中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

カテゴリ: 軍事

1: 影のたけし軍団 ★ 2021/12/04(土) 14:16:01.54
ブリンケン米国務長官は3日、オンラインのイベントで、台湾情勢について「中国はこの数年間、台湾への圧力を高め、
ステータス・クオ(現状)を変更しようとしている」と述べたうえで、中国が台湾に侵攻すれば「多くの人々にとって恐ろしい結果となる」と強い口調で警告した。

ブリンケン氏は、台湾を「力強い民主主義」をもっていると評価。

米国は中国を正当な国家として認める「一つの中国」政策を維持する考えを改めて表明し、
「台湾が自主防衛する手段を確かなものにするために、米国は台湾に断固として関与する」と強調した。

そのうえで、「中国の指導者が慎重に考え、危機を引き起こさないことを期待している」と語った。
https://www.asahi.com/articles/ASPD446Q1PD4UHBI00K.html

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1: 凜 ★ 2021/11/11(木) 14:34:05.10
■CNN(2021.11.10 10:15)
https://www.cnn.co.jp/world/35179211.html

香港(CNN) 米空母の能力に近い技術を備えた中国の新しい空母が早ければ来年2月にも進水する可能性があることがわかった。米ワシントンのシンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)が9日、衛星画像の分析の結果として報告した。

(以下省略、続きはリンク先でお願いします)

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1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 2021/11/04(木) 02:07:13.04
米国防総省は3日、中国の軍事動向に関する年次報告書を発表し、中国が約10年後の2030年までに少なくとも1000発の核弾頭を保有する意向を持っている公算が大きいと強調した。空中発射弾道ミサイル(ALBM)などからなる中国版「核の3本柱」を構築した可能性に言及。迎撃が困難とされる極超音速兵器の実戦配備への警戒感も示した。

昨年の同報告書は、中国の核弾頭数が10年間で400発台となると推定しており、この予測を大幅に上回った。報告書では、中国軍が創設100年を迎える27年までに、最大700発の核弾頭を保有可能になると指摘。「今後10年間、中国は核戦力の近代化、多様化、拡大を目指している」と強調した。

中国軍の近代化が実現すれば、台湾有事の際に中国は「信頼できる軍事オプション」を得ることができるとした。(共同)


産経ニュース 2021/11/4 01:30
https://www.sankei.com/article/20211104-RKVLU424WVKI7LI33CVL22H2Y4/

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1: ramune ★ 2021/10/17(日) 19:16:41.20
中国が今年8月、宇宙空間を利用し地球上のどこでも攻撃できる新型核兵器の実験に成功したと英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)が17日伝えた。
マッハ5以上の極超音速で飛ぶハイパーソニック兵器で、米国が構築するミサイル防衛(MD)網をかいくぐるのが狙いとみられる。
中国は大陸間弾道ミサイル(ICBM)打ち上げ基地の拡充も進めており、「米中新冷戦」の中で核増強が目立っている。

 新兵器は核兵器も積める飛行体。ロケットで打ち上げて地球を周回する軌道に投入し、攻撃目標が近づいたら大気圏内に再突入させる。
その後は超低空を飛行機のように細かく経路を変えながら飛行する。弧を描いて飛ぶ弾道ミサイルと違い軌道の予測が難しい上、丸い地球に沿うように超低空を飛ぶため
、弾道ミサイルを監視する地上レーダーでの探知は接近直前まで難しく、MDが機能しない可能性がある。

 また、米国のMD網は中国やロシア、北朝鮮のミサイルが北極圏経由で飛来すると想定した配備となっているが、この新型兵器なら南回りで米本土を攻撃できる。
東大先端科学技術研究センターの小泉悠・特任助教は「南回りで攻撃すれば米国のMD網による迎撃を回避できる」と指摘し、新型兵器は「(自由に操れる)
スペースシャトルに核兵器を載せたようなものではないか」と分析している。

 同様のシステムは、旧ソ連が1960年代に「部分軌道爆撃システム(FOBS)」として開発した。ロケットの能力などの制約から最大飛距離が1万5000キロ程度の弾道ミサイルと違い、
1周約4万キロある地球上のどこにでも核兵器を運べるのが特徴だったが、米ソの戦略兵器制限交渉での合意を受けて80年代に廃止された。
中国は最新鋭の兵器を飛行体に使うことで、その能力の向上を目指す模様だ。

 ハイパーソニック兵器は米中露3国が開発にしのぎを削る最新鋭兵器で、中国は19年10月の軍事パレードで「東風(DF)17」を初披露した。すでに実戦配備されているとみられる。
北朝鮮もこれに形状が似たものを9月下旬に打ち上げている。また、ロシアはICBMに載せる「アバンガルド」を19年に配備したほか
、戦闘機や海上艦船などから発射する新型の実験を重ねている。米国も開発を急いでいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2677fcdfb98ecf659db675ed3abd9103dd20f475

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1: Ikh ★ 2021/10/10(日) 19:24:04.91 _USER BE:456446275-2BP(1000)
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日米英など6カ国の艦艇が南シナ海で行っていた共同訓練が9日、終了した。2、3日には、沖縄南西の海空域で米英軍の空母3隻が参加する訓練も実施した。これに対し、中国は1日以降、戦闘機など延べ150機を台湾の防空識別圏(ADIZ)に進入させ、威嚇を繰り返した。空母3隻が集結する異例の展開に中国側が激しく反応したとの見方が広がっている。

今回の訓練には、米軍2隻と英軍1隻の空母計3隻のほか、海上自衛隊からはヘリコプター搭載型護衛艦「いせ」を含む3隻が参加。これにオランダ、カナダ、ニュージーランドのフリゲート艦が加わった。

訓練は4日に沖縄沖から南シナ海に移動し、台湾を取り囲むようにして行われた。南シナ海での訓練に米空母2隻は参加していないが、6カ国が足並みをそろえて中国を牽制(けんせい)する姿を見せたことに防衛省幹部は「画期的だ」と強調した。

日米両国がより多くの国との連携を重視する背景には、米中間の軍事バランスの変化がある。

1996年には中国軍が台湾・総統選を威嚇するため台湾近海にミサイルを次々と撃ち込んだのに対し、米国は空母2隻を派遣して力の差を見せつけた。あれから25年がたち、中国は空母キラーと称される対艦弾道ミサイル「DF21D」など1250発以上の地上発射型中距離ミサイルを配備。米空母の接近を阻む能力を構築しており、米国は同盟国、友好国を巻き込んで中国を牽制する戦略を描く。

6カ国共同訓練が行われていた3日には、もう一つの画期的な動きもあった。海自は四国沖で、甲板を耐熱化したヘリ搭載型護衛艦「いずも」に米海兵隊のステルス戦闘機F35Bが発着艦する検証作業を行った。

産経新聞 2021/10/9 21:16 大橋 拓史
https://www.sankei.com/article/20211009-HPWJL3M3LVM6DF3EV5OASYE6ZM/

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【軍事】異例の空母3隻展開に中国反応か 日米英蘭加新6カ国共同訓練[10/10] [Ikh★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1633831518/

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