中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

カテゴリ: オーストラリア

1: Ψ 2018/08/06(月) 09:48:13.42
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豪中関係の迅速な回復を望む=それでも高飛車な中国外相

中国の王毅外相は4日、豪中関係を健全かつ安定的なものに回復できるように、
オーストラリアが「根拠のない疑惑」を表明しないことを望むと述べた。

シンガポールで開催された東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の外相会合に
参加した王毅外相は、ビショップ豪外相との会合後、記者団に対し「われわれは、
両国の努力を通じ、健全かつ安定的な発展軌道に乗るために二国間関係を迅速に
回復できると期待している」と指摘。「この達成に向け、われわれはオーストラ
リアが両国間の相互信頼拡大のためにより多くのことを実行し、根拠のない疑惑
を持たないことを望む」と述べた。

また王毅外相は、両国が関係改善に向け努力することで合意したほか、保護貿易
主義や南シナ海、北朝鮮に関して意見交換したとした。

ビショップ外相は記者団に対し、会合は「非常にポジティブだった」としたが、
詳細は述べなかった。

中国外務省は、4日遅くに発表した声明で、中国政府は他国の国内政策への干渉や
海外での「潜入」活動を「絶対に」行わないとした。

声明によれば、ビショップ外相が「中国の発展と豪中関係について客観的に見ていく」と表明したほか、オーストラリアが保護貿易主義に反対し、東アジア地域包括
的経済連携(RCEP)交渉の前進に向け中国と共に取り組む意向を示したとした。

https://jp.reuters.com/article/asean-singapore-china-australia-idJPKBN1KR001

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1: 名無しさん 2018/06/29(金) 22:26:01.45 _USER9
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http://www.afpbb.com/articles/-/3180516?cx_part=top_latest


豪議会、スパイ防止強化の法案を可決 中国に懸念集中
2018年6月29日 16:15 
発信地:シドニー/オーストラリア [ オーストラリア アジア・オセアニア 中国 中国・台湾 ]

【6月29日 AFP】オーストラリア議会は28日、外国のスパイ活動や内政干渉の阻止を目的とした複数の法案を可決した。これらの問題で中国に懸念が集中する中、オーストラリア政府は昨年スパイ防止関連法を抜本的に改革する方針を発表していた。

 可決された法案はスパイ行為に対する罰則を強化した他、オーストラリアの内政に影響や害悪を与えようとする外国当局による秘密工作、欺瞞(ぎまん)工作、脅迫行為などを対象とする新たな罰則が定められた。また外国による政治干渉を透明化するため、外国の政府や企業の代理人となる個人や団体には登録を義務付けた。

 オーストラリアの情報機関は、中国政府が政治献金制度を使ってオーストラリアに影響力を行使しているとの懸念を表明していた。オーストラリア政府は28日の法案通過後の声明で「スパイ活動および外国の干渉はオーストラリアの安全保障と国防に著しいリスクとなっている」「敵対的な外国当局が、機密情報の入手やオーストラリアの民主的手続きへの影響力行使といったさまざまな手法でオーストラリアの国益に反する活動を積極的に行っている」と指摘した。

 今月、全国紙オーストラリアン(The Australian)に「脅威の環境は変わり、より厳しいものになっている」と述べていたクリスチャン・ポーター(Christian Porter)司法長官は、いくつかの補欠選挙が行われる来月下旬までの法案成立を目指していた。法案は、対象が広すぎて表現の自由や政策についての公の議論を制約しかねないという慈善団体など数多くの組織・団体からの批判を受け、何度も修正された。

 中国政府は、オーストラリアの内政に中国が介入したという報道は「ヒステリー」「妄想」だとして激しく否定。ここ数か月の両国関係は冷え込んでいる。(c)AFP

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1: 名無しさん@涙目です。(愛媛県) [DE] 2018/06/20(水) 17:45:35.60 BE:135853815-PLT(12000)
日本が「信頼できる外国」の2位
豪調査、安倍首相も高評価

 【シドニー共同】オーストラリアのシンクタンク、ローウィー研究所は20日、日本が「信頼できる外国」の2位となり、
「信頼できる世界の指導者」でも安倍晋三首相がオーストラリアのターンブル首相(3位)を上回る2位だったとの世論調査結果を公表した。調査対象は1200人。

 「信頼できる外国」の首位は英国で、3位以下はフランス、インド、米国、中国の順。「信頼できる世界の指導者」はメイ英首相がトップ。
4位がフランスのマクロン大統領、5位が中国の習近平国家主席。トランプ米大統領は7位だった。

https://this.kiji.is/382085796737860705


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1: ムヒタ ★ 2018/06/15(金) 05:21:48.96 _USER
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豪紙オーストラリアン・フィナンシャル・レビュー(AFR)は14日、豪政府が次世代通信規格「5G」の導入にあたり、国家安全保障上の懸念から中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の参入を禁止する方針を決めたと報じた。近く発表する予定だ。この報道を受け、華為は5G対応製品の提供に向け豪政府との協議を継続する考えを表明した。

AFRによると、当局は華為と中国政府の強い結びつきを懸念しているという。クリスチャン・ポーター豪司法長官はこの報道の真偽について明言を避けたが、「5G構築に向けた入札は慎重に精査する」と話した。

華為豪子会社のジョン・ロード会長は、「5Gへの提案を行う上で、さまざまな意見を受け入れている」と説明した。また、政府が指摘する安全保障上のリスクについて「現実的ではない」と述べた。

華為をめぐっては、米国に続き各国が安全保障上の懸念を理由に同社製品の締め出しに動いている。

豪政府は2012年、全国ブロードバンド網計画への入札から華為を排除した。これに対し、同社の豪子会社は中国政府との結びつきについて繰り返し否定してきた。(ブルームバーグ Edward Johnson)
2018.6.15 05:00
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180615/mcb1806150500020-n1.htm

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1: みつを ★ 2018/06/01(金) 06:08:42.91 _USER9
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https://jp.reuters.com/article/china-au-idJPKCN1IW0LZ

2018年5月31日 / 09:13 / 13時間前更新
[シドニー 31日 ロイター] - オーストラリアのチオボー貿易・観光・投資相が今月中国を訪れた際、通商担当閣僚との面会希望を拒否されていたことが分かった。外務貿易省のアダムソン次官が31日、議会で証言した。

オーストラリア政府が外国からの政治献金禁止法案の成立を目指していることや、重要な国内資産に対する中国企業主導の買収計画を承認しなかった影響で、両国関係は緊迫化している。

こうした中でチオボー氏がオーストラリアの閣僚として8カ月ぶりに中国入国を認められ、今月17日に上海を訪問。アダムソン氏によると、チオボー氏はその機会を利用して中国側のカウンターパートに会いたいと打診したが断られ、結局上海市長と会談した。

チオボー氏の訪中後には、世界最大のワインメーカーの豪トレジャリー・ワイン・エステーツ(TWE.AX)が中国で通関手続きの遅れに見舞われていると発表し、両国の関係が一段と冷え込んだ。

オーストラリア政府はトレジャリー・ワインの件をことさら大きな問題にしないよう努めているものの、別の外務貿易省高官の議会証言によると、他にも同国のワインメーカー「4─5社」が同じような状況に置かれているという。

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