1: かわる ★ 2020/09/19(土) 10:00:29.40
 米中対立が激化するなか、「台湾民主化の父」李登輝元総統の告別式が19日に行われる。これに先立ち、ドナルド・トランプ米政権が台湾に対し、巡航ミサイルや無人機などを売却する方針を固めたと、複数の海外メディアが報じた。米高官が李氏の告別式に参列するなど、米台関係の強化は着実に進んでいる。菅義偉政権も明確な外交姿勢が求められそうだ。

 「米、台湾にミサイルなど武器7種類売却を計画=関係筋」(ロイター電子版、16日)

 「米、台湾に武器売却へ 7350億円相当 巡航ミサイルなど」(ウォールストリート・ジャーナル電子版、17日)

 注目すべき2つの記事によると、売却される武器は巡航ミサイルや軍事用無人機「MQ-9リーパー」など7種類で、総額70億ドル(約7350億円)相当という。一度に台湾に売却される種類として異例の数といい、数週間内に議会に通知される見通しという。

 習近平国家主席率いる中国による「台湾統一」に向けた軍事的圧力が続いている。

 台湾国防部は、9日から10日にかけて、中国軍の戦闘機「Su-30(スホーイ30)」や「殲10」など軍用機多数が、計40回以上、台湾南西の防空識別圏に次々と侵入した、と発表した。

 これに対し、トランプ政権は台湾の安全保障への関与を強めている。昨年はF16戦闘機や、M1A2戦車など大型の武器売却を決定。今年に入り、台湾が自主建造している潜水艦向けに、MK48大型誘導魚雷18発の売却も決めた。

 こうしたなか、台湾の民主化に貢献した李氏の告別式が19日、台北近郊にある真理大学の礼拝堂で、蔡英文総統らが参列して行われる。米国務省は、キース・クラック国務次官(経済成長・エネルギー・環境担当)を派遣する。

 トランプ政権は、菅政権内の「親中派」を警戒しているとされるが、日本はどうすべきか。

 国際政治に詳しい福井県立大学教授の島田洋一氏は「トランプ政権は、中国と対峙(たいじ)して、台湾と関係を深める外交姿勢を強めている。日本は安倍政権時代、中国のハイテク分野の締め付けを行い、米国に高く評価された。菅政権も安倍路線を継承して、欧州に先んじて米国と歩調を合わせれば、日米の信頼関係は崩れないだろう」と語った。

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200918/for2009180007-n2.html

5: 不要不急の名無しさん 2020/09/19(土) 10:03:36.89
石垣・尖閣・対馬・竹島に核ミサイル配備で

33: 不要不急の名無しさん 2020/09/19(土) 10:21:17.45
今度は台湾から北伐の時間だね(ニッコリ

70: 不要不急の名無しさん 2020/09/19(土) 10:42:56.92
しゃーない
防衛費なんてチャイナ台頭と比べたらカスみたいなもん

107: 不要不急の名無しさん 2020/09/19(土) 10:53:23.28
中国って本当に幼稚な国だから、いきなり攻撃をしてくるかもね。
世界のチンピラ中国は本当に国際的に指導しないと。幼稚だからまあ無理だけで。

116: 不要不急の名無しさん 2020/09/19(土) 10:55:26.11
>>107
老練な国のように見えて実際は青年期のアメリカのような野心的で血気盛んな国

316: 不要不急の名無しさん 2020/09/19(土) 12:01:48.54
どんどん中国人排斥運動進むね。
五毛党は如何するの?

米、中国人留学生のビザ発給をさらに厳格化、7月わずか145人取得
www.epochtimes.jp/2020/09/62340.html

320: 不要不急の名無しさん 2020/09/19(土) 12:04:41.56
楽観視は良くないな
まあアメリカはじめ各国はガチモードだろうけど

引用元:

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1600477229/