中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

カテゴリ: チベット

1: みの ★ 2021/05/31(月) 12:04:38.71
 インド北部ダラムサラに本拠を置くチベット亡命政府の新首相に、亡命政府議会の元議長ペンパ・ツェリン氏(57)が選ばれた。チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の後継問題や、チベットの言語・文化の継承など、山積する課題にどう向き合っていくのか。ツェリン氏に聞いた。

 ――チベットは今どんな状況ですか。数年前まで、中国政府への抗議の意思を示す焼身自殺が相次ぎました。

 「焼身自殺は最近かなり減った。中国政府による統制が強まり、焼身自殺をすると、その家族や村までもが徹底的に処罰されるようになったためだ。実際にあったとしても、現地の情報が得られにくくなっている」

 「中国は、チベットの言語や文化を消滅させようとし続けている。チベット語で学ぶことはできないし、中国語を学ばないと、働く機会は少ない。中国政府は、あらゆる問題を金や経済発展で解決できると信じているが、それは違う。対話でしか互恵的な解決はありえず、できる限り対話を図ろうと努力していく」

…続きはソースで(会員記事)。
https://www.asahi.com/articles/ASP5X51LXP5KUHBI01T.html
2021年5月31日 9時00分

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1: 少考さん ★ 2021/05/22(土) 17:54:58.41
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※NHKニュース

中国政府 チベット解放から70年前に共産党による統治を正当化
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210522/k10013045881000.html

2021年5月22日 17時38分

中国政府は、チベットを解放したとする日から70年になるのを前に記者会見し、この70年間で、経済発展や貧困解消が進んだなどとして共産党による統治を正当化しました。

中国政府は、1951年にチベットの代表と協定を結んでチベットを解放したとする日から23日で70年になるのを前に、22日、北京で記者会見を開きました。

この中で、チベット自治区トップの呉英傑書記は、この70年で経済が飛躍的に発展し、貧困が大幅に解消したなどと強調したうえで「共産党の指導を揺るぎなく堅持することによってのみ、チベットは今日の繁栄とすばらしい未来を手に入れられる」と述べ、共産党による統治を正当化しました。

一方、中国政府は、これに先立ってチベットの政策に関する白書を公表し「西側の反中勢力は、チベットに干渉し、チベットの社会の安定を破壊しようとしてきた」と批判するとともに、チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世について「チベットの安定と団結を損ねている」と非難しています。

チベット自治区をめぐっては、アメリカが、新疆ウイグル自治区や香港などとともに人権が侵害されていると批判していて、中国政府としては、こうした主張を通じて反論するねらいがあるとみられます。


※関連リンク
http://www.scio.gov.cn/xwfbh/xwbfbh/wqfbh/44687/45646/index.htm

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1: シュードモナス(栄光への開拓地) [US] 2021/02/08(月) 21:04:34.10 BE:828293379-PLT(12345)
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チベット自治区の「平均寿命延びた」報道、習政権の狙いにだまされるな 拓殖大ペマ教授「共産党の宣伝活動に過ぎない」

 ウイグルや香港などと並んで中国の習近平政権による人権抑圧が問題視されているチベット自治区で、「平均寿命が延びている」と、中国共産党の機関紙「人民日報」が報じた。唐突な感もある長寿報道について、チベット出身の政治学者で拓殖大教授のペマ・ギャルポ氏は「共産党をよく見せようという宣伝活動」と指摘した。

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210208/for2102080001-n1.html

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1: 首都圏の虎 ★ 2020/12/01(火) 19:23:26.50
中国でチベット族の少年がSNSの動画から爆発的な人気となり、出身地が一大観光地と化すなど社会現象になっています。

 にっこりとほほ笑むチベット族の少年・丁真さん(19)の動画が先月、中国のSNSに投稿されると人気に火が付き、丁真さんが住む街に向かう航空便の利用者が2割増えるほどの社会現象となっています。四川省甘孜チベット族自治州は標高が平均4200メートルで、中国政府が積極的に貧困者支援をしています。丁真さんはこれまで家の農業を手伝っていましたが今回、注目が集まったことで地元の観光大使となり、これまでできなかった勉強を小学校から始めているということです。この人気にあやかり、すでに現地の観光局はプロモーションビデオを製作し、観光客をさらに呼び込もうとしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/742215e613f981130846d910447a9c21a64ad580
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1: フロントネックロック(茸) [EU] 2020/11/11(水) 14:32:52.04 BE:479913954-2BP(1931)
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アングル:信仰よりも物質重視、チベットで進む中国の合流政策

ジャンダン村にあるジェクイッドさんの立派な家には、仏教関連の彫像や掛け軸が多数飾られた広間がある。祈祷に使うマニ車も並んでおり、信仰の篤い76歳の父親テンジンさんが毎日2度回している。だが、中国共産党の党員であるジェクイッドさんは無宗教だ。

「この家を建てられたのも、政府の政策が優れているからだ。私の心は完全に党とともにあり、宗教心はカケラもない」とジェクイッドさんは言う。彼の家は、政府主催のチベット取材ツアーのなかで、記者団に公開された。通常、外国人ジャーナリストがこの地域に近づくことは禁じられている。

北京、チベット現地の政府当局者は、このツアーに招待されたメディア各社の記者たちを入念に調査した。ツアーは厳格な監視のもとで行われ、政府当局者の立ち会いなしに一般のチベット住民と接触する機会はほとんどなかった。

中国はチベット住民の考え方や価値観を変革し、現代中国のメインストリームに合流させようと努力している。この地域の敬虔な仏教徒に対し、信仰をあまり重視せず物質的な繁栄を重視させるように働きかけるのもその一環だ。

チベット自治政府のチザラ主席は、「チベットには悪しき旧慣が若干残っている。主として、来世を重視し、現世での幸福追求への衝動を弱めようとする宗教の悪影響が原因だ」と話す。

チベット取材ツアーのなかで、当局は同自治区における救済貧困プログラムを誇示した。よりよい住宅への転居、学校教育、職業訓練、天候に左右されないマッシュルーム栽培農場といった事業開発などが内容とされている。今年末までに全国的に農山村地域の貧困を解消しようという対策の一環だ。

続く
https://jp.reuters.com/article/china-tibet-idJPKBN27L0OC

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