中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:インド

1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [CA] 2018/05/20(日) 10:06:47.93 BE:416336462-PLT(12000)
インドのスホイ30MKIレーダーは、チベット上空を飛行中の第5世代殲20(J20)ステルス戦闘機を探知し追跡した。Indian Defence Research Wingが伝えた。
探知に成功したのは、インドとの国境沿いの基地に配備された中国機が山岳地帯で殲10と殲11(J11)戦闘機と模擬空中戦が行っていたとき。
スホイ30MKIはインド領空内からステルス機の演習を監視していた。
インド空軍のアルプ・シャハ司令官は「スホイのレーダーには彼らが見える。中国の新型機はそれほどステルスではない。探知に何らかの特別な技術は必要ではない。
殲20は通常のレーダーでも探知される」と指摘した。
インド軍司令官らによると、中国軍が国境沿いで行った演習の目的の1つは、インド防空システムを研究し、隣接する領土への秘密の侵入経路を探すことにあった。
中国の第5世代多用途戦闘機「殲20」はステルス技術を用いて作られた。同機は2017年に配備され、9機のプロトタイプと本格生産前の2機が生産された。

https://jp.sputniknews.com/asia/201805204895559/
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1: みつを ★ 2018/04/29(日) 00:08:49.04 _USER9
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http://www.afpbb.com/articles/-/3172980?act=all


2018年4月28日 18:06 発信地:中国
【4月28日 時事通信社】中国の習近平国家主席は27、28の両日、湖北省武漢市でインドのモディ首相と非公式の会談を行い、両国関係を改善することで一致した。中印は国境紛争を抱えるが、中国外務省によると、28日の会談で両首脳は、そうした対立を「平和的な協議を通じて処理する」ことでも合意した。

 中国としては、共に自由貿易体制を擁護するインドとの関係を立て直し、トランプ米政権をけん制する狙いがある。28日の会談で習氏は「双方が多国間貿易体制を支える必要がある」と指摘し、モディ氏も賛同した。

 習氏は27日の会談で「偉大な両国が協力すれば世界に影響を与えられる」と強調。モディ氏も「今回の会談は歴史的意義がある」と応じた。(c)時事通信社

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1: ガーディス ★ 2018/04/14(土) 06:28:02.93 _USER9
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 日本とインド、米国の3カ国は東南アジアや南アジアでのインフラ開発支援に共同で取り組む検討を始めた。中国が世界各地でインフラ開発を進める中、3カ国で協力して港湾開発などの支援に乗り出す。日本は自らが主導する「自由で開かれたインド太平洋戦略」を具体化したい考えだ。

 日印の政府関係者によると、4日にニューデリーで開かれた3カ国の局長級協議で、アジア地域で「質の高いインフラ整備」や「連結性の強化」を進めることで一致した。

 ミャンマーやネパール、バングラデシュなどで具体的な事業を選ぶ方向で、日本の外務省関係者は「日本の手がけてきた援助ノウハウとインドの周辺国における人的ネットワークを生かしたい」と話す。それぞれの国がすでに手がけている事業でも、情報共有を進める。年内にも再び実務者協議を開く方針だという。

 日本は政府の途上国援助(ODA)の枠組みのほか、政府系の国際協力銀行(JBIC)などからの出資を検討。米国は政府系の海外民間投資公社(OPIC)が出資する予定だ。

http://www.asahi.com/sp/articles/ASL4B7H31L4BUHBI02Z.html

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1: 名無しさん@涙目です。(catv?) [NL] 2018/02/21(水) 18:23:55.35 BE:754019341-PLT(12345)
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中国海軍の艦隊がインド洋航行、モルディブでは非常事態宣言発令中
https://jp.reuters.com/article/maldives-politics-china-idJPKCN1G509N
中国のニュースサイト「新浪網」によると、同国海軍の艦隊が今月に東インド洋を航行したもようだ。同海域に浮かぶ島国モルディブでは政治的混乱で非常事態宣言が発令されており、同国への影響力を巡り中国とインドが争っている。

報道では、人民解放軍海軍の052C/D型駆逐艦「中華神盾(イージス)」1隻、054A型ミサイル・フリゲートなど主力戦艦7隻、
3万トン級の071型輸送揚陸艦1隻、2万トン級の補給艦3隻がインド洋に入ったという。モルディブとの関連や航行の理由については触れていない。

