中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

タグ:アジア

1: 名無しさん@涙目です。(秋田県) [US] 2018/06/30(土) 09:36:20.72 BE:194767121-PLT(12001)
日本はアジアのなかでもいち早く先進国の仲間入りをし、西洋諸国と肩を並べた国といえるだろう。文化面では、歴史を見ると隋や唐の時代に中国から多大の影響を受けてきたが、近代においては
西洋からの影響が大きい。では、日本人自身は自分たちのことをアジアと西洋どちらに属していると感じているのだろうか。

 中国メディアの快資訊は26日、日本人は自分のことをアジア人だと思っているのか、それとも西洋人だと思っているのかと題する記事を掲載した。幾人かの日本人の高校生に意見を尋ねている。

 1人目の学生は、普通はみんな自分のことを「日本人として認識」していると回答したという。いわゆるアジア人だとも思っていないし、ましてや、西洋人だとは全く思っていないとしている。
アジアは線引きした特定の場所を指しているに過ぎないという認識で、これは英国人にも通じると指摘したそうだ。英国人も自分を英国人だと思っており、ヨーロッパは線で引かれたある
場所を指しているとしか思っていないからだという。

 別の回答者も、ほとんどの日本人は自分を「日本人だと思っている」と答えたそうだ。アジアの伝統は強いが西洋からも大きな影響を受けており、日本、アジア、西洋の3つが混ざり合い、
これが日本にアイデンティティーを持たせ、国を強くしているとしている。

 さらに、別の意見としては、日本ではメディアによって「東アジアと西洋の中間点」という認識を植え付けられているというものがあったそうだ。アジアにも西洋にも根差しているという点では
シンガポールに似ているが、シンガポールと違うのは国の大きさ、影響力の大きさだと分析している。最後の学生は、話の流れによって答えは違うと回答している。資本主義という意味では
西洋寄りだが、地理的にはアジアに位置しているからだ。

 もっとも、ここで紹介されているのは一部の意見ではあるが、多くの日本人の持つ感覚を表していると言えるだろう。そもそも、日本がアジアの一部か西洋に属しているのかという
疑問すらないのが普通で、この質問は、常にアジアや世界での立ち位置を気にしている中国ならではの発想なのかもしれない。また、中国がアジアをリードする国として
日本を強く意識していることも感じられる。

http://news.searchina.net/id/1662353?page=1

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1: みつを ★ 2018/06/25(月) 19:27:48.43 _USER9
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http://www.afpbb.com/articles/-/3179723


中国とネパール、チベット・カトマンズ結ぶ鉄道建設などで合意
2018年6月23日 21:56 
発信地:北京/中国 [ 中国 中国・台湾 ネパール インド アジア・オセアニア ]

【6月23日 AFP】中国とネパールは、両国を結ぶ鉄道の建設を含む経済協力を推進する方針について合意した。国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)などが22日、報じた。

 両国が建設に合意した鉄道は中国チベット(Tibet)自治区とネパールの首都カトマンズを結ぶもの。ネパールは中国との緊密な関係と、エネルギーおよびインフラ整備に必要な中国からの投資を求めている。中国は近年、ネパールにおいて経済面や外交面で影響力を拡大させている。だが、中国がネパールで存在感を増していることについて、ネパールと古くから強い結びつきを保っているインドはいら立ちを見せている。

 チャイナ・デーリーによれば、中国とネパールは、ネパールのカドガ・プラサード・シャルマ・オリ(K.P. Sharma Oli)首相が中国を訪問していた21日、10以上の「共同文書」に署名したという。中国の副外相の話として、建設される鉄道は、カトマンズとチベット自治区第2の都市、シガツェ(Shigatse)のキドン(Gyirong)にある貿易の拠点を結ぶ予定だと報じられている。

 またインドのメディアは、中国とネパールが20日に8項目で合意し、その合意額は24億ドル(約2600億円)相当と伝えた。中国が水力発電所建設、水資源開発、セメント工場の建設、果物の栽培、農業開発などに出資するという。(c)AFP

