中国 ~100年遅れの帝国主義~ まとめ

侵略国家チャイナの愚かな野望を糾弾するためのまとめブログ

1: 名無しさん@涙目です。(catv?) [ニダ] 2019/03/02(土) 07:44:43.44 BE:323057825-PLT(12000)
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スイスのジュネーブで2月28日に開かれた世界貿易機関(WTO)の一般理事会で、米国が中国などを念頭に、
経済発展を遂げた国は「発展途上国」としての恩恵を受けられなくする規定の導入を提案した。
仮に中国が途上国でなくなれば、通商交渉での立ち位置は大きく変わる。
導入には加盟国全体の同意が必要で中国は反対しているが、議論は続きそうだ。

「月の裏側にロケットを飛ばした国を誰が途上国とみなすだろうか」

中国は途上国から卒業を 米、WTO改革で提案
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41923550R00C19A3EA3000/

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1: 名無しさん@涙目です。(庭) [JP] 2019/03/01(金) 00:59:50.35 ● BE:887141976-PLT(16001)
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中国の人気動画アプリ『TikTok(ティックトック)』が無断で児童の個人情報を収集した疑いで
570万ドルの罰金支払いを命じられた。

米国連邦取引委員会(FTC)は『TikTok』に児童の個人情報を無断で収集したと課徴金、いわゆる罰金を命じた。
収集したデータは電話番号、メールアドレス、写真、位置情報など。

また、米国の児童オンラインプライバシー保護法(COPPA)によると、インターネットサービスやアプリにて
13歳未満の児童が参加して利用するには、保護者の同意を得なければならない。
しかし『TikTok』は保護者の同意がなくても登録できるようにしていた。
いわゆる「保護者の同意を得てください」と注意事項がなかったようだ。

6億3000万円という罰金は史上最高額であり、『TikTok』側も応じると共に収集したデータは削除するという。

『TikTok』は日本でも人気で、昨年10月には「TikTok Creator Awards 2018」が開催された。

http://gogotsu.com/archives/48626
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1: AHRA ★ 2019/03/02(土) 07:59:37.90
2008年のリーマンショック以降、長期的には持続不可能な信用・債務膨張に支えられた中国経済が、ようやくハードランディング的な債務調整局面に入りつつあるように見える。

私が「中国バブルの『ミンスキーモメント』」 (ロイターコラム、2016年1月)を書いてから3年である。

中国はその金融システムの国家統制色が強いため、金融システムが資本市場型の米国はもとより、銀行中心型の日本のケースよりも、時間を引き延ばしたスローモーションでバブルはピークに達した後、崩壊するのだともとより予想していたが、ようやくその時が到来するようだ。

そうした状況を描いた直近の記事として福島香織さんの記事を掲載しておこう。

既に世界の各国株式市場と投資家は、中国経済の危機と不況からその国の経済・ビジネスがどの程度影響を受けるかを株価に反映し始めているのではなかろうか。

2007-08年の米国の金融危機では、証券化された債券を海外の投資家が莫大に購入しており、その価格が暴落することで金融危機の第1波が海外に波及した。しかし中国の場合は、そうした連関は弱い。むしろ「中国経済の失速、不況への移行」→海外から中国への輸出の減退という実体経済を通じた波及の方がメインになるだろう。

そこで、各国の対中国輸出の対GDP比率(データは中国の輸入サイドのデータを使用、2015年のデータ)と過去1年間の各国主要株価指数の変化の関係性を検証してみた。中国の輸入に占めるシェアの大きい順に16か国を対象にした。

株価の変化は2019年2月末時点の前年同期比(%)である。私の考えが正しければ、対中国輸出のGDP比率が高い国ほど、その国の株価指数は相対的に下がっているという負の相関関係があるだずだ。

その結果を散布図と表にしたものを以下に掲載した。結果は私の予想以上に関係性が高く、相関係数(R)は-0.714、決定係数(R2)は0.510である。負の相関の場合、相関係数はゼロからマイナス1までの変域となる。-0.714はかなり高い。決定係数0.510とは、Rの平方根であり、説明度を示すものだ。

対中国輸出のGDP比率が最も高く、株価も相対的に大きく下がっているのが、マレーシア、ベトナム、韓国である。反対にインド、英国、米国は影響度が最も低く、インドと米国の株価指数は前年同月比プラスだ。英国の株価指数がマイナスであるのは、言うまでもなく中国の影響ではなく、合意なきEU離脱リスクを反映したものだろう。日本の受ける影響度はこの16か国の中では平均よりやや若干高い程度だ。

ふ~む、こんなに鮮明に相関関係が出るとは思わなかった。株式市場というのは、非合理的な局面もあるが、大局的にはある意味では素直なんだろうね。

2019年03月01日 10:43
https://blogos.com/article/361187/
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