新浪網は18日、「軍艦や他の装備を見ても、インド海軍と中国海軍の差は大きくない」と報じた。
艦隊がいつ配備され、いつまで展開するかにも言及していない。

リゾート地として知られるモルディブは、中国が推進する広域経済圏構想「一帯一路」に参加して以降、インドと中国の新たな勢力争いの場となっている。

インド洋の諸島から約400キロメートル離れたところに位置するインドは、諸島にある国々と長年にわたり政治・安全保障面での関係を維持。
中国によるモルディブへの影響力拡大に反対する構えで、モルディブの野党指導者はインド政府に今回の政治危機に介入するよう求めた。

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1: みつを ★ 2018/02/20(火) 03:46:50.15 _USER9
https://www.cnn.co.jp/m/world/35114915.html

2018.02.19 Mon posted at 15:15 JST
ニューデリー(CNN) インド洋に浮かぶ小さな島国、セイシェル。白砂のビーチと熱帯雨林で知られるこの国が、中国の影響力拡大に対抗しようとするインドにとっての要衝となりつつある。

インドとセイシェルは先月、アフリカ大陸から約1650キロ東部にあるセイシェルのアサンプション島にインドが基地を建設する計画について、改訂合意文書に調印した。

今回の合意は、数年に及ぶ外交交渉を経て実現した。これでインドは、急速に戦略的重要性が高まる地域に軍事拠点を築くことになる。

2016年、世界の石油供給量の半分近くに相当する1日約4000万バレルの石油が、ホルムズ海峡やマラッカ海峡、バブエルマンデブ海峡などインド洋の海峡を通過した。

インド洋の中央に位置するインドの貿易は、そうした輸送路への自由で開かれたアクセスに依存する。インド海運省によると、同国の貿易量の約95%、貿易額の70%はインド洋を経由する。

一方、隣国の中国は習近平(シーチンピン)国家主席の下で海軍拠点を大幅に拡大し、中国本土の海岸線を越えて、これまで中国の影響力が及ばないと考えられてきた範囲にまで進出しつつある。

昨年7月、中国はバブエルマンデブ海峡に近いジブチに初の海外軍事基地を設けた。

バブエルマンデブ海峡は最も狭い部分で幅わずか29キロ。地中海からスエズ運河と航海を経由して、アデン湾とインド洋を結ぶ。

ジブチ基地の開設からわずか数カ月後、中国はスリランカのハンバントタ港の経営権を取得した。マラッカ海峡とスエズ運河を結ぶインド洋シーレーンから同港までは、推計によってはわずか22.2キロしか離れていない。

オーストラリア戦略政策研究所のマルコム・デイビス研究員は、ハンバントタ港の経営権獲得について、「インドを犠牲にして、インド洋全域で影響力の拡大を図る中国の断固たる戦略」の一環とみる。

今月に入ると、インド洋の海運にとってもう1つの欠かせない拠点であるモルディブで、中国に土地を収奪されているという反発が強まり、中国はこれを否定する異例の措置に出た。

スリランカと同様、モルディブは以前からインドとの関係が深かった。しかしここ数年はヤミーン大統領の下で中国と急接近、中国が掲げる「一帯一路」構想に基づき投資を呼び込んでいる。

モルディブの野党指導者ナシード氏は先月、報道陣に対し、モルディブの対外債務の80%を中国が占めていることから、モルディブもいずれスリランカのように、債務と引き換えにインフラを引き渡さざるを得なくなると語った。

中国はそうした意図を否定しているものの、インドはこれで中国による囲い込みに対する警戒感を一層強め、改めて地域の同盟を強化する動きに出たと専門家はみる。

インドのシンクタンクNMF所長はCNNの取材に対し、今回のセイシェルとの合意は、インドが領土の安定を守ろうとする取り組みの一環だと指摘。「我々(インド)には、守らなければならない利益がある。中国がインド洋で大規模な進出を進めるなら、我々の戦略的利益も拡大していかざるを得ない。インドが自らを保全するためにはそれが唯一の方法だ」と指摘した。

ベンガル湾での演習でミサイルを発射するインド海軍の駆逐艦
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