中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

カテゴリ:日本 > 尖閣諸島

1: 名無しさん 2017/11/17(金) 18:30:47.56 _USER9
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「中国の主張を完璧に覆す」尖閣領有を否定する台湾の公式文書が存在

 尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有権をめぐり、中国が主張の根拠としている歴史資料を否定する台湾の公式文書が存在することが17日、分かった。

 尖閣諸島を示す台湾名の「釣魚台」は尖閣とは別の島を指していた内容で、長崎純心大学の石井望准教授(漢文学)が同日、東京都内で開いた記者会見で発表した。

 石井氏によると、中国側の「尖閣諸島が歴史上、台湾に付属していた」という主張の根拠とする歴史資料は2つあるが、このうち1つはすでに誤りだと判明している。
 今回の資料は残りの1つで、台湾の文書が否定したことによって中国側は主張の根拠を完全に失うことになる。

 石井氏が発表したのは、中国側がこれまで領有権を主張する根拠としていた歴史資料の1つで、清代の役人が記した台湾の地理書「台海使槎録(たいかいしさろく)」(1722年)だった。

 同書には「山後(台湾東部)は大洋なり、北に山有り、釣魚台と名付けらる、大船十余を泊すべし」という記載がある。
 中国側はこの「釣魚台」が尖閣諸島を指すとしてこの記載を基に「歴史的に尖閣諸島は中国の領土」と主張してきた。

 だが、1970年に台湾政府が発行した公式の地理書「台湾省通志」は、台海使槎録に明記された「釣魚台」を台湾東南部の「台東県の島」と認定し、尖閣諸島ではないことが記されていたという。

 台湾省通志はすでに公開された文書だったが、石井氏が今年9月に尖閣諸島の歴史を研究する過程でこうした記載があることを発見した。

 石井氏は「中国の主張を完璧に覆し、国際法だけでなく、歴史的にも尖閣諸島は日本の領土だという日本側の主張を補強するものだ」としている。

産経新聞 2017年11月17日 16時13分
http://news.livedoor.com/article/detail/13905014/


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1: 名無しさん 2017/11/13(月) 17:57:27.35 _USER9
尖閣周辺に中国船4隻 10日以来
2017.11.13 17:37
http://www.sankei.com/world/news/171113/wor1711130028-n1.html

 沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で13日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは10日以来。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。

3: 名無しさん 2017/11/13(月) 17:59:06.05 
たった10日ぶりかよ 


12: 名無しさん 2017/11/13(月) 18:14:59.62 
10日→13日 


23: 名無しさん 2017/11/13(月) 18:54:13.98
3日だよ 
てか、基本海の有れた日以外は毎日 
で、中国はこの映像を撮って、 
日本の艦船が不法侵入しているので 
それに注意して追い出した…と世界中に宣伝 
もう、世界は中国が実効支配していると言う 
印象操作を信じ込まされてる 
知らないのはアホバカ日本人だけ(´・ω・`) 

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1: 名無しさん 2017/11/07(火) 14:45:21.28 _USER
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永田町が政局に揺れ、国全体が北朝鮮のミサイルに緊張感を高めるなか、沖縄県・那覇を訪ねる謎の一行がいた。その名は中国国際友好連絡会(友連会)。表向きは日中友好を謳う。だが、実態は対日工作活動の一翼を担っているとされる。ジャーナリストの竹中明洋氏がレポートする。

* * *

 9月4日、北京からやってきた友連会の一行4名が、沖縄県庁6階の応接室に翁長雄志知事を訪ねた。今回、訪日団長を務めた辛旗副会長は翁長知事に要請した。

 「ぜひ北京を訪れてほしい。私の大学の同級生が故宮博物院の館長ですので、招待したいと思っています。また、私の娘も学芸員です。彼女は、昨年沖縄を訪れて、琉球王朝を研究しているので交流したい」

 だが、友連会のいう「交流」の本当の狙いは、沖縄と日本本土との間に楔を打つことにある。基地問題を背景に沖縄では日本政府への不満が高まっているが、友連会の中にそうした気運を利用しようという動きがある。

 事実、2012年8月、中国の友連会と「交流」していた日本の日中友好団体である、沖縄・中国友好協会が主催したセミナーでの議論をもとにまとめられた文書には、尖閣領有権問題の処方箋として、短期的に「領有権の棚上げ」を行い、その上で「政府と沖縄との間で、尖閣の土地の賃貸借契約を締結」し、沖縄に「尖閣の管理を委託」することを目指す、といった内容が書かれていた。

 このセミナーが講師として招いたのは、清華大学の劉江永教授。中国きっての日中関係の研究者として知られ、友連会の理事でもあった。劉教授が、島の管理を沖縄に委託するとの奇策を持ち出したのは、日本が実効支配している尖閣領有権を棚上げすべきだとの世論を沖縄県内で喚起するためだろう。

