1: 名無しさん 2017/04/06(木)07:16:48 ID:???
百田尚樹氏「中国文化は日本人に合わぬ。漢文の授業廃止を」
2017.04.06 07:00
日本はなぜ、中国の脅威を感じながらも適切な対抗策を取れないのか。作家の百田尚樹氏は、その背景には日本人の勘違いに基づいた
「中国への憧れ」があると語る。
* * *
中国の尖閣諸島への“侵略”は日に日にエスカレートしています。ただし、意外かもしれませんが、尖閣周辺の東シナ海や
南シナ海で暴れ回る中国に対峙しようという時に、もっとも弊害になっているのが日本人の「中国への漠然とした憧れ」です。
(略)
かつての日本は、今よりももっとうまく中国とつき合ってきました。中国の力が強大だった時は遣隋使や遣唐使を遣って
制度や文化を取り入れましたが、それも平安時代になったら「もう中国の文化はいらん」とやめました。
中国の文化も、すべてを受け入れたわけではありませんでした。生身の人間の肉を少しずつ切り落としてじわじわ殺す
凌遅刑は残酷だからとシャットアウトしたし、科挙も宦官も入れなかった。纏足の習慣も日本では根付きませんでした。
朝鮮半島はそれらすべてを無条件に受け入れましたが、日本は取捨選択をキチッとして独自の文明を育んだのです。
それを考えれば、現在も中国に対する漠然とした憧れを持つことはやめるべきだし、そんな勘違いを育む漢文の授業も廃止したらいいのです。
全文 NEWSポストセブン 全2ページ
http://www.news-postseven.com/archives/20170406_506550.html
2017.04.06 07:00
日本はなぜ、中国の脅威を感じながらも適切な対抗策を取れないのか。作家の百田尚樹氏は、その背景には日本人の勘違いに基づいた
「中国への憧れ」があると語る。
* * *
中国の尖閣諸島への“侵略”は日に日にエスカレートしています。ただし、意外かもしれませんが、尖閣周辺の東シナ海や
南シナ海で暴れ回る中国に対峙しようという時に、もっとも弊害になっているのが日本人の「中国への漠然とした憧れ」です。
(略)
かつての日本は、今よりももっとうまく中国とつき合ってきました。中国の力が強大だった時は遣隋使や遣唐使を遣って
制度や文化を取り入れましたが、それも平安時代になったら「もう中国の文化はいらん」とやめました。
中国の文化も、すべてを受け入れたわけではありませんでした。生身の人間の肉を少しずつ切り落としてじわじわ殺す
凌遅刑は残酷だからとシャットアウトしたし、科挙も宦官も入れなかった。纏足の習慣も日本では根付きませんでした。
朝鮮半島はそれらすべてを無条件に受け入れましたが、日本は取捨選択をキチッとして独自の文明を育んだのです。
それを考えれば、現在も中国に対する漠然とした憧れを持つことはやめるべきだし、そんな勘違いを育む漢文の授業も廃止したらいいのです。
全文 NEWSポストセブン 全2ページ
http://www.news-postseven.com/archives/20170406_506550.html
4: 名無しさん 2017/04/06(木)07:25:49
確かに漠然とした憧れやある種の牧歌的なイメージは子供の頃は持っていたな。
漫画の中でも比較的、中国よい国、中国人はいい人って
感じで描かれていたし、テレビに出てくる中国人は面白いイメージがあった。
今は実態が全く違うことに気づいたが。
洗脳って怖いね。「洗脳教育やめろ!」って叫んでる左翼が別の洗脳は許容してるのは欺瞞
漫画の中でも比較的、中国よい国、中国人はいい人って
感じで描かれていたし、テレビに出てくる中国人は面白いイメージがあった。
今は実態が全く違うことに気づいたが。
洗脳って怖いね。「洗脳教育やめろ!」って叫んでる左翼が別の洗脳は許容してるのは欺瞞
5: 名無しさん 2017/04/06(木)07:28:55
>日本人の「中国への漠然とした憧れ」
つまり、知らないからこそ憧れが生じる訳だろ。
南朝鮮みたいに中共も「知れば知るほど嫌いになる」のだと
考えているのであれば、多くの事実を教えた方が良いのでは。
漢文授業の廃止が有益だとは思えない。
つまり、知らないからこそ憧れが生じる訳だろ。
南朝鮮みたいに中共も「知れば知るほど嫌いになる」のだと
考えているのであれば、多くの事実を教えた方が良いのでは。
漢文授業の廃止が有益だとは思えない。
7: 名無しさん 2017/04/06(木)07:30:16
たとえば美味しいんぼの作者は、中国やオーストラリアに漠然とした憧れを持ってたわけやん?
