中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

カテゴリ: 欧州

1: 久太郎 ★ 2019/03/25(月) 16:00:48.27
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【AFP=時事】イタリアサッカー連盟(FIGC)は24日、中国政府と提携し、両国のサッカーでのつながりを深める契約に合意した。

 ローマの連盟本部で交わされた基本合意書には多数の項目があるが、中国サッカーの発展や、中国でのイタリアサッカーの人気拡大などが盛り込まれていて、セリエAやイタリア・スーパーカップ(Italian Super Cup)、イタリア杯(Italian Cup)の試合の中国開催が3年以内に実現する可能性もあるという。

 その他には、合意に基づいて両国の文化交流やスポーツ医学での協力、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に主眼を置いた研修、選手と指導者の交流、マーケティングとコミュニケーションが進められる。

 中央広播電視総台(China Media Group)の慎海雄(Shen Haixiong)氏との会合を終えたガブリエレ・グラビーナ(Gabriela Gravina)会長は「歴史的な会合であり、極めて重要だ」とコメント。慎氏は「中国でもイタリアサッカーへの関心は非常に高く、指導者、選手、チームはよく知られている」「われわれはサッカー界の発展を目指している」と話した。

 グラビーナ会長は「この機会を通じて、サッカーが異なる文化の懸け橋となれることをまたしても証明できた」「両国の距離を近づけることに積極的に貢献したい」と話している。

 中国では3月、W杯(World Cup)を制したイタリア代表で主将を務めたファビオ・カンナヴァーロ(Fabio Cannavaro)氏の代表監督への就任が発表され、サッカー強国化という中国の野心的な取り組みの先頭に立つことが決まっている。【翻訳編集】 AFPBB News

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190325-00000026-jij_afp-socc

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1: みつを ★ 2019/03/23(土) 20:14:56.69
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中国とイタリアが一帯一路覚書に署名
2019/3/23 20:113/23 20:13updated
©一般社団法人共同通信社

 【ローマ共同】中国とイタリアは23日、巨大経済圏構想「一帯一路」協力に関する覚書に署名した。]
https://this.kiji.is/482145262282802273 

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1: みつを ★ 2019/03/21(木) 21:15:33.91
https://mainichi.jp/articles/20190321/k00/00m/030/151000c

習主席が訪欧出発 中国市場開放表明で欧州と連携拡大へ
毎日新聞 2019年3月21日 19時54分(最終更新 3月21日 19時55分)

 【北京・河津啓介】中国の習近平国家主席は21日、26日までのイタリア、モナコ、フランス歴訪のため北京を出発した。フランスなど欧州連合(EU)の主要国には拡大する中国の影響力に警戒心もあるが、習氏は中国市場のさらなる開放などを表明し、米国との貿易摩擦などを踏まえ、欧州と連携拡大を図るとみられる。

 イタリアとは主要7カ国(G7)との間で初めて、習氏が提唱した経済圏構想「一帯一路」に関する覚書を交わす見込み。中国とイタリアは、かつて一帯一路のモデルである古代の交易路シルクロードで結ばれ共に繁栄した。中国はこうした歴史的意義も強調し、習氏の業績を内外に誇示する構えだ。

 習氏は20日付のイタリア紙への寄稿で、両国を「東西文明の傑出した代表」とし、「2000年余り前から、古代のシルクロードが中国と古代ローマをつなげていた」と長い交流の歴史に言及。さらに、今回の訪問を通じて「新時代の中伊関係」を築く意欲を示し、一帯一路の枠組みで港湾整備や物流、通信、エネルギーでの連携を呼びかけた。
 習氏は、同国南部シチリア島の港湾都市パレルモにも足を運ぶ。
 ロイター通信によると、習氏は24日に中国の国家主席として初めてモナコを訪問し、アルベール2世大公と会談する。中国の王超外務次官は20日の記者会見で「モナコは独自の国際的影響力がある」と述べ、国家の規模にかかわらず外交関係を重視する姿勢を示した。
 フランスと中国は今年、国交樹立55周年。国連安保理常任理事国として独自外交を展開するフランスとの間で、自由貿易や多国間主義を支持する立場を確認し、米国をけん制する形になりそうだ。

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1: みつを ★ 2019/03/19(火) 05:29:38.93
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中国 イタリアと「一帯一路」覚書交換へ
2019年3月18日 19時22分

中国外務省は、習近平国家主席が今月21日からイタリアやフランスなどヨーロッパ3か国を訪問すると発表しました。イタリアでは、中国が進める巨大経済圏構想「一帯一路」に関して、G7=主要7か国で初めて覚書が交わされる見通しです。

中国外務省は、習近平国家主席がイタリア、モナコ、フランスのヨーロッパ3か国を今月21日から26日まで訪問すると発表しました。

このうちイタリアでは、中国が進める巨大経済圏構想「一帯一路」の参加について協議し、覚書を交わす見通しで、物流やインフラ整備をめぐる協力の促進などが盛り込まれる可能性があります。

EU=ヨーロッパ連合の加盟国では、ギリシャやポルトガルなどが中国と覚書を交わしていますが、イタリアが署名すればG7=主要7か国では初めてとみられ、アメリカは「一帯一路」を通じた中国の影響力拡大に警戒感を示しています。

中国外務省の耿爽報道官は18日の記者会見で「一帯一路における協力は相互の利益となるものだ。イタリアがみずからの利益に基づき正しい選択をすると信じている」と述べて期待を示しました。

また耿報道官は習主席のフランス訪問について「多国間主義の擁護などについて密接に意思疎通を図っている」と述べ、保護主義的な政策をとるアメリカのトランプ政権も念頭に関係を強化する姿勢を打ち出すねらいがあります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190318/k10011852571000.html 
 

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1: ガーディス ★ 2019/03/08(金) 21:35:02.73
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2019年3月8日 20時55分
ヨーロッパで中国によるインフラやハイテク産業などへの投資への警戒感が強まるなか、イタリア政府が中国の巨大経済圏構想「一帯一路」への参加を検討していることがわかり、懸念も出ています。

イタリア政府の高官は今月6日、複数のメディアに対し、今月下旬に中国の習近平国家主席がイタリアを訪問する際に、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」についての覚書を交わす可能性があると述べ、イタリアが「一帯一路」への参加を検討していることを明らかにしました。

そのうえで覚書について、インフラなどの分野への投資を促すもので、「契約でも義務でもない」と説明しました。

ロイター通信によりますと、EU=ヨーロッパ連合の加盟国のうち債務危機に陥ったギリシャやポルトガルなどが中国と「一帯一路」の覚書を交わしていますが、イタリアが署名すればG7・主要7か国では初めてになるということです。

EUは、中国によるインフラやハイテク産業などへの投資に警戒感を強め、中国を念頭に域外の企業による投資を審査する制度の導入などを決めています。

EUの報道官は7日、「中国と新たな政策を進めるうえで、すべての加盟国はEUのルールや政策に沿い、EUの結束を尊重する責任がある」と述べ、具体的な評価は避けながらも、イタリアの政府の方針が加盟国の足並みの乱れにつながりかねないことに、懸念を表明しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190308/k10011841081000.html

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