こうした世論工作とは別の動きを掴んだことがある。2010年3月のことだ。沖縄本島から南西に320kmも離れた離島を友連会の一行5人が訪れていた。島の名前は下地島。2015年に宮古島と橋で繋がったが、当時は宮古島から連絡船に乗らなければ、渡ることができないような不便な島だった。現地を案内したのが、当時の宮古島観光協会の会長・藤村明憲氏だった。 藤村氏は昨年9月に亡くなったが、生前の取材にこんな話をしてくれた。

 「那覇市内で開かれたセミナーで彼らを紹介されました。『中国の友好交流団体の人たちが宮古島や下地島を見たがっているので案内してやってほしい』ということでした。引き受けると、その2日後には一行が宮古島に飛行機でやって来ました。到着するなり、『観光はいいから、すぐ下地島をみたい』と言い出すので、何か変だなと感じたものです」

 藤村氏の直感は正しかったというべきか。彼らが何を差し置いても見たがったのは、下地島にある日本で唯一のパイロット訓練専用飛行場の下地島空港。滑走路の長さは3000mもある。大型機のボーイング747でも離着陸訓練ができるように建設されていた。これだけの規模となると、県内では他に那覇空港と米軍嘉手納基地しかない。

 「はじめは『小さな島にこれほどの滑走路があるのか』と驚いた様子でしたが、そのうち『この島に大リゾートを誘致しないか』と切り出してきたのです。『資金なら、さしあたって200億、300億円出す。プロジェクト次第でもう1000億円積める』と言い出す。まともに取り合いませんでしたが、あとで恐ろしくなりました」(藤村氏)

経費削減のために航空会社がフライトシミュレーターを使った訓練へとシフトしていく中で、この飛行場への年間の着陸回数は200回程度まで落ち込んでいる。近年は、航空自衛隊の基地として活用することも検討されてきた。そこに、友連会からの触手が伸びた。

 下地島は尖閣諸島までわずか200km。中国機が尖閣上空の領空に近づいた場合、ここからなら空自のF15が短時間でスクランブルできる。友連会はリゾート開発をちらつかせ自衛隊基地化を妨害できないかを探っていたのではないか。さらに後日談がある。

 「じつは一行を案内してから数か月後に、在沖縄米国総領事館の職員と会う機会がありましたが、『中国の人たちを下地島に案内したでしょう』と言われ、『なぜ分かったのか』とドキッとしました」(藤村氏)

 沖縄の離島を舞台にした米中の情報戦が垣間見える。

 ●たけなか・あきひろ/1973年山口県生まれ。

2017.11.7 ※SAPIO2017年11・12月号
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/171107/soc1711070022-n1.html
52: 名無しさん 2017/11/07(火) 22:46:57.65 
>>1 

(-@∀@)<こうやって、黙って仕事をすすめるのが中国共産党。 


4: 名無しさん 2017/11/07(火) 14:51:24.68 
六韜だな。 


8: 名無しさん 2017/11/07(火) 14:54:30.03 
宮古島の頭越しに翁長なんかに要請するなチャンコロが。 

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1: 名無しさん 2017/10/28(土) 09:49:57.12 _USER9
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171028-00000018-asahi-soci

 内閣府は27日、尖閣諸島(沖縄県)と竹島(島根県)に関する世論調査の結果を発表した。尖閣、竹島ともに「関心がある」と答えた人は、2013年の調査開始以降最低だった。尖閣の存在を知っている人のうち、沖縄県だと知っているのは5割強にとどまった。

 尖閣諸島に「関心がある」との回答は62・2%で、14年の前回調査より12・3ポイント減。「関心がない」は11・0ポイント増の34・8%だった。竹島に「関心がある」は59・3%(前回比7・6ポイント減)、「関心がない」は37・2%(同6・5ポイント増)だった。

 尖閣諸島があることを「知っていた」は91・3%(同1・0ポイント減)。知っていた内容を複数回答で尋ねると、「中国政府の船舶が周辺海域で領海侵入などを繰り返していること」が70・7%(同8・9ポイント減)、「沖縄県に属していること」が52・4%(同6・2ポイント減)などだった。

 竹島があることを「知っていた」は93・8%(同1・3ポイント減)。知っていた内容は「竹島は我が国固有の領土であること」が78・7%(同1・7ポイント増)、「島根県に属していること」は58・0%(同2・0ポイント減)など。

 調査は13年に始まり、今年で3回目。18歳以上の日本国籍を有する男女3千人を対象に実施し、回答率は尖閣諸島が59・0%、竹島が59・7%。(永田大)


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1: 名無しさん 2017/10/25(水) 06:06:17.83 _USER
マティス米国防長官は23日にフィリピン北部クラーク経済特区で会談した小野寺五典防衛相に、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島は米国による対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象だとする米政府の立場を再確認した。米国防総省が発表した。

一方、韓国の宋永武国防相を含む3氏は23日の3カ国会談で、北朝鮮による日本上空通過の弾道ミサイル発射や6回目の核実験を「日米韓だけでなく世界全体にとって深刻な脅威だ」との認識を共有。

「完全かつ検証可能で不可逆的な朝鮮半島の非核化」を求める共同声明を出した。(共同)

http://www.sankei.com/politics/news/171024/plt1710240049-n1.html

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米のジェームズ・マティス国防長官(ロイター)


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