中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

カテゴリ: アジア

1: 右大臣・大ちゃん之弼  2019/03/27(水) 01:43:36.71 _USER
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【3月26日 AFP】マレーシアで、第2次世界大戦(World War II)の慰霊碑が修復され、旧日本軍兵士3人を「英雄」とたたえる看板が設置された。これに対して怒りの声が噴出し、撤去を求める声が上がっている。

 1940年代初めの日本による東南アジア占領については、日本政府が賠償を行い、かつての敵と友好関係を築いた後にも、苦い記憶は依然残っている。

 マレーシア当局は観光振興の目的で、日本から資金提供を受け、1941年に北部クダ(Kedah)州の州都アロースター(Alor Setar)に建立され、長い間放置されてきた石碑を修復した。

 この石碑はもともと、英国をはじめとする連合国軍を遮断するため、戦略的な要衝だった橋の確保に当たって戦死した兵士3人をたたえて日本が建立したものだった。

 しかし先週落成した修復後の慰霊碑の看板には、「アロースター橋を制した日本人の英雄3人の歴史」と記されていた。

 華人系の政党、マレーシア華人協会(MCA)のリム・スウィー・ボク(Lim Swee Bok)氏は26日、約15人の支持者らと共に北部ペナン(Penang)州にある日本領事館を訪れ、慰霊碑の撤去を求める書簡を手渡した。

 リム氏はAFPに対し、「日本による占領の苦痛に満ちた時代を思い出させるだけだ」と語った。

 地元スター(Star)紙は、慰霊碑の周囲に「日本兵は英雄ではない」「地元住民を殺害し、レイプし、斬首した」「日本兵は残虐だ」と書かれた大きな赤い横断幕5枚が掲げられた写真を掲載した。

 クダ州の観光委員会議長は「誤訳」を謝罪。看板は撤去したものの、慰霊碑自体の解体要求には応じず、「石碑は1941年以来ずっとそこにあるものだ。さらにわれわれはクダ州により多くの観光客誘致を目指しており、史跡の維持管理の取り組みの一環だ」と説明した。(c)AFP

https://www.afpbb.com/articles/-/3217673
2019年3月26日 22:51

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1: ガーディス ★ 2018/11/19(月) 09:16:31.60 _USER9
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【AFP=時事】(更新)アジア太平洋経済協力会議の首脳会議が開催されているパプアニューギニアの首都ポートモレスビーで、中国の当局者がパプアニューギニアのリムビンク・パト外相の執務室に「乱入」しようとしていたことが、18日に明らかになった。

 事情を知る複数の関係者がAFPに語ったところによると、首脳会議の声明をめぐるギリギリの交渉が続く中、中国代表団のメンバーらが17日、パト外相の執務室への「乱入を試みた」ものの、パト外相は中国代表団との面会を拒否。その後、外相の執務室前に警官が配置されたという。

 APEC首脳会議では米中間のつばぜり合いにより、すでに外交的な緊張が高まっていた。

 中国代表団の「乱入」について、関係者の一人はAFPに対し「外相が単独で中国と交渉することは適切ではない。交渉に臨んでいる中国側もこれは承知している」と述べた。

 だがパト外相自身は事態を重大視しない方針で、AFPに対して「問題は起きていない」と語った。

 中国外務省の高官はこの騒ぎについて、報道陣に対して「真実ではない。断じて真実ではない」と話した。【翻訳編集】AFPBB News

https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/business/afpbb-3198158.html

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1: SQNY ★ 2018/10/17(水) 12:24:12.21 _USER
・戦闘機2機墜落、操縦士2人と民家直撃で少女1人死亡 ミャンマー

【10月16日 AFP】ミャンマーで16日、濃霧が原因で戦闘機の墜落事故が2件発生し、操縦士2人が死亡した。当局が発表した。うち1件では、機体の一部が民家に落下して屋内に居た少女に直撃し、少女は後に死亡したという。

 AFPの取材に応じた空軍関係者によると、事故が発生したのは首都ヤンゴンから北西に500キロ以上離れたマグウェ(Magway)空軍基地周辺。霧で視界が悪く、F7戦闘機1機が近くの通信塔に突入したという。

 匿名で取材に応じた同関係者は、操縦士に「脱出する時間はなかった」と話している。

 近隣の町ミンブー(Min Buu)のチョー・スワン・イー(Kyaw Swan Yee)議員によると、事故機の一部が自宅に居て勉強をしていた10歳の少女に直撃。「少女は搬送先の病院で亡くなった」という。

 さらに、この事故現場から16キロしか離れていない場所でも別の戦闘機の事故が発生。同関係者の話では、同機の操縦士は機外へは脱出したものの、地面に落下した際に死亡したという。

 F7は冷戦(Cold War)期の戦闘機で、旧ソ連のミグ21(MiG21)戦闘機を参考に中国が開発した。(c)AFP

・2 Myanmar Fighter Jets Crash, Killing Pilots and an 11-Year-Old
Myanmar purchased around 60 F-7 fighter jets from China in the early 1990s. The F-7 is considered a clone of the Soviet-era MiG-21 and was built for export to countries including Pakistan, Iran, Sudan and North Korea, among others.
https://www.nytimes.com/2018/10/16/world/asia/myanmar-fighter-jet-crash-student.html