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1: 名無しさん@涙目です。(catv?) [US] 2018/05/22(火) 08:11:09.39 BE:754019341-PLT(12345)
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スリランカ、債務危機迫る 中国融資の事業で返済額膨張
http://www.afpbb.com/articles/-/3175335
スリランカのマンガラ・サマラウィーラ財務相は20日、前政権が進めた巨額プロジェクトのために債務返済額が過去最高の水準に膨らんでいると述べ、
同国が債務危機に向かっているとの認識を示した。前政権は中国からの融資でインフラ開発を進めたが、多額の借金と重い金利としてそのツケが回っている。

 サマラウィーラ氏によると、今年の元利の支払額は28億4000万ドル(約3150億円)に達する見通し。
大半はマヒンダ・ラジャパクサ前大統領の下で巨費を投じたプロジェクト向け融資の返済分となっている。
(略)
当局によると、ラジャパクサ氏は大型プロジェクトの資金を中国に大きく頼ったが、プロジェクトの多くは経済規模が870億ドル(約9兆6600億円)程度のスリランカにとって重い負担になった。

 2015年の大統領選でラジャパクサ氏が落選した後、政府は、赤字を垂れ流し続けていた南部ハンバントタ港の運営権を中国企業に譲渡せざるを得なくなった。

同氏の名前を冠したマッタラ・ラジャパクサ国際空港も、収入不足で職員の給料も払えなくなり、同じ運命をたどりつつある。同空港を拠点とする航空会社は1社だけで、民営化の取り組みも滞っている。
(略)

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1: 名無しさん 2018/05/02(水) 15:36:48.50 _USER9
スクリーンショット 2018-05-17 9.55.17

 軍事分析で知られるストックホルム国際平和研究所が2日、2017年の世界の軍事費の報告書を公表した。前年比1・1%増の1兆7390億ドルで、1人あたり230ドル(約2万5千円)。11年の1689億ドルを上回り、1989年の冷戦終結後で最高となった。

 世界の軍事費は90年代後半に約1兆ドルまで減ったがその後急増。緊張が続くアジアでの軍拡が主な原因だ。17年は地域別で前年比伸び率のトップはアジア大洋州。3・6%増えて4770億ドルだった。うち3230億ドルを占める東アジア(北朝鮮は確認困難で含まず)は4・1%増だった。

 過去10年の伸びをみると、軍事費世界1位が続く米国は17年に6100億ドルだが14%減ったのに対し、東アジアは68%増。2位の中国は推定2280億ドルと2倍強に増え、8位の日本は4・4%増の454億ドル、10位の韓国は29%増の392億ドルになった。

 東南アジアもこの10年で39%増えた。カンボジアは4倍余り、バングラデシュとインドネシアは2倍強と伸びが際立つ。(藤田直央)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180502-00000036-asahi-int
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1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [ニダ] 2018/04/25(水) 17:53:15.15 BE:123322212-PLT(13121)
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(パリ 25日 中央社)国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」(RSF、パリ)が25日に発表した最新の報道の自由度に関するランキングで、
台湾は180カ国・地域中42位に選ばれ、昨年に続きアジア圏で首位となった。昨年の45位から順位を3つ上げた。

他の主なアジアの国・地域の順位は、韓国43位、日本67位、香港70位、中国大陸176位、北朝鮮180位など。同団体は、中国大陸が報道の
自由に対する抑圧を強めており、一部のアジアの国もそれに追随していると指摘。その中で、台湾と香港がそれぞれ順位を3つずつ
上げていることについて、影響力を増す中国大陸への対抗の表れだと評価した。

首位はノルウェー。2位から5位までは順に、スウェーデン、オランダ、フィンランド、スイス。

同団体は2002年から、メディアの多元性や独立性、記者の安全性などを評価基準に世界各国・地域の報道の自由度をランク付けしている。
台湾の報道の自由度の高さを評価し、昨年7月には台北にアジアで1カ所目となる事務所を開設した。
http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201804250006.aspx

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