名無しさん@涙目です。(愛媛県) [DE] 2018/06/20(水) 17:45:35.60 BE:135853815-PLT(12000)
日本が「信頼できる外国」の2位
豪調査、安倍首相も高評価

 【シドニー共同】オーストラリアのシンクタンク、ローウィー研究所は20日、日本が「信頼できる外国」の2位となり、
「信頼できる世界の指導者」でも安倍晋三首相がオーストラリアのターンブル首相(3位)を上回る2位だったとの世論調査結果を公表した。調査対象は1200人。

 「信頼できる外国」の首位は英国で、3位以下はフランス、インド、米国、中国の順。「信頼できる世界の指導者」はメイ英首相がトップ。
4位がフランスのマクロン大統領、5位が中国の習近平国家主席。トランプ米大統領は7位だった。

https://this.kiji.is/382085796737860705


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