(部品)
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2018年10月16日 19:37 AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3193500?act=all

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1: ごまカンパチ ★ 2018/10/03(水) 01:56:47.76 _USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181002-00000084-reut-cn
パキスタンのラシッド鉄道相は1日、中国が進める広域経済圏構想「一帯一路」について、債務負担を避けるため
パキスタン国内での鉄道プロジェクトの予算を20億ドル(約2300億円)減らす、と発表した。
計画は、植民地時代に作られたカラチから北西部のペシャワルまで全長1872キロの鉄道路線改修計画で、当初予算は82億ドルだった。

鉄道相は「パキスタンは貧しい国であり、多大な債務の負担には耐えられない。中国パキスタン経済回廊(CPEC)計画に基づく予算を
82億ドルから62億ドルに減らした」と述べた。
また、鉄道計画の遂行には自信を見せたが、コストは62億ドルからさらに42億ドルまで減らしたい、と強調した。

中国はパキスタン内での建設については約600億ドルを出資するとしていたが、8月に就任したパキスタンのカーン首相は中国からの投資に警戒感を示していた。

米国は「一帯一路」構想について、途上国にとって中国からの融資が返済不能な債務になると批判。
中国は双方にメリットがある「ウインウイン」の関係だと反論していた。

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1: みつを ★ 2018/08/29(水) 09:06:15.45 _USER9
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2018年8月28日 / 04:50 / 31分前更新
アングル:中国襲う「アフリカ豚コレラ」、アジア拡散防げるか
Josephine Mason
[北京 24日 ロイター] - 中国政府が、急速に広がるアフリカ豚コレラ(ASF)の感染拡大を食い止めようと、躍起になっている。世界最大の飼育頭数を誇る中国の養豚業界では3週間で4例の集団感染が報告されており、ASFが東南アジア諸国に飛び火する懸念も出ている。

世界の豚肉生産量の半分近くを占め、国民1人あたりの豚肉消費量が世界最大の中国でASFが発生したことは、すでに欧州やロシアで感染が拡大していたASFの流行が新局面に入ったことを意味する。

「これほど生産規模の大きな環境でASFの流行が発生したのは養豚業界では初めてで、疾病管理の手法もまだ実証されていない」と、米国の研究機関、豚健康情報センターは警告している。

<症状は>

国際獣疫事務局(OIE)によると、ASFは最も深刻な豚の疾患で、発熱のほか皮膚や内臓からの出血が起き、2-10日で死に至る。

致死率は、最大100%に達する。

ダニや豚同士の直接接触で感染するほか、汚染された食料や動物のエサ、人の移動によって他地域に広がることもある。ワクチンはない。人体への害はない。

<ロシア発>

ASFが発生した国の中で最大の地上面積を持つロシアは、この10年ほどASFの封じ込めに取り組んできた。ロシアではこれまで約80万頭の豚がASFにより死亡。ミラトルグやルスアグロなどの食肉農産物企業大手の養豚場にも感染が広がり、小規模養豚場の生産高を半減させた。

過去1年ほどは中国国境地帯の方向へと次第に感染が広がり、中国側で飼育されている豚もリスクにさらされる状態だったと、専門家は言う。

国連食糧農業機関(FAO)によると、2017年3月に中国国境から1000キロの地点にあるシベリア地方イルクーツクで大流行が発生し、それまで流行していた東欧中心部から初めて大きく「飛び火」したことが確認された。

中国で発生したASFの型は、ロシアやジョージア、エストニアで発生したものに似ている。バンコクを拠点とするFAOの越境性動物疾病緊急センターのプロジェクト地域マネジャー、Wantanee Kalpravidh氏は24日、こうロイターに明らかにした。

2007年から2017年7月にかけて、欧州大陸では5445件のASFが発生し、うち903件はロシアだった。

<中国の課題>

FAOは3月に出した報告書で、ASFがもし中国に広がれば「動物の健康や食品の安全、食物安全保障に壊滅的な結果を引き起こし、さらに東南アジアへの感染拡大の可能性が高まる」と、警鐘を鳴らしていた。

前出のKalpravidh氏によると、今月3日に中国北東部の遼寧省瀋陽で確認された最初の感染について、専門家は今なお感染源を特定しようとしている。

中国ではその後短期間に3省で感染が確認されたが、感染地点がそれぞれ遠く離れていることが、中国政府による疾病管理の課題を物語っている。

その距離感を比較するため、感染が確認された4省の面積を合計すると、スペインの国土にほぼ匹敵する。

最初に大流行が発生した遼寧省から一番最近感染が確認された浙江省温州に達するには、豚の生産地でもある河北省や山東省、江蘇省を通って南下する2150キロの道のりを走らなければならない。江蘇省でも感染が確認されている。

近年の北東部での養豚セクターの急激な拡大は、養豚場から中部や南部の市場や解体処理場まで数千キロの距離を生きた状態で運ばれる豚が増えていることを意味する。
(リンク先に続きあり)
https://jp.reuters.com/article/china-swinefever-disease-idJPKCN1LC0FQ 
 

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