でも中国はもちろん、オーストラリアにしたって、実は人種差別がすんげー国だったりするやん?
結局、問題は見抜けないことであって、洗脳をやめろと言ったって、見抜けないやつはいつも何かに騙されてるわけやろ?
でも中国はもちろん、オーストラリアにしたって、実は人種差別がすんげー国だったりするやん?
結局、問題は見抜けないことであって、洗脳をやめろと言ったって、見抜けないやつはいつも何かに騙されてるわけやろ?
11: 名無しさん 2017/04/06(木)07:41:21
近世以前の古文書が読解できるような授業が必要だ。
義務教育を卒業するまでに
江戸地代の一般町人が読み書きできた書体ぐらいは会得してもらいたい。
古文は書体を学び当時の原典をじかに読めるように育てることが大事。
義務教育を卒業するまでに
江戸地代の一般町人が読み書きできた書体ぐらいは会得してもらいたい。
古文は書体を学び当時の原典をじかに読めるように育てることが大事。
12: 名無しさん 2017/04/06(木)07:44:45
まあ漢文よりは、古文とか明治以前の書物を勉強した方がいいと思う
日本語は1000年前の小説をそのまま読める奇跡の言葉なのだから
国語改革による断絶はもったいない
日本語は1000年前の小説をそのまま読める奇跡の言葉なのだから
国語改革による断絶はもったいない
15: 名無しさん 2017/04/06(木)07:55:29
明治以前の公文書は漢文だから藩に仕官するには
漢文の習得が必須とか時代劇見てるとそう記憶してるが
漢文の習得が必須とか時代劇見てるとそう記憶してるが
16: 名無しさん 2017/04/06(木)07:56:51
選択制でいいだろ。漢文。
古文を2つにわけて古文1は中学とかで必修、
高校は古文2と漢文から選択、とか。
古文を2つにわけて古文1は中学とかで必修、
高校は古文2と漢文から選択、とか。
17: 名無しさん 2017/04/06(木)07:57:24
いやいや、古文漢文は歴史を理解するためにも必要だと思うぞ。
武家社会では漢文中心だった時代もあったわけだし、特亜の連中がおかしいのは「文字」を捨て去った結果だからね。
武家社会では漢文中心だった時代もあったわけだし、特亜の連中がおかしいのは「文字」を捨て去った結果だからね。
25: 名無しさん 2017/04/06(木)09:10:22
「中国への漠然とした憧れ」への批判が主旨なのに、
漢文教育廃止論として切り取られ、見出しにされ、話題になっていく。
百田って前からそうだが脇が甘い。
民間人だからといっても充分著名人で言論人なのに。
この軽さがないとテレビプロデューサーなんてなれないのかもしれんが。
漢文教育廃止論として切り取られ、見出しにされ、話題になっていく。
百田って前からそうだが脇が甘い。
民間人だからといっても充分著名人で言論人なのに。
この軽さがないとテレビプロデューサーなんてなれないのかもしれんが。
32: 名無しさん 2017/04/06(木)09:59:09
>>25
奈良時代: 遣唐使^^、時代はグローバル → 平安時代: グローバルやめやめ^^内向きやで
んー、こんなやつ?そういう切り口で教えたらええんやないの?
奈良時代: 遣唐使^^、時代はグローバル → 平安時代: グローバルやめやめ^^内向きやで
んー、こんなやつ?そういう切り口で教えたらええんやないの?
30: 名無しさん 2017/04/06(木)09:46:30
漢文は「左氏伝」「史記」「漢書」をしっかり勉強し、
震旦の史書はあとは十八史略ぐらいを教えればよい。
四書五経とかたしかに重要だがモチベーションが
備わらなければいくら学校教育で強いても苦痛なだけ。
宋代あたりの士大夫が要求される漢文の素養は欲しいが理想。
我が国の近世以前の文化人が遺した名文に言及される唐土の
故事などは古文や詩歌を学びながら参考として覚えていけばいい。
そのほうが深く身に付きそうな気がする。
震旦の史書はあとは十八史略ぐらいを教えればよい。
四書五経とかたしかに重要だがモチベーションが
備わらなければいくら学校教育で強いても苦痛なだけ。
宋代あたりの士大夫が要求される漢文の素養は欲しいが理想。
我が国の近世以前の文化人が遺した名文に言及される唐土の
故事などは古文や詩歌を学びながら参考として覚えていけばいい。
そのほうが深く身に付きそうな気がする。
14: 名無しさん 2017/04/06(木)07:55:26
漢文自体は教養として知っておいて損はないと思うけど
中国文明は断絶して今は別物だと教えればいいだけやん
中国文明は断絶して今は別物だと教えればいいだけやん