中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

カテゴリ: オーストラリア

1: 名無しさん 2018/05/24(木) 01:11:26.52 _USER9
[北京 23日 ロイター] - 中国の共産党機関紙・人民日報系の環球時報は、23日付の論説記事で、最近のオーストラリアの反中国的な姿勢に不満を示すため、同国との関係を縮小すべきだとの見解を示した。これには輸入の削減やターンブル豪首相の訪中の延期が含まれる。

ターンブル政権は昨年末、外国人による政治献金を禁じるなど外国人の政治介入を制限する法案を提出し、中国政府がこれを反中国的な対応とみなしたことで、両国の関係が悪化した。

中国の王毅国務委員兼外相は今週、ビショップ豪外相と会談し、冷え込んだ両国の関係を正常化するにはオーストラリア側が「色眼鏡」を外す必要があると指摘した。[nL3N1ST28R]

環球時報は、中国がオーストラリアとの関係を速やかに改善させるよりも、当面は苦しませるべきだと指摘。「中豪関係を破棄する必要はない。しばらくの間、関係の進展を遅らせればよい」とし、例として「ターンブル首相は今年訪中する必要はない。数年後に訪問すればよい」とした。

豪メディアによると、ターンブル首相は両国関係改善のため年内の訪中を計画している。[nL3N1SS1GX]

また環球時報は「経済・通商部門以外の中国閣僚はオーストラリアとの交流を延期することが可能だ」と指摘した。

このほか、中国が輸入する鉄鉱石、ワイン、牛肉などについて、オーストラリア産でなく米国産に切り替えるべきだと訴えた。

2018年5月23日 / 16:18
ロイター
https://jp.reuters.com/article/china-australia-idJPKCN1IO0RX

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1: ガラケー記者 ★ 2018/05/17(木) 14:47:44.82 _USER
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オーストラリアの大手スーパーマーケット「コールズ(Coles)」は16日、乳児用ミルクが買占められ、さらに中国のネット上で2倍以上の価格で転売されている事態を受け、いくつかの店舗では粉ミルクを商品棚に陳列せず、販売を制限する措置を取ると発表した。
 シドニーのデーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)紙はこれに先立ち、高くても35オーストラリアドル(約2900円)で購入された1キロ缶が、100オーストラリアドル(約8200円)前後で中国人に転売されていると報道。
 オーストラリアの母親たちから供給をめぐる不安の声が寄せられ、これを受けて同社は粉ミルクを商品棚に陳列しないという決定を下した。
 同社は「乳児用ミルクを本当に必要とする我々の顧客が製品を確実に手にすることができるよう取り組んでいる」と発表。「顧客が粉ミルクを確実に手に入れられるようにするため、いくつかの店舗では乳児用ミルクをサービスカウンター内に保管したり、レジでのみ外すことができる特別な電子式商品監視装置を使用したりしている」と説明した。
 同社はさらに、販売数を顧客1人につき2缶までに制限したり、手に入りやすくするため卸売業者と協力したりしているという。
 中国では2008年に、汚染された国産の乳児用ミルクを飲んだ乳児6人が死亡、30万人以上が被害を受けるという事件が起きるなど、食への不安を招く出来事が相次ぎ、乳児向けの海外産乳製品への需要が高まっている。
AFPBB News
2018年5月16日 20:46
http://www.afpbb.com/articles/-/3174872

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1: ばーど ★ 2018/04/10(火) 11:12:05.37 _USER9
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【シドニー時事】10日付のオーストラリア紙シドニー・モーニング・ヘラルドは、中国が南太平洋の島国バヌアツに軍事拠点を構築する計画をめぐり、両国が暫定的な協議を開始したと報じた。最終的には「バヌアツでの軍事基地の建設につながる可能性がある」という。

報道によると、計画ではまず両国間で協定を結んだ上で、中国海軍の艦船が定期的にバヌアツに寄港し、燃料などを補給する拠点とする。その後、軍事的な役割を強化する。軍事基地が建設されれば、中国にとってアフリカ北東部ジブチに次ぐ、二つ目の海外基地になる。
 
正式な提案はバヌアツ側に示されていないが、両国は暫定的な協議を行った。バヌアツには中国から多額のインフラ開発資金が流入している。中国のこうした動きについて、豪州は同盟関係にある米国や隣国ニュージーランドとともに懸念を持ちながら注視しているという。

(2018/04/10-09:21)
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041000337&g=int

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1: 孤高の旅人 ★ 2018/04/09(月) 09:38:36.55 _USER9
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中国が豪州に意趣返し?豪政府関係者にビザ発給遅れる ボーアオアジアフォーラムで
2018/4/9 9:14
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29139690Z00C18A4EAF000/

 【シドニー=松本史】中国の海南省で8日から開催されている国際会議、博鰲(ボーアオ)アジアフォーラムに出席しようとしたオーストラリアの政府関係者に対し、中国政府がビザの発給をしていないことが分かった。豪全国紙オーストラリアンが伝えた。何らかの意図があるのか、手続きの遅れなのか真相は不明だが、豪州で強まる中国警戒の動きに対する「意趣返し」との声も出ている。
 西オーストラリア州の地域開発・農業相を務めるアラナ・マクティアナン氏が、同紙に「申請したビザの発給手続きが行われていない」と明らかにした。豪メディアへの取材登録の手続きも遅れているという。ターンブル首相は出席しない。
 中国をめぐっては2016年に最大野党・労働党の上院議員、ダスティアリ氏が中国企業から多額の金銭的支援を受けていたことが判明。その見返りに南シナ海問題などで中国寄りの発言をしていたとのスキャンダルに発展した。これを受けダスティアリ氏は17年12月に辞任、ターンブル首相は同月、外国人からの献金を禁じる法案を議会に提出すると発表した。
 自らも労働党のマクティアナン氏は今回のビザ発給の遅れについて「首相のヒステリックな対応に対する(中国からの)仕返しだ」としている。

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1: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [CN] 2018/03/21(水) 16:54:09.80 BE:448218991-PLT(13145)
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オーストラリアで、中国が豪州社会への影響力を拡大しているとの警戒感が強まっている。
中国系住民の増加や中国企業の相次ぐ投資計画に加え、昨年夏以降、内政干渉が指摘され
始めたためだ。議会では、中国を念頭に外国人の献金禁止や諜報活動への監視を強化する
法案の審議が行われており、来月にも審議を終え報告書を提出する見通し。

 防諜機関、保安情報機構(ASIO)のルイス長官は16日、両院合同委員会の公聴会で、
中国の当局者から情報の見返りに金銭の提供を持ちかけられたとする経済紙記者の記事に
ついて、ASIOが把握する事例と「驚くほど近い」と証言。諜報監視強化の必要を訴えた。

 法案は、ターンブル政権が昨年12月に提出した。昨年公表の国勢調査で、自らを中国系だと
答えた数は、前回調査(2011年)の86万人から120万人に増加。約50万人が
中国大陸生まれで、「共産党から逃れてきた過去の移民と異なり、経済発展後の移住で本国と
結び付きが強い」(研究者)とされる。公共放送ABCは昨年6月、豪州で事業を行う
中国人富豪が多額の政治献金で政治的影響力を行使しようとした実態を報じた。
http://www.sankei.com/world/news/180320/wor1803200051-n1.html

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